開田高原アメダス 今朝の最低気温 -8.0℃ 昨日の最高気温 3.8℃ 積雪 0cm
木曽町新開 午前7時の気温 -7.0℃ 今朝の天気 晴れ
先日
冬の枯れの中の果実を
紹介しましたが
本日は散歩道で
見かけた
ノリウツギの冬姿を
紹介します。

初夏から夏にかけて
白いアジサイに似た花を
咲かせていたノリウツギ
今は天然のドライフラワー
のような姿を
見せています。

(2019.7.31撮影)
花弁のように
見えるのは萼片で
形がそのまま
残っています。

雪が積もっても
この形のまま
冬を越します。

ノリウツギは
別名サビタと
呼ばれますが
このドライフラワー同様
寂しい語感がします。

いくつか
サビタにまつわる
お話や物語があるようですが
すべて悲恋や悲しい結末に
なるようです。

散歩中
見つけるノリウツギも
北風に揺れながら
寂しそうに感じます。
花の時期が長く、咲き終わっても確かに寂びた(サビタ)姿を見せています。
初冬の開田高原で森林浴をしながら写された写真は朝陽を浴びて儚く見えます。
ショカ様ではありませんが、また来年・・・
今朝、リンクを張らせて頂きました。
よろしくお願いいたします。
ノリウツギの葉を好んで食べる虫はいないのでしようか。
全くと言って良いほど虫食いがないようですね。
ドライフラワー状態で厳しい冬を越すノリウツギに、
寂しさとともに芯の強さをも感じます。
おはようございます!
ノリウツギは、よく森を散策していると見かけますよ。
カミキリが集まる花なので夏には見かけたら必ず掬います。
アオカミキリや、オオアオカミキリがやって来ます。
冬場は、寂しい姿でそっと森で過ごしているのですね(っ´ω`c)
天然ドライFlower
綺麗なこと!!
野山には美がいっぱいですね。
天然のドライフラワーになってもなお綺麗。
こうして、周りもみんな冬支度の中で、
ノリウツギは、枯れてもまだ美しく冬を越して春を待つのでしょうね。
美しいドライフラワー…ガンバ!!
テーブルにクロホオズキやマルバルコウソウの
ベイジュのタネを飾っています。
風情あって好きです。
森や野で見たら暖かい冬の花ですね♪
東京の家の近くに紹興酒の会社があって、
そこで空になった壺を無料でもらえました。
それに木やドライフラワーを入れて楽しんでいますが、
気になるのは、中に蛇がはいってないか、、、
いつもビクビクしながらチェックしています。
これもまたトキのうつろぎ、
季節の進み具合の一つの象徴で、
おっしゃる通りドライフラワーみたい。
アートな絵模様からもう今にも、
風やら雪やらでみんな丸禿にされる。
ノリウツギの1年が終わる前の姿でしょう。はと半月お元気でお願いします・・。
木曽町のお散歩道では、天然のドライフラワーになったノリウツギが迎えてくれます。
自然はなかなか粋なはからいをするものです。
こうした現象をお楽しみになる人への贈り物です。
fukurou さん、こんにちは。
花名に疎いので、調べてみました。
「アジサイ科:ノリウツギ」。アナベルに似てますね。
花の色は、白、緑、ピンク、赤、素敵な花ですね。
調べている内に 欲しくなりました。
和紙の糊に使ったとも書いてありました。