お葬式・親族が拒む・・増加❔

お葬式・・親族が施工拒むケ－ス増加・・困窮者が初の100億円突破・・・・

生活困窮者が亡くなった際の火葬代などとして支給される葬祭扶助費の総額が２０２１年度全国で
約104億円にのぼったことが分かった・・厚労省によると、100億円を超えたのは統計の残る
1957年ど以降初めて、生活に困窮する独居高齢者や故人の引き取りを拒否する親族の増加が背景にある。
多死社会における公的支援の在り方が問われている・・・・

葬祭扶助は、遺族が困窮していたり、身寄りのない故人がお金を残していなかったりした場合・・・
遺族のほか、親族・家主や民生委員ら葬儀を行う第三者が自治体に申請すると支給される・・・
厚労省によると、2021年度は過去最多の４万8789件の申請があり,計１０３億9867万円が支給され、
政令指定都市・中核市とそれらを除く都道府県別では、東京都の申請が最も多く８２０５件・以下
大阪市４９４０件・横浜2404件・名古屋1556件・埼玉1523・・・などと続いた・・・

支給額はほぼ右肩上がりで増えてきたが、200年代に入って増加幅が拡大21年度は01年度比で2.8倍に
厚労省は一人暮らしの65歳以上の人も00年の約３０３万人から20年の約672万人に倍増している
事を踏まえて身寄りがない人や困窮者も増えていることが影響しているとみている・・・
横浜市や大阪市では，故人の身元を特定し、親族に葬儀の施工や遺骨の引き取りの意向を確認して
いるが、疎遠を理由に拒まれるケ－スが多く、第三者による葬儀が増えているという・・・・
支給額が約7億8600万円に上った横浜市の担当者は「葬祭扶助費は今後も増加が見込まれる」と話す・
葬祭扶助・生活保護法に基ずく制度で、生活扶助・医療扶助などと並ぶ八つの扶助のうちの一つ、
遺体の運搬や火葬などの費用が支給される支給額には基準があり、都市部は21万２０００円以内！/span>

保存してロスをなくそう❔

食費の節約にも効果的・・日頃よく使う野菜を少しでも長く保存する方法・・・

様々なものが値上がりしている現在、食料品を少しでも安く買いたいと思ってる人が多くいるのでは、
日本の１年間の食品ロスは約612万トン・・東京ド－ム約５杯分に相当するらしい・・
せっかく安く買っても捨ててしまっては本末転倒ですよね。買ったものをしっかり全部食べ切る事が、
食品節約への近道じゃござんせんか❔ご家庭を預かる主婦の方々は取り組んでおられることでしょうが、
一人暮らしの方への節減と節約のために今回は良く使う野菜の保存方法を紹介します。

ジャガイモの保存方法・・比較的長く保存できる野菜ですが、芽が出始めたら早やめに使いましょう。
電子レンジで加熱するなどしてから潰し、マッシュした状態で平らにしてラップで包み・・・
冷凍保存しておけば、コロッケなどに利用することができます・・・

タマネギの保存方法・・・タマネギもジャガイモと同じく風通しの良い場所で保管しましょう。
使い切れない時は、ハンバ－グヤカレ－に使える飴色タマネギ(薄切りやみじん切り)にして
飴色になるまで炒めて、冷凍しておくことをすすめます・・・
我が家はイタメズ短冊キリで生のまま冷凍しており、甘みが増す感じです・・・

にんじんの保存方法・・・乾燥しないように１本づつキッチンペ－パで包み、数本まとめて
ポリに袋に入れ野菜室で保存しましょう‥また薄切りや千切にして冷凍することも可能で
味噌汁や野菜炒めなどに、サット使う事ができます・・・

大根の保存方法・・カットした部分は空気に触れないようにラップを密着させて野菜室で保存
しましょう‥・使い切れない場合は冷凍保存がおすすめです大根オロシにしてラップの上で
平らにのばし、1回分づつの分量に菜箸など使って軽く境目を付けてから冷凍しておくと
固まってからポキっと折って使う事ができます。

日頃使っている野菜も、保存方法を知るだけで少しでも長く良い状態で保存することが可能です。
食品ロスをなくすためにも、買うものはしっかり保存し全てを食べ切るようにしましょう。

暮らしのなかで

暑さ寒さも彼岸までと申されますが・・９月７日に気象庁が発表した１ケ月予報によると・・
９月23日の秋分の日以降も高温傾向が続く予想で、暑さの終わりはなかなか見えません。
東京や大阪。広島・福岡は来週いっぱい３０℃以上の真夏日が続く予想です。
この時期になると運動会や農作業など屋外で長時間過ごす機会が多くなります引き続き
熱中症対策を万全にしてください・・・・・




たとえば・・まるで新米❔・・ご飯がツヤツヤで・・柔らかく炊ける裏ワザ・・・
９月から10月は新米の収穫時期です。美味しい新米を食べる前に、今あるお米もおいしく完食したい。
そこで。生活用品の製造販売を行うアイリスオーヤマ会社が、いつもと違ったご飯の食感を
楽しむ裏技を公式Tik Tokアカウント「Irisohyama offcial」で紹介しています・・・
炊くまえのたったひと手間で、つやつやに柔らかく仕上がるそうです・・・・

新米は古米に比べると水分含有量が多く、組織が柔らかいとされています・・・
「いつもとは違ったご飯の食感を楽しむ」裏技を使えば「ツヤツヤで柔らかく」炊き上げる
ことができるそうです・・・・・・・・その方法とは・・・・
ご飯を炊く前に氷とハチミツを加えるだけ・・・あとはいつも通りに炊飯器で炊きます。
ハチミツが釜の底に溜まることで生炊けになる可能性があるのでよくかき混ぜてください。
分量…白米2合の場合氷１．３・・・・ハチミツ・・小さじ1・・
古いお米も、工夫することで最後まで美味しく食べ切れたいですね・・・

マイ・ベットのため！

一人暮らしでペットを飼い、飼い主が亡くなれば、後に残ったワン公・猫ちゃんはどうなる・・
我が家にも11歳のワン公がいる・・私が米寿を過ぎた老々高齢者であり・・もし・
自分の死後もベットに幸せに暮らしてほしいと願う日々の悩みである。

後期高齢を迎え考えなければならないのが、ペットのことだ家族がいればいいが、
一人暮らしで、大事な家族の一員と思っている人も多いが、遺族の中で誰が引き取るのか
話し合いが纏まっていればいいが、纏まらずに押し付けられた家族が外へ放置した場合、
家の中で飼われてきたワン公。ネコちゃん・外で暮らすノウハもなし、エサを摂る方法も
知らない状態で野良となり、その先には死が待ち受けている悲惨な最期を迎えるだろう。
そためにも生前のうちに信頼できる人に譲るという選択肢も考えなければいけない。

自分が死ぬまで飼い続け、安心して預けるにはどうすべきか・・・
事前に良く相談し、遺言書にペットの引き取り先を明記して、それに加えて御世話代を
渡すことも明記しておきましょう・・・
ワン公なら生涯かかるのが300万円から500万円‥・ネコなら150万円から200万円かかる！
とされており。病気になった時のことも考えての総額となる…出来ればお世話の方に
お世話料として渡せる範囲で引き取っていただく、お願いされた側も安心できるでしょう。

引き取りてが見つからない場合は、地元の動物保護団体を訪ねてみるのもいいでしょう。
どこの団体も資金面のやりくりで大変で、お世話代を寄付するとよいでしょう。
残された家族のことも考えた生き方をすることが、今後の自身の人生の幸せにも繋がるはずだ。
　　　　　　　　　
お気を漬けてください・・ブドウは犬にとって有害である・・・・
ブドウが美味しい季節となりましたが、犬にとっては有害であることを知っていただきたい！
ワン公のブドウ中毒は有名であり、危険最悪での場合は死亡する危険度100%であり、症状として、
間違ってワン公が口にしたときは、24時間以内に嘔吐と下痢等の場合は動物病院へ行って
吐かせたるか胃の洗浄をお願いします・・・・
犬や猫は私たちに大きなな幸福を与えてくれる・・その分だけ私たちは犬や猫に幸せと
長生きを与えてやらねばならず、日々の健康管理は十分に気をつけててあげましょう。

28時間150回の地震発生❔

２８時間で150回以上・・トカラ列島で頻発する地震は・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南海トラフトカルレラ噴火の予兆は・・
９日午前３時８分ごろ、鹿児島県トカラ列島近海で地震が発生、気象庁によると、
　　　　　　　　　　　　震源の深さは約３０キロで、マグニチュウド５．０と推定される・・
不気味なのはトカラ列島近海を震源とする地震は、同日午前2時27分ごろに発生してから、
　　　　　　　　　　約28時間後の９日午前６時30分頃の地震まで計150回以上おこっている。
これまでもしばしば群発地震が発生している震源域ではあるが、トカラ列島を含む・・
　　　　　　　　　南西諸島には、南海トラフトに関連する、フイリッピン海プレ－トが・・
琉球海溝から沈み込んおり、巨大地震との関連が懸念されるが・❔・・・

武蔵野大学地震学島村英紀氏が言う・・・
日本でも有数の火山密集地帯で、今回は火山性地震によるもので・・南海トラフととは、
　　　　　　　　　直接関係がないと考えますが、十数時間で50回以上の群発地震は異常に多い。
火山活動が活発化しているので、大規模な噴火のリスクはあります・・・・

このエリアの火山噴火による被害といえば、７３００年前の鹿児島・鬼界カルデラ噴火が指摘されてる。
2014年には神戸大学院‣巽好幸教授(マグマ学)らの研究発表で、国内で過去12万年に起きた・・
火山噴火の規模と頻度を分析した結果【噴火マグニチュ－ド７以上】の発生確率は、今後100年で
1%に上ると言われていた・・・縄文文明を途絶えさせた噴火だ・・

全国旅行支援再開

全国旅行支援・・２０２３年９月８日更新・・全国旅行支援の再開や新たなキャンペ－ン・・
宿泊割引・・2023年９月１日から２０２３年１１月30日・・(１２月１日チエックアウト分まで)
日帰りツア－割引・・２０２３年１１月30日出発まで・・・・割引内容・・・
宿泊・・日帰りツア－の代金を20%割引「１人1回当たり最大3000円割引」
地域クーポンを１人１回当たり平日は２０００円分・・・休日は1000円分を付与・・・

全国旅行支援・・最新の情報は特設ペ－ジでご確認ください・・・
今回は全国旅行支援を再開したり、新たなキャンペ－ンを発表した県をご紹介します・・・
なお、各自のキャンペ－ンは予算がなくなり次第終了します・・・

茨木県の全国旅行支援体験国・・・茨城割・・対象期間・・
２０２３年１０月１日－２０２３年１２月27日・・・１２月２８日チェックアウト分まで
予約受付開始・・・２０２３年９月１１日・・午前10時----・・・割引き内容・・・
宿泊代金を20%ﾜ割引一人1泊・3000円・地域ク－ポン平日2000円・休日1000円付与・・

鳥取県のキャンペ－ン・・・温泉は入れますよ・・・・キャンペ－ン内容・・
じやらん・楽天トラベルを通じて鳥取県内の対象の宿泊施設を予約すると割引3000円あります。
対象期間・・じゃらん2023年9月8日・・2023年11月30日・・12月1日チェックアウト分まで・・・
楽天トラベル・・・2023年9月11日・・2023年11月30日・・12月1日チェックアウト分まで・・
予約受付開始・じゃらん・2023年9月8日午前10時-・・楽天023年9月11日・午前10時-

沖縄県全国旅行支援・・おきなわ彩発見NEXT・・第2期・・・対象期間・・
宿泊割引・・2023年9月1日・・2023年11月30日・・12月1日チェックアウト分まで・・
日帰りツア－割引・・2023年11月30日‥・出発迄・・・・・割引内容・・・
宿泊・・日帰りツア－の代金20%割引・・1人1回当たり3000円・・・
地域クーポンを1人1回平日2000円・・休日は1000円分付与

全国旅行支援・・最新の情報は特設ペ－ジで・・
今回は全国旅行支援を再開したり、新たなキャンペ－ンを発表した県を紹介し・・なお各自の
キャンペ－ンは予算がなくなり次第終了します。最新の情報は特設ページでご確認をしてください。
全国旅行支援・都道府県連絡先一覧は国土交通省観光庁で閲覧できます・・
【国土交通省観光庁ペ－ジを開き、項目中ほどに・・・・
　　　　　　　　　　　　「都道府県連絡一覧表の題字」をクリックしてください】。

コロナ薬・10月以降自己負担❔

コロナ薬・・10月以降・・・患者負担9000円・・定所得者は軽減・・・

新型コロナの法的な位置づけが５月に【5類】になり、政府は医療支援の来春の廃止を検討・・
段階的な廃止に向け、今年10月以降,補助額を縮小する・・この夏の感染状況とその対応を踏まえ、
関係団体などの意見を聞いた上で最終判断をする見込み・・・
感染者の約1割が、高額な治療薬を使っており、ラゲブリオヤパキロビッドなどの抗ウイルス薬は、
１人当たりの薬価が９万円台とされる・・・10月以降は、１割程度を自己負担してもらう考え。
来年４月以降は、通常の病気やケガ同様に、原則1〜3割の負担とする方向だ・・
現在の入院費は、1ケ月の医療費が上限額を超えた場合に支給する【高額医療費制度】を適用した上で、
さらに最大2万円を補助している・・・現在・・新型コロナ２週間で全国患者が減少している・・・

画定申告・源泉徴収票・・・マイナ－ポ－タルで取得に対応・・・
国税庁は確定申告書等作成コ－ナのマイナポ－タル連携で、令和5年分(２０２３年)の確定申告から、
給与所得の源泉徴収票・国民年金基金掛け金・IDeCO・小規模企業共済掛金等のデ－タ一括取得の
サ－ビスを開始する・・・
マイナンバ－カ－ドを使ったe- Taxにおける【マイナポータル連携】を強化・・・
マイナポ－タル連携は、所得確定申告の手続きにおいて、マイナポータル経由で、控除証明等の
デ－タを一括取得し、各種申告書の該当項目へ自動入力する機能・・これまでも公的年金等の
源泉徴収や、医療費・ふるさと納税・生命保険・国民年金保険料などのデータ取得できたが、
あらたに取得できるデ－タが加わった・・・・
また、インボイス制度で、消費納税を売り上げ税額の2割に軽減する【２割特例】の申告書の
作成にも対応・・・簡易課税制度や【２割特例】の申告書を作成する場合・・・・
売上(収入)金額の入力だけで税額等が自動計算される・・・・・

年相応の貫禄を

私が子供のころの高齢者には、それなりの貫禄があった・・・無教養に見える人でも知恵があり。
　　　　　　　話を聞くと何かを学べた・・・だから高齢者は、おおむね畏怖・尊敬の対象だった・・
年寄りに接する若いものは、よくも悪くも何かを教わったものだ…それにくらべると・・
　　　　　　　　　　　　　私を含む、いまの高齢者はあまり尊敬されていないのではないか❔・・・
高齢者に関する話題といえば、介護がどうの、孤独死がどうの、年金がどうのと・重たい話ばかりだ。

人類は大昔から長寿を望んできて、やっとそれが実現したというのに、どうしてそんな話しかできないか❔
　　　　　　　　　　高齢者はリスペクト【尊敬の念】の対象にはなっていない・・・
これには社会全体に若き志向が強すぎることがあるのだろうか、羨ましがったりで・・
　　　　　　　　　　　　　　中年を過ぎると老いを素直をに受け入れると言う姿勢が見られない。

その昔、貝原益軒は・・「老後の一日、千金に当たるべし「」と言った高齢者の一日は貴重なものだ。
　　　　　　　長生きが出来るようになって、また豊かになって・・私たちは日々を・・・
ムダ使いするようになったのではないか・・・どんな日々の送り方をしようと自分の人生なのだから、
　　　　　人からとやかく言われる筋合いはない‥だが・・自身で考える必要はあると思う。
いくつになっても若い時とは変わらないのは、自慢できることではない、見た目はどうあれ・・
　　　　六十歳過ぎたら当事者たるもの・・・少しは【老いの自覚】をしてみた方がいいのかもね！・・・

防衛費「金額ありき」の膨張憂う❔

防衛省の2024年度予算概算要求は7兆７千億円余に上がり過去最大となった・・防衛予算倍増に向けた５年計画に
基づいた「金額ありき」の膨張だ防衛費のの急増が逆に地域の拡張をたかめることにならないか憂慮する・・

防衛費は近年、５兆円前後で推移してきたが、岸田政権の下で一気に拡大した、グラフ23〜27年度まで５年間の
防衛費を43兆円とした国家安全保障戦略に基づいて、23年度当始め予算の約６兆８千億円から、24年度の
概算要求はさらに膨らんだ。
要求には、敵の射程圏外から攻撃できるスタンドオフ防衛能力に約7500億円・弾道ミサイルを迎撃する
統合防空ミサイル防衛能力に約１兆2700億円・継戦能力の強化に向けた弾薬の確保に約9300億円を含む。

スタンドオフ防衛能力には、敵基地攻撃能力に使える長射程ミサイルの取得が含まれる・・憲法9条に基づく
専守防衛に合致するのか疑わしいミサイルの導入を既成事実化する事には見過ごせない・・・
日本が防衛費を急増させて攻撃型兵器も導入すれば、中国や北朝鮮が対抗して軍備を一層増強する口実になり得る。
平和と安全のための防衛力整備が、地域の軍拡競争を加速させる【安全保障のジレンマ】に陥っていないか・
自衛隊は慢性の人手不足に悩んでいる。最新の装備品を揃えても隊員不足では意味がない・・

特別防衛監査にハラスメントの被害を申しでた隊員の６割以上が相談制度を利用していなかったことも分かり
状況改善が期待できず、不利益や報復の恐れもあるため隊員確保や組織の体質改善こそ、装備の大量購入より
優先させるべきではないか・・・防衛費の財源確保も、政府・与党内の論議が迷走し、定まっていない・・
混乱の原因は防衛予算【倍増】という数字ありきで安全政策を考える岸田文雄の政治姿勢にある・・・
性急な防衛力強化は逆に日本の安全を損ないかねない、武力による国際紛争解決を否定した憲法の精神や
厳しい財政事情を踏まえた防衛力整備に立ち返るべきである。

歳を摂ったら自分流

人間、年をとったら、頑固な気持ちが自然に出てくる・・作家の渡辺淳一氏が77歳を迎えた時・・
　　　　　　　次の一句を詠んでいる・・・・・「喜寿という身勝手山に登りけり」・・・
　　　　　　　　　　　

老後で一番大切なことは、一人で暮らすノウハであろう・・老後の始まりは配偶者との
　　　　　　　二人暮らしだろうが、いずれは一人になる・・・一人暮らしを充実させるためには、
人に鑑賞されないのが一番だ‥・世の中にはおせっかいな人間もいるから・・
　　　　　　　　　「この人は頑固者だから」と思わせておいたほうが、こちらが楽なのかも❔
そのためには、好みや性格に合った自分流の暮らし方を確立することだ！・・そうすれば・・
　　　　　　　　　ストレスもなく、快適に暮らせ生きられるかも・・多少・・
人から疎まれても、そんなことは気にしなく【身勝手山の住人】だと思えばいいのだ・・
　　　　　他人に迷惑さえかけなければ…それが一番いい自己流の生き方では❔いかがです。

インボイスで・・また増税？

岸田政権また増税・・１０月にインボイス制度導入で１兆円徴収・・国民は大ダメ－ジ・・・

１兆円の大増税という試算もある‥また国民負担である‥・世間ではほとんど注目されていないが、
10月からのインボイス制度がスタ－トする事務処理が複雑になるため、早くも企業の経理担当は
悲鳴を上げている・・このままだと多くの国民が地獄をみることになるになるのは必至だ。
【インボイス制度】とは、シンプルに言えば、現在、課税売上高1000万円以下で消費税の納付義務
を免除されている小規模事業者から一斎に消費税を徴収するというものだ・・・・
影響大は、年商３００万円の個人商店なら、半分はが仕入れ経費の場合、手取りが15万円減ってしまう。
【課税の公平】という建前で【取りっばくれを許さない】と言った財務省の本音が表れた制度である。

驚くのは、制度導入による政府の消費税収増額規模は年2480億増えると答弁している・・相当な増税だが、
その程度では済まない可能性がある【全国商工新聞】の独自試算では少なく見積もっても約1兆円の増収
となり、これまで納税を免除されていた中小零細企業は生ていけなくなるのではとの批判もでている。

さらに許しがたいのは、上昇し続ける電気料金がインボイス制度によって値上げされることだ・・・
電力会社は【固定価格買取制度】に基づき、一般家庭が設置した太陽光パネルで発電した電気を買っている
現状、買い取った電力にかかる消費税と、売却した電力にかかる消費税が相殺され消費税はゼロだが、
制度導入後は、増税分を電力会社に上乗せすることが許されている結果的に電気料金は値上げされる。
「風吹け場桶屋が儲かる」どころか【陽が照れば消費者が損をする】仕組だ・生活苦に喘ぐ庶民は大打撃だ。

老々介護は当たり前か❔

老老介護は当たり前ではないか・・・・
誰だって、自分が年をとって介護を受ける身にはなりたくない・・同時に、介護する立場にもなりたくない。
　　　　　　　　これが本音だと思う・・だがこの先、高齢化が進めば、要介護者は否応なく増えるから、
自分がどちらかの境遇になる可能性は小さくない…この問題について、高齢者はどんな心構えで臨むべきなのか❔

私は、今の介護の考え方がよくないのだと思う・・・たとえば老老介護が増えているが・・・・
　　　　これを【哀れ】とか【大変】というとらえ方をする人が少なくない・・・介護というのは家族の絆の
延長線上にある問題なのだ、決して楽なことではないが、介護は家族で見るのが基本である。
　　　　　いやでも何でも、引き受けざるを得ないその覚悟が必要だ・介護介護といいながら健康な人にとって、
介護問題はしょせん「他人事」なのである‥切実さがないからカネで解決すればいい、そんなな考え方では、
　　　　　　　　　世界の模範となるような長寿社会を構築することはできない・・・・

肝心の高齢者の心構えだが、これはもう健康に留意して、要介護の身にならないように・・
　　　　心がけるしかない、同時に、いまは大丈夫でも、自分もいつそうなるか誰にも分からない・・
だから、ボランティアなど通して、介護の現場には参加するようにしたいものだ・・・

認知症の母親を介護した陶芸家の岡上多寿子氏が体験を綴った【千の恩】という本がある、その本の一節に
【人はこの世にいてこそ、その笑顔、その言葉、そのまなざし、その温みまで、「この世にいてこそ」です、
姿があると言うことを、重く受けとめることがどれだけ大切か思い知らされました】人間味あふれる文書です。

高齢社会である限り、親や伴侶がいる限り、介護は誰にでも可能性のあることである・・・

やってる感の出し惜しみ❔

岸田政権の補助金延長はやってる感は出し惜しみの極みだ・・・
岸田政権は、ガソリン価格の高騰対策について【新しい激変緩和措置を発動する】と示し、９月使用分となる電気ガスの負担軽減策の
延長もアピ－ルしたが出し惜しみの極みだ・・２０２３年度の税収は物価高騰の追い風を受け大きく上振れする見通しだからだ。
補助金の継続は遅すぎる判断と言えるがこれで暮らし向きが良くなるとは思えず大した規模ではないからだ・・・

政府のガソリン補助金は２２年１月から23年９月の21ケ月間で、6.2兆円・電機・ガス代の補助金は今年１月から９月の９ケ月間で、
3.1兆円・・数か月間、延長したところで２兆円程度の支援に過ぎない・・ない袖は振れないのかというとそうではない・・・
実は、国の懐はポカポカなのだ…最新のGDP(国内生産)をもとに、2023年度税収見通しは・・２３年4〜6月間の名目GDPは
前期比2..9%増で、年率加算で12%の＋成長だった・・・金額は過去最高の590兆円と600兆円に迫る・・・
空前の物価高が大きく押し上げた・・・・

実際に23年度の名目GDPTが12%増になった場合、国の税収はどれくらい増えるのか❔経済成長率と税収の関係を示すのが、
税収の増加率を名目GDPの上昇率で割って算出される【税収弾性値】だ・・例えば、名目のGDPが1%増え、税収が2%増えれば、
弾性値は【2となる】・・・・近年は経済成長率より税収の伸びが箸しく、21年度の弾性値は4.2・22年は3.0となっている。
しかし、財務省は【税収を少なく見せるため批判も多く】・・・今回、財務省の弾性値で試算すると、名目GDP12%増なら
13.2%の税収増で、22年度の税収は７１兆円だから、23年度は9.3兆円も税収が増え80兆円の大台に乗る計算だ・・・・

9兆円の税収増では政府の努力でも何でもない物価高騰により、国民や企業が大きな負担増強いられた結果、増えたオカネである。
物価対策というなら岸田政権が真っ先にすべきはこの９兆円を耳をそろえて国民に還元するべきである・・・
９兆円ものサプライズ税収増を考へるなら、30日発表の物価対策はいかにもショボイ・・
岸田政権は本気で国民の暮らしを守るつもりはないのだろう‥・財務省が発表している23年度の税収見通しは69.4兆円で今回の
資産からすれば10兆円も少ない‥税収が試算のように80兆円に達すると、財務省としても嬉しい資産でしょう・・・
上振れの9兆円〜10兆円をこくみんに還元しても、財務省の計算が狂うわけでもなく、国の懐が痛むべきものでもない。
岸田文雄殿・・・・・ミミチイ物価高騰支援ではなく速やかに・・・9兆円を国民に返金しましょう。

暮らしの中で

右見ても増税、左見ても増税、前をみれば物価高騰の嵐・・後ろを振り返れば「増税メガネのおじさん」が立っている。

以前は、【タクシ－に乗れば景気がわかる】と言われ、タクシ－が儲かっているときは景気が良く、ダメな時は
景気が悪いと…この景気判断も過去のものとなり昨今の経済状況は、景気の指標がまだら模様になっており、
特定の物差しで全体を判断することができなくなっている・・・・
このような時代に、第二の人生を充実して生きるには、ライフスタイルをかえなければならない・・・・

どう変えるかといえば、投資もさることながら、やはり【投資より現金】である・・・もし現金が足りないならば、
足りないなりに生活設計をするしかない・・・全くお金のない人は否応なくそうしているが、少し余裕のある人は
手持ち資金を活用して増やそうとする・・・・だが、それが通用しなくなりつつあることを自覚する必要がある。
これからの時代は、お金でお金を増やすという発想にこだわらないで、今ある現金を大切にし・・・
少しでも地道に稼ぐことを考えるべきではないだろうか・・・

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