仕方ないというか、当然というか。
ワクチン接種のスケジュールが、当初予定より後ろにズレていることが大きいです。
加えて、予約の取りづらさ分かりにくさ。
数々のネガティブ報道(何時ものことですが)。
これで内閣支持率が上がったら、集計ミスとしか考えられません。
前作に比べると、流石に現代っぽくスッキリした絵でした。
屋外ロケ多用なのかな。
大昔に比べると、以前ならナレーションで処理していたような要素も音声で示さず画面に詰め込んであるので、背中で見るというわけにはいかないですね。
高々7年前が舞台なので、劇中では高卒新人〜20代半ばまでしか扱わないのかなと思いました（過去はどこかで色々出てくるとして）
海の子が山で働く、かあ。お父さんちょっと心配し過ぎ。
蛇足：
石ノ森章太郎さんの挿話がありましたが、登米市は他にも結構漫画家さんを輩出しているんですね。
あらあら、といったところか。
意外にご婦人方にウケなかったのですね。
実際、浪花千栄子さんの知名度が後期高齢者向け（F4層狙いにしてもちょっと）だったとか、初期の千代さんのほげた達者な部分とか、イラッとくる瞬間があったり、あるいは作中ですら「アレくらいで自○するなら、千代さんは今までに10回はタヒんでいる」と言われるような過酷な挿話とか、色々と前半〜中盤の展開に『おしん』並のキツい要素が詰まっているのを松竹新喜劇（劇中では鶴亀家庭劇→新喜劇）で中和していてもなおすっきりしなかったりでしたからねぇ。
小生自身は新喜劇好きなので割とハマりましたが、それでも前半は結構きつかったと思います。
なるほど、20万円までなら申告せずとも問題ないのか。と、荒っぽい理解をしてみる。
とはいえ、投げ銭機能で所得税の申告が必要なほど稼げてしまうとなれば、最早プロですよね。
それにしても1億6千万円とはすごいなぁ。
合理・不合理の境界が、学校内と学校外ではかなり違うというのも問題の根底にあるかと思います。
100％学校外と同じ論理で動けというなら、例えば暴力事件や生徒相互での盗難事件その他があったら即時に警察へ通報、司直の手に委ねる。
何なら学校敷地内に交番を置くくらいのことはすべき。
という考え方も成り立ちます。
まあ、校則の緩いとされる夜間定時制の教員に聞くと、髪の毛の色やらスカートの長さやら下着の色やらの指導なんぞに手をつけるような余裕はないそうですが（特別支援学校高等部だと考えた方が良い学校も結構あるらしいので、個別対応が忙し過ぎて、ということだそうな）。
逆に偏差値お高めの高校だと、その辺に手をつけなくても別に問題は発生しないのだそうで。
何十年前かの母校でも、普段校則を意識して生活している生徒はほぼ皆無だったように思います。
そういう通知を出されても対応に困る、というのは学校・教育委員会サイドの本音の中には必ずあるのではないでしょうか。
