暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

アナタはエライ

2019-05-30 07:05:44 | 暮らしの中で


国民は日々健康を願って、一人ひとりが健康管理に努力の限りを尽くしているのに
  自身の口から吐いた「毒舌」で「心身共に適応障害」の診断で入院しながら・・・・
年間7000万円の血税を懐にする。政治家の身分は一度当選すれば手放すことのできない
           国会議員待遇の良さである。
「憲法や国会法に基づく懲罰」を適用の手続きをとればいいのだが、これがまた我が身に降りかかる、
        各党議員のブ-メランになってはと右往左往するばかりで、
それを見越して居座り決め込む・・国会最高機関を逆手に取っての奇妙な構図だ・・・・

          
世界に嘲笑されるような過剰接待をを繰り広げトランプ来日その成果とは・・・
      「農産物の関税大幅引き下げ交渉を参議員選後まで引き延ばす」というシロモノだ。
国民の生活を苦境に追い込もうとしている貿易問題だけではなく武器の大量購入問題だ、
     一機100億円以上のお買い上げで、約1兆2000億円を超える予算を注ぎ込むのだ。
2012年度が1381億円だった兵器購入契約額が、安部政権でドンドン膨らみつづけ、
   2019年度から2023年度に調達する防衛整備総額は27兆4700億円と過去最高だ。

安部晋三が「国難」と呼ぶ少子高齢化問題などに投じるべきところはいくらでもある・・・
     メデイアに跋扈する安部応援団は安部外交の成功などと暄伝するが、交渉によって、
国益を守るどころか選挙後への先延ばしと引き換えに、売り渡し国民の税金を使って、
    戦争の出来る国づくりに着々と歩みを進める・・・一体これのどこが・・
「安部外交の成功」というのだろうか・・・・・
          いかに国民を舐めきっているのか安部晋三・丸山穂高殿・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安部政権の政策失敗談(2)

2019-05-29 05:51:35 | 暮らしの中で


北朝鮮による日本人拉致問題は全く進展していない・安部晋三は真剣に真剣に
   取り組んでいる姿勢は見せるが、実際はトランプ大統領に金正恩委員長への伝言を
頼んだだけで安部晋三には事態を打開する手立すら何もない北朝鮮メディアからは、
    「主人のズボンの裾を掴んで見苦しく行動した」と揶揄される始末だ。

5月19日の「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」に挨拶に立った安部晋三は・・
「拉致問題は安部内閣で解決する・拉致被害者の方々とご家族の皆様が抱き合う日が来るまで
   我々の使命は終わらない・その決意で、今後とも全力で取り組んでまいります」と
挨拶を終えると公務を理由に途中退場・この日の首相動静には公務なく富ヶ谷の自宅に直行だ。
    昨年4月22日の拉致集会に出席・政務を理由に退席自宅に帰っている・参加者から
もう帰るのか・最後までいろよ・のヤジが飛んだが、自宅に帰り来客もなく朝まで過ごす。
  この様な態度では、無条件で対話の道を探ると言ってもどこまで真剣か疑問視も仕方なしだ。

ロシアとの北方領土返還交渉も完全にロシアぺ-スとなり、日本は手詰り状態だ・・
    安部・プ-チン大統領と25回も階段していながら、何の成果も出させていないのである。

中国との一帯一露は中国の新植民地政策であり・日本は協力すべきではないのは、
    日本はアメリカや台湾と親密な関係にあり、習近平の中国と仲良くなることは永遠に
出来ない・喧嘩する必要はないが、この期に及んで「条件つきで協力していく」との発言は、
    中国に媚を売るとはあまり節操がなくてみっともない・・さらにお隣の韓国との
関係はもはや修復のしょうがないほど悪化し、安部外交は、すべて「空振り」なのである。

働き改革だ・時間外労働の上限規制・年次有給休暇の取得義務・同一労働同一賃金という
    働き改革は、完全にポイントがずれている・・働き方は業種や仕事の内容・・
個人の事情によって多様であり、全国一律に規定できるものではない・政府による
   働き改革で意味不明のプレミアムフライデーも含めて、重箱の隅をつつく最たるものだ
国民は国家の奴隷ではないのである・・・
安部政権は・国益と国民生活は二の次・三の次でまず選挙ありきで人気とりの場当たり的な
  政策を乱発し、税金の浪費で延命しているだけで、こんな政権がまだ3年以上も続いたら
    たまらない・・次の選挙で国民の側から引導を渡すべきである・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安部政権の政策失敗談(1)

2019-05-28 06:12:43 | 暮らしの中で


夏の参院選挙前に政権の政策をどう評価するのかという議論が始まりつつあり、
政界やマスコミの動きが活発化で・・大前研一氏が安部政権政策について論じている。

「10月に予定の10%への消費増税を延期し、国民の信を問うという詭弁で衆参ダブル選挙に
    打って出るのではないかと指摘したが、米中貿易戦争の影響で景気が悪化・
その可能性はますます高まっている」との弁だ・・・

安部晋三は通算在職日数が戦後2位で2021年9月末までの自民党総裁任期を全うすれば、
   通算3567日に及ぶ長期政権となる・・しかし安部政権に評価する功績は全くなく
旧民主政権を悪夢と形容したが、長いだけで何の功績もない安部政権こそ後年悪夢だったと
    言われるのではないか・・これまでの安部政権の「残念な政策」を総括すると、

間違いなくアベノミクスだ・・大胆な金融政策・機動的な財政政策・民間投資の成長戦略と、
  3本の矢で名目成長率3%を掲げ、日銀の黒田束彦が2年で2%を物価目標で異次元金融緩和
を始めたが達成出来ないまま6年経過アベクロバズーガは不発に終わり後遺症に苦しんでいる。

失敗の原因は金利とマネタリ-ベ-スをいじりるだけで、高齢化、ボ-ダレス化、サイバー化など
   進んだ21世紀経済に全く効果なく、6年も成果がなければ、企業経営者や野球サッカ-の
監督でもとっくにクビである・安部晋三・日銀黒田は失敗を認め目標未達で責任を取るべきだ。

外交政策全般だ・・戦後レジ-ム第二次世界大戦に出来上がって世界秩序の体制。制度の脱却を
     唱えたがそれを警戒したアメリカ政府に冷遇され、慌てて手のひらを返し・・
「日本にとってアメリカとの出会とは、すなわち民主主義との遭遇でした」と歯の浮くような
       ベンチャラを言って180度変節しアメリカ従属に戻った・・・
北朝鮮による拉致問題・ロシアとの北方領土問題・中国との関係問題・働き方改革等々、
       外交失敗問題を次回をグロブにて投函・・・・よろしく

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボクの旅日記

2019-05-27 17:10:58 | 暮らしの中で


好天に恵まれたボクの旅日記です。
猛暑に近いお天気に海浜も大賑わいで海水浴場も多くの人で賑わっておりました。
    ボク暑くって、ハァ〜ハァ〜・・・爺がクッキ-海水につかってみたらって・・
怖がりのボクに爺がすすめるんだけれどトンデモハップンだよね。

晩のお食事はバーべキュ-で、爺がお肉をカミカミしてボクも頂きました。


ログハウスも6畳あまりの2段ベットでまぁ〜ゆったりで爺の横でぐっすり眠れました。
     ログハウスも夏場はほとんど予約で空きがなさそうでワン公と泊まれるお部屋は
3部屋だけらしいです二食付きで9000円ワン公1000円(小型犬に限るんだって)・・・・
               
観光は白崎海岸の石灰岩の白い岩肌が見ものでです。
駐車場は無料で、日曜と重なりものすごい人でした・・・・以上です。
                おあとは掲載画像でよろしくです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

只今旅行中です

2019-05-26 11:00:25 | 暮らしの中で


猛暑のような好天気の日々、爺がクッキ-涼しい所へ行こうかってお誘い・・
        で・・・ボク飛んだり跳ねたりで爺が行きたいのかってお察しありで、
和歌山県由良の白崎海岸へ・・右手に新緑の山々・・左手に太平洋の果てしなき海原
    浜辺の潮風がボクの頬をスッ〜ト・・ナデナデ何とも言えないいい気分・・

海岸沿いにワン公と泊まれるロングコテ-ジのバンガロ-
        「ストロべりㇷァム-白崎」のコテ-ジで爺と宿泊しております。
早朝から海岸散歩・・さて本日はどこへ連れて行ったてくれるのかね・爺たのみますぞぅ。
     帰宅しましたら旅日記グロブに載せますねェ・・・見てね・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異次元訓示の恐怖

2019-05-25 05:34:17 | 暮らしの中で


防衛大学で蔓延するイジメの実態で受験生2250人激減・・・・
裸の下半身を掃除機で吸たり、全裸にさせ限りなく腕立て伏せをさせ、殴る蹴る、
     エアガンで撃ったり、バットで殴ったり等々の蔓延するイジメを受けた男性が、
今年2月に損害賠償を求めた福岡地裁で7人のイジメ上官に判決で勝利した・・・

「次なる時代の防衛力の構築に向け、今までとは抜本的に異なる速度で変革を推し進める」
   安部晋三が防衛大学の卒業式でこう訓示し、防衛力強化に意欲を示した。
安部晋三の口から・異次元・のスピ-ド整備とは一体何処まで防衛費が膨らむのか空恐ろしい。

新中期防衛では、防衛整備品などの調達規模は5年間で27兆4700億円となっている。
       年平均5兆4940億円だが、これで納まるとは思えない・・・
5年連続で過去最大を更新し来年度の防衛予算は5兆2574億円・・しかしこれとは別に
   今年度補正予算に前倒しで4200億円を計上済だ、つまり年間予算は5兆7000億円になる。
トランプからの押し売りで決めた・・イ-ジス・アショア2基の購入当始は1基700億円だったが、
        維持費や試験費用含めて6000億円超になる試算だ・・・・

本来、年度の予算計上すべき防衛費の一部を補正予算にするのには問題がある・・・・
    防衛予算と別に在日米軍駐留経費として年間6000億円を支払っている・・
そこには2200億円の再編成まで含まれているが、トランプは米軍絡みの経費を1.5倍に
   倍増したがっていると報じている・・・そうなれば1兆円近くになってしまう。
国民の気付かないところで無制限に予算をつけられる政府は、補正予算や米軍経費含めた
   防衛関連予算の総額を隠さないで提示し、国民に説明すべきであろう。

安部政権は、5月対GDP比1%弱で推移してきた防衛費について、GDP比2%を
    提言している・・単純計算で10兆円超とべら棒な金額になる。
安部晋三の「戦争防衛備品コレクションお宅」をこのまま許していいのだろうか?
  世界に「不戦の国」としての知られたこの国が、防衛備品に潰されるかも知れない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無制限

2019-05-24 05:55:33 | 暮らしの中で


5月24日は米国の発明家、サミュエル・モ-ルスが自ら発明した
          電信機とモ-ルス符号を使って、ワシントン-ボルチモア間の
長距離通信実験に成功した日(1844年)だ。

そのモールス符号を使った無線電信しかなかった明治時代の末期の1912年・・・
       現在の携帯電話の元祖ともいえる無線で音声を送る電話の実用化に
世界で始めて成功したのは日本だった・・・それから今年で120年有余、
       携帯電話は、従来型から飛躍的に機能が向上したスマ-トフォンへと
急速に取って代わり「まさに生活必需品」となっている・・・

朝は目覚まし時計、通勤は音楽プレ-ヤヤラジオに、カメラ機能で記念撮影や
     旅日記、いつでもネットで必要情報や物品購入、銀行出納管理まで
道に迷えばナビ役も・・・・そんな便利さの一方で瞬時にネットに接続できる。
     だが・・常識のウイルス対策が定着していないだけに・・・
安全対策上の隙間を狙って個人情報漏洩などの犯罪が急増し子供の
         有害サイトへのアクセス遮断するフイルタリングも、
パソコンに限りなく近いスマホは事実上「無制限」状態だ。
     何処まで飛躍するのかこうしたスマホ対策が急務となっている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謳い文句に落とし穴

2019-05-23 05:50:32 | 暮らしの中で


退職サラリーマンにとって、年金と並ぶ定年後の家計の柱だ・・・・
          その虎の子に、貰い方ひとつで100万円単位の差が生じてしまう。

退職時に、一時払いとして一括で貰うか、年金方式で分割して受け取るかの選択が重要となる。
       この超低金利時代では、銀行に預けても利息はゼロに等しい・・・一方、
企業の企業の退職年金は年利2%前後の比較的高い運用を謳っている・・・・そのため、
  一時払いで全額貰うより、年金方式の方が得と考える人も多いが、ここに落とし穴がある。

下記図・1
分割で受け取った場合は所得税と住民税の合計額は約56万1000円にも上がり・・・
      公的年金のみの場合と比べて、10年間で約350万円も多く税金を払う事になる。
10年運用しても退職金は2183万円ほどしか増えず,税金をカバーできない・・・・


一時払いで高額な退職金を受け取っても、多額の税金がかかりそうに思えるが、こちらは、
     退職所得控除が受けられるため、ゼロとなるケースがほとんどだ。
控除額は勤続年数で決まるり、20年なら(800万円×70万円×勤続年数-20)で算出される。

図・・2
2000万円の退職金に対して税金はゼロだ・・・・厚労省によると・・・
    「2017年の大卒、院卒の退職金平均約1983万円37年以上の勤続は全額非課税」
モデルケースよりも公的年金収入が低くても同様に100万円以上の差が生じる。

「分割で受け取って得になるのは、よほど運用年数が長く、かつ高利回りである
         ケースに限られます」・・・(りそな年金研究の谷裡陽一氏)の弁だ。
当然、一括で受け取った退職金を無計画に浪費してしまっては、元も子もない・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自らを知る

2019-05-22 05:15:50 | 暮らしの中で

猿のボスは力がなくなったら静かに群れを去っていく・・人間もサルに学べばよい・・・

      うじうじと、いつまでもある立場にしがみついている・本人はいいかもしれないが、

まわりの人は迷惑する政治の浄化が日々、叫ばれている昨今、事件にかかわった人たち・・・

    議場に出席もできない病人が当選し、みそぎが終わったからと豪語し、しゃしゃり出てくる。

無知か地域エゴか、いずれにしても自分に都合がよかったらいいじゃんでは困る。

             送り出すほうが勉強し、厳しい批判をしないと、猿社会にさえ衰る・・・

 この国ではいつでも我慢を強いられることになる。

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反省こそ進歩なり

2019-05-21 06:03:16 | 暮らしの中で

人は機械的に動いているだけではひとつも変わらない・・反省あってこそ進歩がある。

まったく変化のない同じことの繰り返しだったら,意志のない無機物の機械と何ら変わところなしだ。

人間には心の働きがある・・それが先行して行動も変わるその結果、進歩がもたらされる。

間違いや失敗はもちろんのこと,物事をよりよく果たしていくためにも、勇敢な実践と、そして

深い反省が正しく機能していかなければならない・・・・・

                特に。鋭い反省があってこそ,自身の成長を促がすことができる・・・

「言論の府が自らの首をしめかねない行いだ・・・絶対に辞めるけにはいかない」・・・・

自分は賢いという知的傲慢に、自らの力を過信し墓穴を掘った丸山穂高議員・・

辞職勧告に代えて厳しい懲罰決議もあるでよ・・・・丸山穂高議員・・・・・

           世論の厳しい風をじっくり見据えて反省を・・・人生新たな一歩を歩みましょう!!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

75億もの官房機密費使途の異常

2019-05-19 05:51:44 | 暮らしの中で


一体・・巨額のカネばどこに流れたのか???
官房長官の裁量で機動的に使える予算が官房機密費(内閣官房報償費)を安部内閣が、
     昨年1年間で12億3847万円も支出していたと6日付けの新聞赤旗が報道これにより、
この6年間で安部政権が使った官房機密費は、じつに74億652万円にものぼる事がわかった。

官房機密費は、予算と違って支払い先の領収書も明記する必要もない「ブラックボックス」だ。
   情報提供ものへの謝礼に使う「調査情報対策」・・情報収集の贈答に使う「活動関係費」
「政策推進費」の3つからなり、「調査情報対策費」「活動関係費」は領収書が必要となる。

問題は、政策推進費だ官房長官が自ら出納管理を行い使途が特定されいない段階で国の会計から
    支出が完予となる・・つまり国庫から引き出されるカネでありながら、領収書は不要。
官房長官の判断一つで使える「究極のブラックボックス」と言うべき状態となっている。
    昨年1年間に官房機密費で支出した12億3847万円のうち「政策推進費」は・・・
なんと11億1620万円全体の90.1%だ・・・ちなみに第二次安部政権で使いきれずに、
     国庫に返納された機密費の総額は、わずか33万円で昨年度は約1万円にすぎない。

国民の税金が適正な支出であるかどうかもわからない不透明な使用に対して、以前から
     疑義の声があがってきたが、ヤミ金である政策推進費が機密費全体に占める割合が
判明しても、昨年、最高裁で一部開示の判決が出た為、菅官房長官は最高裁判決について
    「国民の不信を招くことのないように適正な執行を徹底していきたい」と述べたが、
しかし・・支払い先や金額など使途に関する文章は不開示だ・・ヤミ金への使用が9割にも
     のぼると判明し批判を浴びたが全く意に介せず昨年も11億円も使いきったのである。

気に食わなければ報道やコメントがあればすぐさま上層部にクレ-ムをいれ圧力を高めてきた
菅官房長官が使途も明かさずカネを自由にできるブラックボックスの金庫番だという事実だ。
安部晋三と菅官房のもとこの6年で国民に使途を明かせないカネが、74億円も何処かに使われた。
    それによって公正であるべき選挙やジャ-ナリズムといった民主主義の根件が・・・
切り崩されている可能性が高いのが現実だ・・官房機密費をブラックボックスにしておくのは
    この独裁政権においてはかってなく危険だという危機感をもつべきだろう。/font>

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウソ偽りで化けの皮剥がれた〜!!

2019-05-17 05:50:12 | 暮らしの中で


ついに・・・アベノミクスの化けの皮が剥がれてしまった・・・・
一昨日、内閣府は3月分の景気動向指数の基調判断を発表・・景気の現状を示す一致指数が、
    前月比で0.9ポイント低い99.6となり、基調判断を1・2月の「下方への局面変化」から
景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に引き下げた・・・「悪化」は・・・
       5段階ある判断のうち最も悪いもので、じつに6年2ヶ月ぶりとなる・・・
一方10日の厚労省が公表した3月の「毎月勤労統計」調査速報でも、物価の影響を考慮した
   実質賃金は前年同月比でマイナス2.5%と大幅に下落した・・・統計不正問題で
あきらかになったことが、これまでの実質賃金の伸び率はまやかしだった事がわかった。

3月の実質賃金はマイナス2.5%、1月マイナス0.7%、2月マイナス1.0%(ともに確報値)を
    大幅に上回るもので、どう弁解しても、国民生活が悪化しているという証明だろう。
今後、米中貿易摩擦の激化で中国経済の減速は深刻で日本経済に及ぼす影響は本格化するだろう。
   にもかかわらず、安部晋三は10月からの消費税を増税するという・正気の沙汰ではない。

京都大学院教授藤井聡氏曰く・・・・・
  世界各国の経済成長率1995-2015年に目を向け、日本の20年間の成長率は断トツの(再下位)
であるとして、日本はもはや「経済大国」でないばかりか「先進国」ですらないと明言・・
    「先進国でも発展途上国でもなく世界一の衰退途上国と言わざるを得ない」と明言・

今月20日に発表する四半期別のGDP速報値でもマイナスになると見られ、その結果
    安部晋三は参院選を睨んで増税見送りに踏み切るかその動向に注目が集まっている。
先日も、民主党政権時代を「悪夢」と呼んだが、アベノミクスが誇れる結果であれば昔の話を
   いつまでも持ち出すわけがない民主政権時代の実質賃金は平均上げ率は2.59%で、
第二次安部政権下での平均賃上げ率はわずか1.1%にすぎず、富裕層に儲けさせただけだ。

暮らし振りがよくなたのかと、5月11.12日にJNN世論調査では景気回復について・・
   「実感がある」と答えた人はたったの9%・・「実感がない」と答えた人は87%にのぼった。
「悪夢」と呼ぶべきは、景気回復しなのに「緩やかに回復している」と現実を無視して暄伝する
   安部晋三のほうではないのか、大企業や富裕層を優遇する一方庶民の生活を悪化させ、
その責任をしっかりとらせなければ、本当の「悪夢」がこれから始まる・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老後の「終の棲家」を考える

2019-05-16 05:54:06 | 暮らしの中で


老後を自宅で過ごすか、老人ホームなどの施設に入るかは・・・
        「終の棲家」を求める人生最後の選択である。

自宅に死ぬまで住み続ける場合は、要介護状態になればバリアフリ-に改修する必要や、
     自宅の規模や工事によっては、莫大なリフォ-ム費用が心配になる・・
その点、老人ホームなら入居の一時金やその後の月額費用もパンフレットなどで、
    明示されているため将来的には見通しが立てやすいと考える人は多い・・
老人ホームサイト「みんなの介護」によれば、民間の介護付き老人ホームの
     一時金の平均額は356万4000円で利用月額平均22万4000円が平均額だ。

一例だが・・・3年前に70歳を過ぎ妻が亡くなったので自宅を売却して・・・
       介護付き老人ホームに入居したA氏73歳が下記のようにこうボヤク・・・
「始めに施設側からの説明された額なら、退職金と毎月の年金で賄えると思って入居・・
     ところが、病院通いになれば送迎費用を施設に払わなければならず・・
オムツなどの介護品が必要になれば、自分で払わなければならず、入居時の一時金と
      月額費用意外に支払うお金が多すぎてこのまま死ぬまでここに・・・・
いられるのが不安になってきます」・・・との言い分だ・・・

要支援・要介護の認定されていれば、廊下の手スリ設置などは介護保険が適用され、
      自己負担は1割で済むし、トイレ浴室など以外のリフォ-ムを全部含めても、
100万円程度で可能である。・・・・・高齢施設に入居するとしても・・・・
          自宅を改修するにしても、一度決めたら後戻りは出来ない・・・
どちらが金銭的に「穏やかな老後」を営むかよく考えての判断が必要だ。

小生も(84歳)3年前に妻を亡くし、施設ホーム入居ではなく、自宅介護状態を考え・・・
   浴室、トイレ、寝室、バリアフリー等、オール電化にして300万円強でリフォームし
万全の対策で現在ワン公と快適に老後を過ごしています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和が抱える日本社会

2019-05-15 05:54:02 | 暮らしの中で


現在の日本社会が直面している問題がある・・・すなわち「少子高齢化」だ。
    国立社会保障・人口問題研究所が発表した「日本の将来推計人口](2017年)によると、
2015年時点で1億2700万人いた日本の人口は、今の若者が高齢者となる2063年には、
     9000万人を下回り、さらに100年後は5060万人まで激減すると試算されている。
それほど遠い将来の話ではなく2036年には3人に1人が65歳という「超々高齢社会」が訪れる。

政治経済や外交問題の未来予測は必ずしも当たるものではないが、人口予測に関しては、
    極めて高い精度で的中する日本社会の将来で「人口減少」と「高齢化」は大前提となる。
結婚して、出産して、添い遂げるという生き方をする人は1950年代生まれで81%に対し、
           1980年代生まれは58%にとどまっている・・・・

定年年齢も段階的に引き上げられ、1980年代前半まで55歳が一般的だつたが1986年に、
     高齢者雇用安定法が設定され60歳定年が努力義務に2000年の改正法で65歳が、
努力義務となり2012年改正法で完全に義務化された・政府は現在70歳定年を目指しているが、
      これまでのながれから考えると、2020代には実現するでしょう。
人生100年時代と言われるなか、健康であれば80歳まで働けるるのが当たり前になるだろうと、
    政府が延長したがる理由は公的年金受給開始年齢を引き上げるためである。

年金を含めた社会保障は、2011年度約108兆円だったのに2025年度約150兆円まで
     増大とみている・・日本政府はすでに莫大な借金をしている2018年時点で
1100兆5266億円と前年に比べ1.4%・14.7兆円余りGDP(国内総生産)の
       200%という増加で先進国内では最悪の財政状態だ・・・・
財政支出は不可能で、このままでは年金制度は破綻してしまう可能性が高い・・・・

消費景気が6年ぶりに下回るなか2019年10月には消費税が10%に増税されるかもしれないが、
足りない現状で今後は15%、18%、20%という具合に上がり続けたとしても不思議ではない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「健康寿命」まで貰える年金??

2019-05-14 05:55:33 | 暮らしの中で


年金を何歳から貰うか・・・節目となるのが60歳〜65歳〜70歳の選択だ・・
      現在の年金制度は65歳支給の年額を基準に60歳繰り上げ受給すれば30%減額だ。
逆に70歳まで我慢して繰り下げすると生涯42%割り増しの年金をもらえる・・・
       年金の標準モデル夫の年額188万円で計算すると60歳受給なら約132万円
70歳受給を選べばやく266万円と計算は2倍だ・・年金機構は新規の年金受給者に送る
    リーフレットで「受給を遅らせれば年金額は増えます」と繰り下げを推薦しているが、
割り増し金額だけで決めてしまうと出費が多い60歳の10年間に「年金空白」で苦しむ事になる。
   鵜呑みにしてはいけない・・じっくり生活設計を立てて考えましょう・・・

日本人の健康寿命は男性72歳、元気で趣味や友人との付き合いが多い60代が最もお金がかかり、
    70代以降は生活費が大きく減っていく・・・そこで60代、70代、80代に年金以外に、
いくら収入があり、どれだけ生活費が掛かるかをもとに判断し年金受給開始が賢い選び方になる。
  「元気なうちに繰り上げ受給し、人生を豊にする為に年金を使うのも一つの卓見」かもね。

図参照のよううに・・・・

健康寿命の72歳までの年金総額を比べると、60歳受給の約1577万円(12年分)に対して、
    70歳受給を選んだ場合は約533万円(2年)で約1000万円の格差がある・・・

年金総額は男性の平均寿命81歳でほぼ「トントン」になり、それ以降は70歳受給が逆転するが、
    元気な60代で年金を我慢し、体の自由が効かなくなる80代から多くの年金を、
貰うことが賢い選択といえるだろうか??・・・・今年から始まる「令和の年金改革」では、
    支給開始年齢を65歳から70歳、さらに75歳へと引き上げていく方向性が打ち出される、
可能性が強い・・・・そうなれば年金空白期間が更に長くなるだけに生活防衛のたるには、
     「繰上げ受給」が一層意味を持ってくる・・・あなたなら如何お考えだろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする