趣味と老後と

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留守電より愛をこめて

2012年02月27日 | Weblog

「写真」にしろ「映像」にしろ
撮らなければ日常の流れの中で
消えてしまっていたものです

しかし
一旦撮影すると
人なら人生の「一瞬」あるいは「ひと時」を
掬(すく)い取った形になり
時がたてば経つほど捨てがたいモノに
なっていきます


だからビデオなどは特に
撮るなら普通にキッチリと「見やすいように」
撮影しておきたいものです

それはそれとして

使い続けていいる「電話機」の
番号ボタンが
一部押しにくくなっていたので

買い替えも考えています

気になるのは
留守電のメッセージです
どこかに移して保存するかどうか

それにはまず
どんなメッセージが入っているかと
聞きました
「フムフム・・・」
今までに大分消去してきましたが
10件ほど残っていました

○わたしの健康を気遣ってくれているメッセージが半数で
○わたしが送ったDVDに対するお礼が残り半数です


(別の電話機にもマイクロテープに録音されたものが
たくさん残っているはずです)

そう考えてみると
残っている録音のメーツセージをモチーフにした
作品も考えられます

メッセージの声に合わせて
その方の画像、当時の風景などの映像を・・・
と、まぁ~思いはめぐりますが


以上のような案はどうでしょうか エヘヘ 

 

コメント
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