この件については以前、このブログで記事にしたことがあります。
結論からいえば、性的少数者の動向は出生率に対し、何か政策を考える必要がある程の影響を及ぼすことはあり得ないです。
(影響は数学的に皆無とは言えないが一般的には無視してよく、晩婚化や結婚への周囲のプレッシャーの増減など、他の影響に飲み込まれてしまう)
彼ら彼女らと社会がどう向き合うのかはまた別の問題ですが、種の保存などという一見科学的な台詞を吐くなら少しは頭を使って欲しいものです。
接種現場からすると、人手も足りないのにふざけんじゃねぇ！なのかも知れませんね。
ただ、ワクチン接種を可及的速やかに、可能な限り大規模に行う方針そのものは全くの正論なんですよね。
（イスラエルなど、先行して接種がほぼ完了した国の専門家が口を揃えていることです）
ちょっとこの辺、自治体の接種体制と国の関連当局相互の見通しの悪さが・・・・・・
