人生の半分以上(たぶん)を過ごしてきた輩が言うのは、青臭くてむずかゆいのですが、本当に「無我夢中」の7年間でした。そして震災がなければ出会うことのなかった仲間たちと一緒に過ごした時間はこれからも忘れることのない財産です-冒頭のあいさつで小関勝也代表はこう語りました。
ふんばろう宮城プロジェクトの第6回定期総会が4月15日、河北仙販ビル(仙台市青葉区一番町)で開催されました。参加者は6名と昨年の半分以下になりましたが、これまでの総括を自分の目線で、言葉で話してくれました。2017年度の活動報告、会計報告、会計監査報告が承認され、2018年度の活動方針を確認しました。
2018年度については現状の活動を継続しつつ、ふんばろう宮城プロジェクトの発展的解消に向けて、支援者からお預かりしている東日本大震災で被災された方への支援金の譲渡や引き継いでいただけそうな団体の模索など、議論を重ねていくことが承認されました。
私たちの活動もそろそろ終止符を打つ時期になったようです。当初から「このプロジェクトは早く無くすことが目的」としていましたが、個人のつながりは日に日に大きくなります。ふんばろう宮城プロジェクトとしての活動は今期末で終了となりますが、個人レベルで動き回るアクティブなメンバー(仲間)とともに活動がストップすることはありません。(こせきかつや)
ふんばろう宮城プロジェクトの第6回定期総会が4月15日、河北仙販ビル(仙台市青葉区一番町)で開催されました。参加者は6名と昨年の半分以下になりましたが、これまでの総括を自分の目線で、言葉で話してくれました。2017年度の活動報告、会計報告、会計監査報告が承認され、2018年度の活動方針を確認しました。
2018年度については現状の活動を継続しつつ、ふんばろう宮城プロジェクトの発展的解消に向けて、支援者からお預かりしている東日本大震災で被災された方への支援金の譲渡や引き継いでいただけそうな団体の模索など、議論を重ねていくことが承認されました。
私たちの活動もそろそろ終止符を打つ時期になったようです。当初から「このプロジェクトは早く無くすことが目的」としていましたが、個人のつながりは日に日に大きくなります。ふんばろう宮城プロジェクトとしての活動は今期末で終了となりますが、個人レベルで動き回るアクティブなメンバー(仲間)とともに活動がストップすることはありません。(こせきかつや)