サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

西宮 夙川の桜

2013年03月30日 | 旅行
西宮 夙川


今日は友人と宝塚。

桜の季節に、宝塚へ行くことはあるけれど、なかなか観劇日と開花状況が一致しない。

けれど、今年はラッキーなことに、桜の綺麗な季節に、桜が堪能できる阪急神戸線でお出かけ。



ということで、途中の夙川で寄り道しました。

時間がなくて、焦りまくって撮影しました。

やっぱり、二つのことを追いかけるのはよくないですね。



唐津へGO!!

2013年01月21日 | 旅行


二日目は、唐津までドライブ。

「虹ノ松原」が本当にすごくて、今回はあいにくのお天気でしたが、

またいい季節にぜひぜひ行きたいところです。

100万本とも言われる松林の中のドライブは、いい気持ち。



写真では、わかりにくいですが、画面左半分から右手へ伸びているのが

虹の松原です。

ここも人の努力で出来たもの。

自然には人間はかなわないけれど、努力することでできることもあるんだ!!と

またまた感動。

ここにも、いいお宿を二人で見つけたので、今度は「ここだね。」と、

約束しました!!



いざ、志賀島へ

2013年01月20日 | 旅行



国民休暇村へ向かうべく車で博多を出発。

なぜか、端っこが好きな私。

志賀島へ行きたい!!といったら、友人のご主人に「何にもないのに・・・・。なんで?」と、言われていたらしい。(笑)

まあ、歴史の時間に習った、金印発見くらいしか知識は無いけれど、

行きたい!!となると、行きたくて仕方が無い私。


事前に調べたら、夕日スポットとしても有名らしい「志賀島」。

そこへ行くまで、「海ノ中道」と呼ばれる道を車でも走りたい!!

したい!!となったら、どうしてもしたい気持ちが抑えられない。(笑)

しかし、その前に難関が・・・・。福岡の中心部がどうしても私が、車で走る自信がない。

行きたいくせに、友人に頼り、車の運転をしてもらう始末。

でも、おかげで市内中心部と全く違う景色を楽しむことができました。(感謝)

綺麗な海岸線が続く道を進むので、その間の景色も綺麗でした。

綺麗な夕日を堪能し、宿へ。

さすが、金印発見の島です。



本物は、市内の博物館所蔵です。

島には、金印公園があります。



宿で、プチ驚きだったのは、部屋の鍵を二つ渡されたこと。

二人がばらばらに行動していても、フロント経由しなくても、自由に行動できるようになっておりまして、

今までこんなことが無かったので、二人とも新鮮な驚き。

お風呂とか、時間が違うからこういうのって嬉しい。

で、島内唯一の温泉に入り、この旅行のメイン「ふく料理」へ・・・・。









冬の博多へ 出会いは偶然で、必然!?

2013年01月14日 | 旅行
2~3年前に、偶然宝塚以外の土地で見る宝塚をみる

楽しさに目覚めた私。

以前、夏の公演に行ったときに、行きたい場所があったのだけど、

その時は、そこを断念していたので、冬の「ふく」を食せる時期に、

その場所へ行こうと思っていた。

その場所は、志賀島。

あの金印が発見された場所。

ここには、国民休暇村がある。これを利用しよう!!温泉もあるし!!(笑)

で、今年はいつもは夏に宝塚が公演するにも関わらず、

1月公演だったので、私にとっては「天のお導き」のように思えた。


で、観劇は土曜日だから、その日の朝、新幹線で移動してもいいけれど、

個人的な理由で、体調的に、朝から動いて、その後一日動くのは私にとってはきつい。

ので、バスで動いて早朝の博多に着いた。

10時開場なのに、8時前には着いた。

とりあえず、朝ごはんを食べて、博多駅ビルをぐるぐる。

でも、エネルギーはないし、またコーヒーでも飲んで、おとなしくしてようと、

入った、喫茶店で、ぼ~っとしていた私。


ふと、お隣に女性が座った。彼女が、マフラーを落とした。

「すいません。マフラーが落ちていますよ」と、声をかけると、

そこには、今回の旅行の私の


ツレが・・・・・。


もう、「え~~~」と思わず再会の仕方に二人のテンションは、朝からマックス。(笑)

駅ビルのたくさんある喫茶店の中から、なぜ同じ店を選んだのか・・・・

運命の赤い糸か・・・・・(笑)

そんなこんなで、旅は始まりました。



いまさらながら・・・・ですが、ゆふいんの森

2011年12月06日 | 旅行


秋に行った九州の旅行のクライマックス!!(笑)

特急列車「ゆふいんの森」

まずは、撮り鉄として由布岳と電車を。(大嘘です)

このポイントは、弟が探してくれました。

ほんとは、この線路と同じ高さのところまで降りて撮影したかったのですが、
降りていく道がわからなかったことで、希少なチャンスを逃したくなかったので、
撮影ポイント近くの陸橋から写してみました。

強烈な?写真マニア?なのは、私と弟だけ。

残りは、何をそんなに目の色を変えてるの・・・・・って感じです。(笑)

なのに、いざとなると半数ほどの家族がカメラを持って、自分の世界。(笑)

電車に特別興味がなくても、美しい電車をみると、それだけでテンションあがりますよね!!

帰路にこの電車を使いましたが、観光客にぴったりの
おもてなし電車でした。


別府温泉にて (砂湯)

2011年10月06日 | 旅行
別府温泉にて


別府に行くと決まったときに、この温泉地にも
砂湯があるとしって、「行きたいな~」と心密かに思っていた私。


でも、今回は、叔母とちび最優先なので、このメンバーの中で、
砂湯に興味を持ってくれそうなのがいない・・・。
と、諦めていたのだけど、1号が「砂湯を体験してみたい」
と言ってきた!!

断るはずがないじゃないか・・・。
おばちゃんは、行きたかったんだから・・・さっ。

ということで、宿の近くにある明治の半ばからあるという
公衆浴場へいってきました。

現在の建物は、昭和に入ってからのものだそうですが、
それでも十分古くてどっしりとした感じです。
お風呂は100円。

砂湯は、1000円。

砂湯は、希望者が多くて行った日も40分ほど待ちました。
外国のバックパッカーの姿も多かったので、この人たちの読んでいる
ガイドブックに砂湯をどう紹介されているのか・・・興味があります。


砂湯に入る前に、袖なし半纏の長い感じのものに着替えていよいよ
砂湯です。

湿り気のある重い砂をお姉さんたちがかけてくれます。
この重みが指圧をされているような感じがするので、
この中に15分ほどいるだけで気持ちよくてウトウト。

怪獣は、1号2号と参加。
砂をかけてもらうたびに「きゃあきゃあ」喜んでましたが、
砂が重い!!と改めてびっくりしていました。

このあとは、お風呂に入る前に体についた砂を綺麗に洗い流したら、
あとは普通と一緒。

お風呂からあがったら、近所の人なのかパジャマ姿の人がいてびっくり。
こっちへ帰ってきてから、別府出身の人に聞いたら、
お風呂へ行ってパジャマ姿で帰るのは普通・・・と聞いて、
やっぱり~~へぇ~~と、妙に納得した私。


別府 地獄めぐり

2011年10月05日 | 旅行
別府 地獄めぐり


さて、お昼過ぎに別府についた私たち。

「かもめ」のなかで腹ごしらえもしたし、着いたらすぐに
観光にせいをだす。

といっても、「地獄めぐりをしたい」という怪獣たちのご要望で、
最初は2~3箇所見たらいいだろう・・・・などという、
大人の邪な気持ちに気がつくはずもなく、結局この日と
次の日の午前中をかけて全部の地獄を回りました。


こんなに地獄を堪能したら、もうこれ以上地獄に出会うことも
ないんじゃないか・・・、と思う相変わらずな伯母の私。