木曽地域は本気で過疎化が著しいので（一見、アクセスが比較的容易な観光資源に恵まれていて、他の限界地域よりは条件良さそうに見えますが）、CFかけてもきついかも知れないです。
災害派遣医療チーム用なので緊急出動用（消防署の）とは別枠ではあるのですが、ざっと東京23区・川崎・横浜くらいの面積の木曽郡内（人口約2万5千）で、災害医療に備える救急車はこの1台だけということに。
お財布に厳しい昨今のご時世ではありますが、是非とも皆様ご協力を<(__)>
あちゃー。
まあ、行政として現状できることはやっている（法律と政府の方針内で）のですが。
※できたはずのことをやっていない、というご意見もあろうかとは存じます・・・・・・
もうそろそろワクチン接種が一般人にも行われているべきところですが、かなり大幅な遅延なのがまずいかなと。
mRNAワクチンなんて未来技術、削減されまくった研究開発費の下では国内独自開発不能ですしね。
研究室レベルなら発想はあったのでしょうが、形にできないのが厳しい。
何というか、国防思想って日本の政治シーンから完全に欠落しているなぁと。
国防の2文字を見ただけで軍靴の音の幻聴に苛まれて発狂する御仁が決して少数ではないわけですが、国防とは戦闘機と軍艦と戦車だけで語ってはならない事柄なんですよね。
緊急事態において必要な時に、必要なモノ（今回の場合ならワクチン）を、当面必要な分量だけ他国に依存せずに調達できる能力もまた国防。
自国で調達不能なら、緊急時に友好国から調達できる能力も然り。
国民を守るためには何が必要か。
きっちり国民全員が考える必要があると思います。
これは趣深いお話。
奉納された家老殿のお話も儚い話です。
（潔くお腹を召されたことで、幽霊にはなっていないのでしょうが）
円山応挙他、江戸時代の絵師の画は某有名鑑定番組に時々出てきますが、来歴がはっきりしている絵以外はニセモノ判定ばかりでした（そうじゃない例もあるのだろうか）
それにしても、弘前恐るべし。
