木曽Now2

木曽の自然と大阪の自然を日記風に

ふゆめがっしょうだん2 冬芽と葉痕

2019-01-26 09:59:36 | 日記
  

冬芽と葉痕の観察に
欠かせない本や図鑑が
たくさん出ています。


何冊か持っていますが
冬芽と葉痕だけの情報で
植物を同定するのは
とても難しいです。


やはり花が咲いて
葉が茂っていての
植物ですからね。


とは言っても
この時期落葉樹は
葉をすべて落とし
冬の厳しい寒さや乾燥から
身を守るために
様々な工夫をしています。


それをのぞき見るのは
とても楽しくて
冬の散歩の楽しみでもあります。


葉痕に注目して
写真を撮っていますが
冬芽そのものも
様々なタイプがあり
興味深いですので
またの機会に
紹介したいと思います。










名前が分からない木が
たくさんあって
申し訳ありません。









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24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬芽や葉痕 (tappe)
2019-01-26 10:09:35
 とてもおもしろいです。それにしても動物などの顔に見えるものが多いのはなぜでしょうかね。
 ご紹介のような本、次回図書館にでかけた時見たいと思います。
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沢山の本 (つゆ)
2019-01-26 10:16:02
ずいぶん出ていますね。
これは、植物学者さんが書いていらっしゃるのでしょうか。
撮影者が違っていたりしますね。
昨日は、冬芽合唱団、欲しくてならなくなりました。
孫も付き合ってくれそうもないし、一人じゃ無理だし、と泣く泣くあきらめました。演歌じゃないですよ。
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Unknown (kazuyoo60)
2019-01-26 10:25:40
コアラの顔に見えます。可愛いです。アジサイの次は角が有るからちょっと怖そうです。
大きな赤い耳、テレビで見たことがありますが、思い出せません。
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冬芽たち (ヒトリシズカ)
2019-01-26 11:56:28
fukurouさん

木曽町などの山里では、晩秋から早春まで、木の冬芽や葉痕を観察して楽しめますね。

昔は、村の古老から食べられる木の葉や漢方薬の原料になる木や葉について見分け方を学んだことでしょう。

便利な世の中になり、里山の入り会い地の植物の情報などを伝承しなくなりました。キノコを食べられるかどうかも見分ける力が伝承されていません。
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こんにちは (マーチャン)
2019-01-26 12:16:33
不思議な顔した、
それぞれの芽たちに感動です。
まあよく捉えられました。
きのうも言いました摩訶不思議。
なかなかこのように観察して見ませんから。
春を待つ芽たちに頑張れよと声かけてやりましょう。
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葉痕だけで (ゆり)
2019-01-26 12:30:36
こんにちは。

葉痕だけで木を見分けるって難しいでしょうね。
木肌で見分けられる木だって私は少ないです。
松、杉・ヒノキ・ケヤキ・白樺・サルスベリ・さくらくらいかな・・・
木々や花々に囲まれていたのにボ~っとしてました。
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Unknown (ばらりん)
2019-01-26 13:56:43
冬芽は
本当に可愛いですね。
見つけると嬉しくなります。
fukurouさんの撮りためた写真で本が出来るのではないですか。

冬芽を撮るには、fukurouさんや父の持ってるカメラが最適のようですね。
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冬芽と葉痕 (イケリン)
2019-01-26 14:18:53
やはりfukurouさんは、たくさん撮りためて見えますね。
いろんな表情があるものだと感心しています。貴重な記録ですね。
おっしゃるように、裸木で植物を識別するのはむずしいですね。
花が咲いているときはわかっても、花が散ると分からなくなるなんてことはざらですものね。
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応援です。 (ちごゆり嘉子)
2019-01-26 16:21:40
いいのが写せて
楽しいもんですね。
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Unknown (なでしこ)
2019-01-26 16:43:28
こんにちは
ふゆめがっしょうだんって隠れたベストセラーなんですね
fukurouさんいっぱい撮ってますね
色々な表情が可愛くて楽しいですね
探しながらの散策は冬の楽しみですね

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