淡路島から
四国鳴門市へ渡り
四国八十八箇所霊場の
一番札所『霊山寺』へ
お参りした。
確か四国八十八箇所霊場巡りで
ここ霊山寺を訪れたのは
平成26年の1月だった。
もう5年もたったのかと
感慨深く一礼して
山門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/42/195da56296e71bba8438cfdf351682ec.jpg)
右手に大師堂
左手に多宝塔
正面が本堂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d5/b8c7c3e7b8a4ba03e351b888e84ea551.jpg)
高野山真言宗
ご本尊は
釈迦如来様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f3/4d0729fdede837b138707e0246943802.jpg)
四国の霊場巡り
発願の寺として
最初にお参りする
お寺だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/59/d94aa4625ce5c17fa91fa94fd9ec1ea5.jpg)
本堂内で
般若心経を唱え
そのあと大師堂に
参拝した。
お参りをすませたあと
霊山寺横を通り
阿波の国一の宮
『大麻比古神社』へ向かう。
大きな鳥居前に
ガードマンがいるが
人影もまばらで
どうやらこの道は
裏の参道らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ea/294e3a7f15733019f696847a98f7f644.jpg)
屋台や出店が見え始めると
駐車場に向かう車が
長い長い列をつくっている。
お社の大きな屋根が見えると
人が多くて参道が見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/16/895f65e0cfcaa98da221dd0977baef0d.jpg)
霊山寺の静けさとは大違い
やはり日本人の初詣は
神社なのだと思い知る。
樹齢1000年の
大楠の横を通り
本殿に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1d/1e35be2261ea8da1507dd166a8a660fb.jpg)
お賽銭箱が遠いので
仕方なくお賽銭を
投げ入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/40/1f953bb4d7a5fd162b5b0f6ba23c9763.jpg)
ゆっくりお願い事を
する暇もなく
『鳴門市ドイツ館』に向かう。
ドイツ館には
来た道を引き返し
高松自動車道沿いを右折し
北上する。
ドイツ館への道は
大麻比古神社へ向かう車で
大渋滞している。
ドイツ館は
第一次世界大戦の
ドイツ兵捕虜たちを収容した
板東俘虜収容所での
地元の人たちとの交流
俘虜たちの生活の様子が
紹介されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a0/44771ef2377bb153bd89a318ebc016c4.jpg)
ベートーヴェンの
「交響曲第九番」が
最初に演奏された
場所としても有名。
見学のあと
車を置いている
霊山寺に戻り
帰路についた。
四国鳴門市へ渡り
四国八十八箇所霊場の
一番札所『霊山寺』へ
お参りした。
確か四国八十八箇所霊場巡りで
ここ霊山寺を訪れたのは
平成26年の1月だった。
もう5年もたったのかと
感慨深く一礼して
山門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/42/195da56296e71bba8438cfdf351682ec.jpg)
右手に大師堂
左手に多宝塔
正面が本堂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d5/b8c7c3e7b8a4ba03e351b888e84ea551.jpg)
高野山真言宗
ご本尊は
釈迦如来様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f3/4d0729fdede837b138707e0246943802.jpg)
四国の霊場巡り
発願の寺として
最初にお参りする
お寺だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/59/d94aa4625ce5c17fa91fa94fd9ec1ea5.jpg)
本堂内で
般若心経を唱え
そのあと大師堂に
参拝した。
お参りをすませたあと
霊山寺横を通り
阿波の国一の宮
『大麻比古神社』へ向かう。
大きな鳥居前に
ガードマンがいるが
人影もまばらで
どうやらこの道は
裏の参道らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ea/294e3a7f15733019f696847a98f7f644.jpg)
屋台や出店が見え始めると
駐車場に向かう車が
長い長い列をつくっている。
お社の大きな屋根が見えると
人が多くて参道が見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/16/895f65e0cfcaa98da221dd0977baef0d.jpg)
霊山寺の静けさとは大違い
やはり日本人の初詣は
神社なのだと思い知る。
樹齢1000年の
大楠の横を通り
本殿に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1d/1e35be2261ea8da1507dd166a8a660fb.jpg)
お賽銭箱が遠いので
仕方なくお賽銭を
投げ入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/40/1f953bb4d7a5fd162b5b0f6ba23c9763.jpg)
ゆっくりお願い事を
する暇もなく
『鳴門市ドイツ館』に向かう。
ドイツ館には
来た道を引き返し
高松自動車道沿いを右折し
北上する。
ドイツ館への道は
大麻比古神社へ向かう車で
大渋滞している。
ドイツ館は
第一次世界大戦の
ドイツ兵捕虜たちを収容した
板東俘虜収容所での
地元の人たちとの交流
俘虜たちの生活の様子が
紹介されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a0/44771ef2377bb153bd89a318ebc016c4.jpg)
ベートーヴェンの
「交響曲第九番」が
最初に演奏された
場所としても有名。
見学のあと
車を置いている
霊山寺に戻り
帰路についた。
「霊山の釈迦のみ前にめぐりきて よろずの罪も消えうせにけり」(御詠歌)
霊山寺は、四国霊場巡り発願の寺として、新年のスタートを切るのにぴったりのお寺ですね。
fukurouさんには、罪などないのでしようが、清々しい気持ちになられたのではないのでしょうか。
釣り灯篭に赤々とともされてます。裏参道にも巨大な鳥居なのですね。
板東俘虜収容所は、他の方のブログでも拝見しました。晴れて良かったですね。
対岸の四国の徳島県での初詣をお楽しみになりました。
この一番札所の霊山寺は、立派な山門など厳かな雰囲気です。四国の札所巡りの入り口らしい雰囲気です。
大麻比古神社の方は参拝客が多く、人気の高い神社です。そこに立つ樹1000年のクスノキは立派です。
ドイツ館も人気が高いのですね。
皆さんが訪れるはずです。
多宝塔も美しく、楠の老樹も神秘的。
巡礼の旅に出るには遅すぎる私には、
お写真のおかげで、している気分。
高野山は行ったことあります。
行き帰りは大変でしたが、
甲斐がありました。
行ってます、私は過去に行ったこと
あるのですが、松本山雅のサッカー応援で
徳島との試合応援で時間調整で立ち寄ります
今年は松本はJ1へ徳島はJ2のままなので
今年は行くことは無いと思います
なんかご利益がありそうですし、
こころも改まるし気持ちがいいですね。
どの絵を見せていただいても、
霊山というだけあって、
しぜんと和みそれは癒されてきました。
ご挨拶が遅くなりましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
fukurou さんは意欲的に色んな所をお参りされて本当に頭が下がります。きっと良い一年です。
霊山寺やドイツ艦など懐かしく拝見しました!
鳴門の第九に参加したのは3年程前の暑い暑い6月でした💦
鳴門の皆さんに大変お世話になり、お陰で感動の舞台に立つことができました♬
昨年が100回記念の公演でしたね。それはテレビで観せて頂きました(^^)
淡路から四国まで足を伸ばされていたのですね。
仕事を引退できたらこの霊山寺から八十八を巡りたいと思っています。
山門をくぐれるのはいつになることでしょう。
大麻比古神社、たいそう太い幹と無数の枝、クスノキに目を見張ります。
実は「全国一の宮巡り」にも興味があります。
こちらは四国八十八よりハードルが高いですね。
でもすっかり覚えていなくて、fukurouさんの画像を拝見して
初めてお参りさせて頂いた気分です(^^;
その時から寺ガールでしたが、ただお寺の雰囲気が好きで行っていたようなもので、
今思えば、ちゃんと写真をつけて記録を残しておけば
良かったなあ、と残念に思います。
四国霊場巡りは、ある程度人生経験を積んでから
お参りすのが良さそうですね。
こんばんは。
四国の霊場を巡ったとき、御詠歌と御影をいただきました。
八十八箇所の御詠歌と御影はファイル、御影帳に全部入れて、仏壇に供えてあります。