日常の生活で、私たちは、気がつかないうちに・・
小さな不平や不満を持ってしまうことがある。
こうした不平や不満の感情が積み重なると、ストレスがたまり、
怒りや恨みなどにも発展していく、また、いつも・・・・
「こうしなければいけない」とか「こうでなけれはならない」との
思いが強くでてくるもので、何かと問題が起こるものだ。
そういう「こだわり」が、自分の思い道理にならないという、
不平や不満をつくり出し、怒りや恨みの感情は・・・
ちょうど空に厚い雲がかかっていくように「心の曇り」となり、
心の青空をさえぎっていく、曇り空にするのも、
青空にするのも、私たちの心のはたらきこそが大事であろう。