趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

保存の設定方法

2012年02月06日 | Weblog

編集ソフト
DV-7Gを使用して
4ヶ月近くになります

最近になってやっと編集した映像を
ビデオサロンの
去年10月号51ページに載っていた
設定にする事が出来ました

実際に
DVDに移した映像を観てみると
これまでで「最良」と思える画質でした

チョット遅すぎましたが

しかしまぁ 
「吉日は気持ち次第でここにあり」
と考えることにして


設定方法ですが
簡単です

① 編集で仕上がった作品を
  DV-7Gの編集画面で右上の
  「保存」を選びます
  この時の設定は
  
 ○ファイルの種類(T)
  「mpeg2 VBR 2Pass File(*。mpg)」

 ○解像度 「1440*1080(16:9)」 

② 家庭のDVDやブルーレイデッキで
   観る事が出来るようするために使用する
   オーサリングソフトは
   ローランド推奨の

     
   「TMPGEnc Authoring Works 4」
   を使います(最近5が出ていますが)

 
このようなやり方です

 


今年始めまで
パソコンの「ウィンドウズ7」に付属している
「DVDメーカ-」を使用していました

分りやすく簡単でしたが
画質設定を落とさないと
映像が”カクカク”してしまいました

結局
「DVDメ-カ-」を使用して仕上げた映像と
「TMPGEnc Authoring Works 4」で仕上げた映像を
比べてみますと

以前のSDモードで例えれば
「VHS」と「S・VHS」ほどの
違いが有ると思います

以上は
わたしの機器で使用した環境での
感想である事を断っておきます

コメント
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