サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

おはようございます

2012年02月12日 | つぶやき


今朝は、とっても気持ちのいい朝です。

昨日、しっかりお掃除もしたし、お花も飾ったし・・・・。

お花は、立春もすぎたので、元気な春をイメージしてみました。

とはいっても、小さなお花のセットをいくつか買ってのアレンジなので、

まとまりはいまひとつと感じてますが、でもいいです。私は気に入っているので。

ちなみにこのお花は750円なり~~~。

今日は、のんびりお散歩でもしようかな?


あ~~女心ってフクザツ!!(笑)

2012年02月10日 | つぶやき
と~ってもはっきりした『二重まぶた』を持つ両親のもとに生まれたのに、

なぜか一重の私。

二人の弟は、くっきり二重。

この状態に、母は「どうして女の子に二重が遺伝せえへんの~~」

と嘆いていたが、目の周りの化粧を念入りにしているうちに

片方だけが二重になった。

なるなら「両方」なってくれたらいいのに・・・・、両目の大きさが

変わるから、シャドーの盛りも、マスカラの盛りも左右でバランスを

見ながら変える・・・という面倒なことになって10年余り。

ついに、というか、とうとう、もう片方ももうすぐ二重になるかもしれない・・・・

という風になってきた。

お化粧をすると、二重になるようになってきた。

と、このことを友人に嬉しくなって報告したら「それは、皺」とバッサリ。

そう、二重まぶたは皺だとは判っているけれど、二重まぶたは嬉しい二重なのだ。

他の皺は、ブルーな気持ちを運んできてくれるが、目が二重になると

なんかこの歳でも嬉しい。

おんなじ皺なのに・・・・女心ってフクザツ・・・・と自分でもしみじみ思うわ。


ローザンヌバレエ

2012年02月07日 | つぶやき
ローザンヌバレエで、日本の女子高生が金賞をとったとかで

テレビで、バレエの映像が流れている。

プロへの道への入り口にたったんだね~。

今までも、大変なことがあっただろうけれど、これからは

もっと大変だろうな~。

怪我せず、がんばって欲しいな。


で、ローザンヌといえばうちには変わった習慣があって、

バレエについて大した関心も無い一家だったのに、

なぜか、毎年ローザンヌバレエの映像を観る習慣があった。

今は、Bsで長い時間丁寧に全部流しているようだけど、

昔は、1時間か1時間半ほどのダイジェストにして教育テレビで放映されていた。

衝撃的だったのは、なんといっても熊川 哲也

彼の代名詞になっているジャンプを高々と飛んでいるのをみるのは気持ちよかった。

でも、それより何より、解説者が彼の足の長さに触れていることに

当時は、「日本人なんだからしゃ~ないやん!!」とテレビに突っ込んだ私。

でも、まあ、毎年見ていると解説者は変われど

足の形が綺麗とか、表現力にかけるとか、ある意味皆さん正直。(笑)

あともう一人、この頃衝撃的だったのが、柳屋 こさんの孫だったかひ孫だったか忘れてしまったけれど、

小林 十市がモーリス・ベジャールに入団したってのも衝撃的だったな~~。

彼は、今は体を痛めて踊っていないけれど、最近宝塚の舞台の振り付けに新しく起用されて

久しぶりに「踊り」で名前をみてちょっとうれしかったなぁ~と、しみじみ。




ラ・カージュ オ・フォール

2012年02月05日 | つぶやき


今日は、梅田芸術劇場でミュージカル観劇。

前回のを見逃していた私は、この公演を知ったとき「絶対行こう。もう無いかもしれないし・・・」

って、思い込んで(笑)チケットを買い求めました。

その名もラ・カージュ オ・フォール(フランス語では狂人の檻という意味らしい)

テーマは、「愛」。ストーリーは、20年来のゲイのカップルが手塩に育てた子供が結婚する・・・・、その相手の親がゲイを敵視している急先鋒。

そこで起こる悲劇や怒りや笑いが絶妙。人がいうところの愛とはなにか・・・というシビアなテーマに、シビアな設定なのに、

そのことを考えさせながらも重くはならない軽妙さ。

脚本がいいんだな~~。

で、主要なキャストは、鹿賀 武史と市村 正親。

この二人が、20年来連れ添っているゲイのカップルの役どころ。

で、この20年この役をずっと演じている市村は、本当にこんな女?いるよね~~って感じだし、客いじりは上手いし、

さすがでございます。

この二人のやり取りが面白すぎて、涙が・・・・。(笑)

もうどこまで台本どおりかアドリブかわかりません。

他の出演者も豪華だし適材適所。森 公美子が歌っているのを久しぶりに聞いたし、マツケンサンバの真島 茂樹が

ゲイクラブのダンサーで出演。ダンスももちろん上手い。

個人的には、宝塚時代その甘くて優しい声色 熟成させたウィスキーのような甘い香りとまで

評されていた声で歌を歌っていた香寿(こうじゅ) たつきが、

もう退団して10年近くたつとすっかり女性だな~~~と、しみじみ。

ここ10年くらいの男役のトップの退団者の中で「歌うま」と評されるのは、

数人ほど。そのうちの一人が彼女だ。やっぱり、普通に女性の声で歌っていたが上手かった。


終了後は、アンコールがやまないし、スタンディングだったしで、そこまで含めて観劇終了!!

あ~~楽しかった!!


どんな雰囲気なのかは、こちらで




最近の若い子って車の免許持ってないことが増えたよね

2012年02月04日 | つぶやき
トヨタのCMで免許を持っていない

のび太が、しずかちゃんをとられそうになったり、車の運転席に座っていたら、

若くてかわいい女の子が乗ってきたり・・・・、と一喜一憂しているのび太。

それを優しく?見守る『ドラえもん』

ジャン・レノのドラえもんも初めは『???』だったけど、見慣れたのか、

最近ではドラえもんに見えてきた。(笑)

まあ、このシリーズでしっかりお笑いの種をまいておいて、次回作では

まあ、イメージどおりのジャン・レノ(ある意味意外性が無くて面白くないけど)で、

びしっと決めてくるだろう。

それにしても、次から次へとこのメンバーの豪華さを競うようなこのCM。

車業界にとっては、今の若い世代の車離れが、とても深刻なんだろうな~と思う。

ここ5年ほど、新規採用で入ってくる子に海外旅行歴と

車の免許の所持の有無を尋ねるのだけど、どちらも、本当に減っている。

海外旅行は、最近は修学旅行が海外のことが多いので、その時1回きりなんてことは普通。

免許も、「必要性を感じない」とのことで、持っていないことが多い。

当然、免許が無ければ車には乗れないし、買おうとも思わないよね~。

家電と違って、車は免許を必要とする商品なだけに、この気持ちの変化に

車メーカーはとまどっているんだろうな~。

私の若い頃は、男の子は、給料には不似合いな車を買って、

女の子をナンパしに行くのが一つのスタイルだったんだけどな~。

で、女の子は乗っている車とか、運転の仕方を細かくチェックしていたりしたのに・・・。


やっぱりあなたじゃないと・・・・(笑)

2012年02月01日 | つぶやき



おととしまで、ほぼ日手帳を使っていたのだけど、一日1ページ書けるのは

いいのだけど、その分重くなるので、ちょっとなぁ~と、去年はコンパクトな

他の手帳にしてみたら、まったく私と合わなかった。


まず、紙が上等すぎて、分厚いと感じてしまい、同じペンを使っているのに
書きづらいと思ってしまった。

もう一つ、大きな理由は、私にはスケジュール管理しなければならないような

ことがほとんど無いので、毎日体調についての細かい記録とか

出来たことを思いつくだけ書き連ねてみたり、映画やお芝居を観た感想を

書き連ねたり、気に入った雑誌を切り抜いて貼ってみたり・・・、

と、ほぼ手帳でなくてもいい!!ことに手帳を使う・・・・ので、

『発展したメモ・・・振り返って「この1年ってこんなことしてたか~」

という自分のバカさ加減と出会うのだ!!』と、去年、新しく使い出した手帳の使いづらさから

気がついた。

それと、使いにくさを感じたのは、片手で手帳がパタンとならないところに

いらいらした自分がいたから・・・・。(笑)

ということで、4月始まりの手帳をゲットしました。

それも、2種類。

一つは、完全にノートがわりの予定。

でも、毎日A5を1ページは、埋められないでしょう・・・。(笑)

まあ、他の方の使い方を見せていただきながら、ぼちぼち使い方を絞りたいです。