開田高原アメダス 今朝の最低気温 -4.4℃ 昨日の最高気温 7.1℃ 積雪 0cm
木曽町新開 午前7時の気温 -5.5℃ 今朝の天気 曇り
(2019.12.14 6:54撮影)
昨日は
かなり冷え込んだ。
開田高原のアメダス
最低気温は
氷点下7.8℃。
朝方
綺麗に見えていた
御嶽山も
散歩に行く頃は
厚い雲が頂上を
覆っていた。
昼から急激に
曇りだし
夕方から雨が
降り始めた。
この時期
降れば雪と言うのが
普通なのに
雨と言うのも珍しい。
雨の前にと思い
昼からはせっせと
薪を運び上げた。
薪は駐車場に
積んであるのだが
それを家の中にまで
運び上げるのが
またひと苦労なのだ。
乾燥し切っているとは言え
薪はとても重たく
一度で運べる量は
薪5~6本がせいぜいだ。
玄関の階段を
上ったり下りたり
何度も往復すると
意外と腰に来る。
細心の注意を払って
運ばないと
後で大変なことになる。
薪置き場を
冬眠場所に決めている
虫たちがいるのだ。
主にテントウムシと
カメムシなのだが
彼らを家の中に
運び込むと
大変なことになる。
18℃から20℃ある室温
彼らは春と間違って
活動を始める。
電灯のまわりは飛ぶし
壁やカーテンを
這い回ってくれる。
昆虫は嫌いではないが
家の中でまで
仲よくしようとは
思っていない。
しっかり
冬眠中の昆虫が
いないか確認して
薪を運び込んでいる。
こうしてブログを
作っていても
カメムシが
壁を這っている!(笑)
いくら薪割り機で割るといっても、一冬を過ごすだけの薪を作るのも大変なことなのでしょうが、
同じ動作を何度も繰り返す、この薪運びも大変な作業ですね。
それだけの苦労をしても、スイッチひとつ押すだけで事足りる都会生活では考えられないことが
経験できる楽しさもあることと思います。
薪ストーブが赤々と燃える傍で過ごすひとときは至福のときではないのでしょうか。
今の日本の家は、電気やガスが来ていて、スイッチ一つで温かくなります。
たぶん、昭和初めまでは入会地のコナラなどの木をかって薪をつくっていました。
軽井沢町などでは、今は薪が家を囲んで積まれています。一冬で薪はなくなります。
暖房コストで見ると、薪が一番高く、贅沢な暖房です(自分で薪をつくらないと・・)。
そしてカメムシですが、夏に山の中の宿に泊まると、カメムシをみても決してつぶさないでくださいと注意書きがあります。そしてガムテープで除去します。
カメムシやテントウムシは、木のうろなどで、越冬し、春を待ちます。
我が家は薪ストーブではありませんが
冬の暖かい日は家中の窓を開け放って
空気の入れ替えをしてます。
どこからともなく・・てんとう虫や
カメムシが入ってきていて・・家の中を闊歩しています。
寝室だけは時折防虫煙で防虫してます
田舎では仕方ありませんが・・
ストーブで薪と一緒に・・は
可愛そうですものね~
写真を見てびっくりしたし思わず笑ってしまいました(失礼・・)
テントウムシの数の多さにです
薪置き場にいるんですね
家の中に入ってきたら厄介ですね
そうでしたか彼らも頭がよくて、
薪の間に忍び込んで中へ入ってこようという魂胆。
みえみえでしょうがそうは許されない。
したたかさにはこちらも用心でしょう。
生きていくためには虫たちも大変ですが、
そうは甘くはなれないでしょうから・・。
薪運び、ご苦労様です。
家に運び込むのは大仕事ですね。
腰を傷めないように十分気を付けて下さい。
凄い数のテントウムシが、薪にくっ付いて越冬しているのでびっくり!
1本ずつ虫がいないか確かめて運ぶのですか。
それも大変ですね。
薪ストーブって火が暖かなイメージですけど、色々ご苦労もあるんですね。
先日行った時は、積み上げてある布団の中に入っていてビックリ。
排除したのですが、寝る時に布団の中にもいました。
だいぶ慣れましたが、カメムシの臭いのが嫌ですね。
薪運び!
大変そうだけど、ちょっといいですね♪
僕は、身体能力と体形を維持するために、
デイリーに、ストレッチとオリジナルエクササイズをやっています。
それに、
日常の中で負荷をかけるよう心掛けています。
楽は毒、カラダはすぐに錆びてしまいますからね~。
テントウムシはこちらでは
まだ元気に草の森を動き回っています。
沢山のテントウムシが固まって居てビックリ!
普段、テントウムシと出逢うことのない生活です。
昆虫苦手の私ですがテントウムシは可愛いです。
カメムシは害の予想が付きますがテントウムシは人間に害を及ぼすのですか?
もっともっと冷えるのでしょう。この気温さえも経験外です。耳や指先が冷たくなるのは困ります。重い薪を何度も運ばれる、重労働ですね。
ナミテントウの集団ですか。この子たちに別の場所をやってほしいです。大きさも多少違いますね。それにしても夏には大活躍、春にも期待でしょう。2つ紋が多いですね。
このキマダラカメムシ、信州までも進出ですか。奈良では8年ぐらい前に初めてかと思います。
http://www.shigei.or.jp/ento_museum/hyouhon_kimadarakamemusi01.htm