小生的には、田村さんといえば『パパはニュースキャスター』をまず思い出します。
3人の娘が去っていって寂しそうな様子をしていたら、新たに3人の娘が・・・・・・というラストでの表情がなんとも言えませんでした。
古畑任三郎シリーズは、丁度テレビをほとんど見なかった時期の放映だったので印象がないのが世間様とのズレかと。
生前墓まで用意しておられたとは、周到な終活をなさっておられたのですね（まだ「終活」という用語が一般的ではなかった頃のはず）
ご冥福をお祈りいたします。
つい、100年前かい！と叫びたくなるような活躍です（ベーブ・ルースの新人時代、彼がまだ投手をやっていた頃）。
大谷登場以前なら多分、彼のような活躍を描いたマンガや小説は、同人誌や個人ブログで公表するだけならともかく、出版社へ持ち込んだら「リアリティがない」と即時却下、ではなかったかと。
投稿サイトでも、感想掲示板等でボコボコに叩かれたことでしょう。
ヒトの感覚って意外に保守的で想像力が足りないと思ったお話、でした。
生活指導（≒校則を守らせる）に苦労している学校だとありがちな発想ですね。
ただ、流石に下着の色云々は直接見聞したことがないです。
ガチガチに校則で拘束する（時代的に体罰込み）管理教育の本場といえば千葉と愛知でしたが、それでも全盛期（70〜80年代）にここまでやってたかな？
事情を知る人のご意見が頂けるとありがたいです。
ETCは細かく割引条件を設定できるので、色々と試してみること自体は良い試みだと思います。
ただまあ、観光にプラスとなる設定などには緻密なデータが必要でしょうが、これをきちんと国交省が把握しているのかという問題が。
更には、心理学的に値上げ・値下げによってどの程度交通量の変化があるかどうかの見極めなど。
お孫さん、98歳としては実に矍鑠としておられますね。
世間的にあまり話題にならないのは、やはり前半の主人公がこう言っては何ですが、単なる農民（もうちょっと適切な表現はあるのですが昨今のネット環境だとNGワード）で、制作陣が総力を挙げて作ったオープンセットもクオリティが高いとはいえ唯の豪農の家でしかないことかも知れません。
・・・・・・徳川慶喜（草彅剛さん）が主人公だとまたちょっと違ったかもですが、ただでさえ幕末維新ものは対立軸が複雑なので、主人公及びライバルはおしなべて天下のことを考えているとまとめやすい（天下を考えている度合いの濃淡はあります）戦国ものと比較すると視聴者が混乱しやすいというのはありそうです。
まあ、イケメン云々はねぇ。既にご高齢のおじいちゃんをイケメンだと思う孫娘もそうはないでしょう（祖父が二枚目俳優ならともかく）
釘バットと肉叩きで丹念に下処理したような御面相の主人公って誰得？というのもありますし。
沖田総司とか、いつの間にかイケメン扱いなのは、やはり各種創作の影響でしょうから。
個人的には、モネちゃんが吹奏楽部（サックス）という設定にちょっと親近感でした。
・・・・・・ちょっと視聴率が上がったのはなぜでしょうね。
