今月、上旬のことですが、凧作りをしました。
長女の通う幼稚園では、毎年凧揚げ大会があります。
長女は年長ですので、今年で三回目となります。
今年はどんな凧を作ろうか・・・
昨年、挑戦したものの、結局失敗した六角凧に再度チャレンジすることにしました。
まずは骨組みから ↓
手作り凧用の竹ひごを地元の書店で購入し、
インターネットで調べた凧作りの図面を印刷して、
忠実に、竹ひごの厚みや幅をカンナなどを駆使して加工します。
去年は、面倒だからと手抜きをして、適当に作ったのがいけなかったのか、全くダメで不採用でした。
次に、和紙を切り取り、破れ難いように、
補強として、縁にテープを貼っていきます ↓
加工した竹ひごを和紙に接着 ↓
完成しました ↓
風の強い日を選んで、近くのグランドへ出かけて試しに凧揚げしてみる。
さて、揚がるかどうか・・・
強風にもかかわらず、揚がりそうで揚がらない。
一応、糸を全て出し切る(約80m)までいったのですが、上昇しないのです。
これでは、そこそこの風では揚がらないことが容易に想像できますので、
残念ながら、今年も六角凧は失敗ということになりました。
やはり、凧揚げ大会となれば、ちゃんと揚がる凧を作らなければ子供も可哀想ということで、
簡単に作れて、ほぼ間違いなく揚がる凧を製作することに ↓
竹ひごは縦に二本入っています。
やや逆八の字にするのがコツでありまして、
風を受けた時に上昇する力が加わり、無難に揚がります。
ということで、今年も凧は揚がり、3年連続「よく揚がったで賞」を頂く結果となりました。
ものづくりをしている身としましては、結果は出せたものの、
安易な、妥協したような選択をしてしまい、
ちょっと納得の行かない、不完全燃焼のような気分でした。
時を忘れるような探究心を持って、一心不乱にものごとに打ち込む姿勢を大事にしたいものです。
長女の通う幼稚園では、毎年凧揚げ大会があります。
長女は年長ですので、今年で三回目となります。
今年はどんな凧を作ろうか・・・
昨年、挑戦したものの、結局失敗した六角凧に再度チャレンジすることにしました。
まずは骨組みから ↓
手作り凧用の竹ひごを地元の書店で購入し、
インターネットで調べた凧作りの図面を印刷して、
忠実に、竹ひごの厚みや幅をカンナなどを駆使して加工します。
去年は、面倒だからと手抜きをして、適当に作ったのがいけなかったのか、全くダメで不採用でした。
次に、和紙を切り取り、破れ難いように、
補強として、縁にテープを貼っていきます ↓
加工した竹ひごを和紙に接着 ↓
完成しました ↓
風の強い日を選んで、近くのグランドへ出かけて試しに凧揚げしてみる。
さて、揚がるかどうか・・・
強風にもかかわらず、揚がりそうで揚がらない。
一応、糸を全て出し切る(約80m)までいったのですが、上昇しないのです。
これでは、そこそこの風では揚がらないことが容易に想像できますので、
残念ながら、今年も六角凧は失敗ということになりました。
やはり、凧揚げ大会となれば、ちゃんと揚がる凧を作らなければ子供も可哀想ということで、
簡単に作れて、ほぼ間違いなく揚がる凧を製作することに ↓
竹ひごは縦に二本入っています。
やや逆八の字にするのがコツでありまして、
風を受けた時に上昇する力が加わり、無難に揚がります。
ということで、今年も凧は揚がり、3年連続「よく揚がったで賞」を頂く結果となりました。
ものづくりをしている身としましては、結果は出せたものの、
安易な、妥協したような選択をしてしまい、
ちょっと納得の行かない、不完全燃焼のような気分でした。
時を忘れるような探究心を持って、一心不乱にものごとに打ち込む姿勢を大事にしたいものです。
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