時々無性にタイムトラベルではありませんが
過去に戻りたい気持ちになります
もう30年も前に読んだSFにある面で
ピッタリの物語がありました
そのストーリーは
思い募る懐かしい場所に戻ることが出来て
当時のままの姿で懐かしい人たちがそこに
居たが
年を重ねた自分の居場所が無いことに気づく
結末でした
それは
ひとつのSFのストーリーでして
実際今この現実では思い立って
なつかしい場所に行くことは出来ます
が、しかし
先に言ったSFのストーリーとは逆で
なつかしい人たちは年老いて
子供たちは見違える大人になっていて
当時をなつかしむわたしを知る人はなく
浦島太郎状態
過去の
なつかしい時を思う時
このジレンマに陥って
地団駄踏むわたしが居ります
この時空の流れの中で
自分の本当の存在は
どこに在るんのだろうかと
思わすのは
数十万年前からの過去の記憶を
DNAが持ち続けている所からに
起因するのでしょうか
との考えがひとつと
結局
進むことも戻ることも
ままならぬ現実においては
今この時を
一瞬一瞬大切にしていく事が
大事であるとの
シンプルな結論に落ち着きそうです
-ハイハイ
お話はまた今度
しっかり編集の続きをやりましょう
ハ~イ