今日いち-2025年1月26日

三日目の星撮り
SDカードよし
ソフトフィルターよし
レリーズもよし
忘れ物なしで
無事撮影

やはり
少し滲んだ感じが
いいなぁ
自画自賛(笑)

ベニマシコ 青の次は紅

開田高原アメダス　　今朝の最低気温　－12.1℃　　昨日の最高気温　0.3℃　　積雪　24㎝
木曽町新開　　　　　午前７時の気温　－11.0℃　　　　今朝の天気　晴れ

散歩道で
青の次は紅が
現れた。

もちろん
青は
ルリビタキで
紅は
ベニマシコ。


同じ
川沿いで
冬越ししている。


すみ分けている
訳ではなく
お互い
交差しながら
活動・生活している。


この日も
ルリビタキを
撮った後すぐ
ベニマシコの
鳴き声に気づいた。


相変わらず
ベニマシコは
撮影条件の
悪い場所にいる。


藪の中で逆光
それに遠い
なかなか
藪の上に
出て来てくれない。


雄と雌が
混じった群れで
鳴きながら
お食事中。


何とか
枝かぶりを
避けながら
隙間から
撮影させてもらった。


一度
青空の下に
出てきたと
思った瞬間
皆さん
飛び去って行った。

今日いち-2025年1月25日

大相撲中継が
終わってから
二日続けて
星の撮影のため
開田高原に行っている

一日目は
カメラに
SDカード無し
二日目は
ソフトフィルター忘れ
歳はとりたくない
それで
撮った写真がこれ！

ルリビタキ 寒いブログの後は

開田高原アメダス　　今朝の最低気温　－6.2℃　　昨日の最高気温　5.7℃　　積雪　24㎝
木曽町新開　　　　　午前７時の気温　－6.0℃　　　　今朝の天気　晴れ

霧氷
氷柱
氷瀑と
寒いブログばかり
続きました。

それでなくても
寒いのに！
と
お叱りも
ちらほら。(笑)

まあ
開田高原は
夏は涼しく
冬は
これほど
厳冬だと
言うことで
お許しのほどを。

今日は
がらりと
雰囲気を変えて
鳥の話題です。

開田高原の
散歩道で
越冬していた
ルリビタキ。


場所を少し
移動しましたが
変わらず越冬
してくれています。


毎朝
出会える
と言う訳では
ありません。


遠くても
鳴き声が
聞こえると
待っていれば
ほぼ
飛び出して
くれます。


わりと
フレンドリーで
カメラを持って
近づいても
大きくは
逃げません。


鳴きながら
低い木を
伝わりながら
少しずつ
移動していきます。


いろんな
ポーズが
撮影できた頃を
見計らうように
反対側の山際に
飛び去ります。


離れた
山裾で
かすかに
ヒー　ヒー　ヒーと
別れを
惜しむように
鳴いてくれます。


最近の
散歩コースは
ルリビタキと
出会える
このコースばかり
歩いています。

今日いち-2025年1月24日

春がすみ？
黄砂の季節には
少し早いようだし・・・

御嶽山も
まわりの山々も
朝から霞んで見えます

今日の最高気温は
５.７℃
暖かい
開田高原でした

新滝氷瀑 王滝村

開田高原アメダス　　今朝の最低気温　－7.3℃　　昨日の最高気温　5.3℃　　積雪　24㎝
木曽町新開　　　　　午前７時の気温　－6.0℃　　　　今朝の天気　晴れ

王滝村新滝に
向かう道は
標高が上がるにつれ
滑りやすく
軽トラでは無理。

見かねた
夕焼けの師匠が
途中の
駐車場から
乗用車に
乗せてくれた。

(牧尾ダムから御嶽山を望む)

さすが
雪道の運転技術は
素晴らしく
圧雪道路でも
まったく
滑ることなく
新滝に到着。

駐車場から
滝への急な登りは
踏み固められた雪が
凍てつき
つるつるの状態。

手すりや
鎖をつかみ
慎重に進む。


こんなに
登ったっけ？！
三年前のことを
思い出していた頃
神秘的な
アイスブルーの
氷瀑が見えた。


完全に
凍結していないので
滝の水が
落ちてくる。


氷の造形は
迫力満点
滝の裏へ回りたいが
アイゼン無しでは
自信がなく断念。


お二人は
さすが慣れておられ
すいすいと
登って行かれた。


帰り道は
ロープを
伝いながら
歩くと言うより
スキーで
滑るように下った。


予想しなかった！
素晴らしい
氷瀑を見せてもらって
師匠たちに感謝！

今日いち-2025年1月23日

春を待つ(9)

カエデの仲間の冬芽は
双子の姉妹のよう
ふたつ並んだ
冬芽が可愛い

雪が解けるころ
ぷっくりと
膨らんできます

白川氷柱群 久しぶりの訪問

開田高原アメダス　　今朝の最低気温　－10.5℃　　昨日の最高気温　3.0℃　　積雪　24㎝
木曽町新開　　　　　午前７時の気温　 －9.0℃　　　　今朝の天気　晴れ

何年かぶりに
白川氷柱群に
鳥の師匠と一緒に
行ってきた。

雪が解けてきた
とは言え
日陰の道路は
ツルツル
スリップしやすい。


何とか
滑りまくりながら
無事到着した。


白川氷柱群は
西野川沿いの
岸壁から
滴り落ちる
伏流水が
凍り付き
幅約２５０メートル
高さ５０メートルの
巨大な氷柱が
連なっている。


開田高原の
この日の
最低気温は
－１５.６℃。


寒さが
続いていたため
見事に
凍り付いています。


最近は
温暖化の影響で
氷柱の規模が
減少傾向ですが
師匠曰く
今年は
まずまずだそうです。


偶然にも
夕焼けの師匠も
来られていて
昔の氷柱の様子など
聞きながら
楽しく
撮影を続けました。


帰る時王滝村の
新滝の氷瀑を
見に行かないかと
誘われ
行くことに
続きは明日。

今日いち-2025年1月22日

噴火警戒レベル２

御嶽山では
山頂付近を震源とする
火山性地震が増えて
噴火警戒レベルが２に
引き上げられました

昨夕は
水蒸気の噴煙が
見えていましたが
今日は見えません

一番遅く陽が昇る場所

開田高原アメダス　　今朝の最低気温　－11.8℃　　昨日の最高気温　3.0℃　　積雪　24㎝
木曽町新開　　　　　午前７時の気温　－10.0℃　　　　今朝の天気　晴れ

木曽馬の里から
山が迫る
末川のほとりに
移動した。

この場所は
開田高原でも
一番遅く
陽が昇って来る
場所だ。

と言うことは
霧氷も溶けずに
長く楽しめる
と言うこと。

なにせ
霧氷は
陽が昇ると
時間との勝負。


気温がいくら
低くても
お天道様の
威力には
かなわず
儚いもの。

太陽高度が
高くなると
眠りから覚めた
川沿いの木々が
白く輝きだす。


川霧が
ほとんど
上がっていないのが
残念だったが
氷点下１５.６℃の朝
霧氷撮影
無事終了。


霧氷が
綺麗についているよ！
lineいただいた
案内所の職員さんに
感謝。