さて
映像の原点
「撮影」とはいやはや
易しくもアリ難しくもあり
子供の笑顔や行動
それは
時間を忘れて楽しく撮れます
撮りにくいのは
気の乗らない対象や景色に人物
特に
フィックス(固定撮影)で人物を撮る場合
普段は撮りませんが
結婚披露宴などでは
一応撮ります
この時
撮らして頂く相手の笑顔が
あるかないかで大違い
それ次第で
わずか5秒ほどのカットでも
とても長く感じられ
ビデオカメラを動かさない分
余計”間”が持たなくてつらいものです
そういう映像は
アトで観ても楽しくないので削除かも
パソコンで言えば「ゴミ箱」行き
「さよ~なら~!」
いや
失礼しました
ちょっとイヤな事を
思い出したもので
楽しく撮影できるひと時
それが
撮影する者にとって
”至福の世界”なのかも知れません
そういう機会をみつけて
楽しい時間を過ごせたらいいなぁ~、と
思っていましたが
そういう機会を待つのでなく
「そういう機会を設定する」
という
前向きで積極的な行動も
大事なことだと思います
が、人間
「得て不得手」がありますので
なかなか・・・
「言うは易し 行いは難し」
世の中はむつかしいもの
まだまだ発展途上の人生を
歩んでいます
五文字で言えば「上を見るな」
七文字で言えば「身のほどを知れ」
徳川家康
トボトボ