被災地の公立高校受験まで約1カ月、ふんばろうの学習支援PJではインターネット教材で受験生の直前対策をバックアップします。
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」(代表:西條 剛央 早稲田大学大学院商学研究科 専任講師)は、東日本大震災により被災された子どもたちを対象に、インターネット教材による学習支援を無償にて実施します。
震災の影響で教材や学習道具、学習環境に大きな影響を受けてきた中学生。3月上旬の公立高校受験を目前に控える中学3年生を中心に、2012年3月まで直前対策用インターネット教材の提供と学習相談を行います(中学1年生、2年生にも、順次教材提供を開始します)。
この度のキャンペーンは、(株)建築資料研究社/日建学院ニッケンアカデミー本部様よりインターネット教材の提供を受け実現いたしました。今後はより対象を広げ、学習支援を展開していく予定です。
<対象>
中学1、2、3年生 合計100名(先着) ※中学3年生を優先します。
<応募条件>
○東日本大震災で被災した家庭の中学生(罹災証明書のコピー提出が必要/画像可)
○自宅から通える範囲に塾・予備校がないこと(または経済的事情により通えないこと)
○高校受験予定があること
○インターネットに接続可能で、毎日使用できるパソコンがあること
※パソコンをお持ちでない場合はご相談ください。お申し込み状況によっては、貸与することも可能です。なおこの場合のパソコンは新品とは限りませんのでご了承ください。
※パソコンは、自宅以外の集会所やその他の場所にて使用できるものがある場合でも受講いただけます。
<学習支援内容>
○学びたい科目のインターネット教材のIDを貸与します。基本は、ひとり1科目ですが、学習カウンセリングの結果、複数科目の教材で学ぶこともできます
○インターネット教材のためのテキストを提供します
○学習内容でわからないことの質問や、学習に際しての相談などが電話やFAX、Eメールなどでできます
○教材の無償提供期間は、2012年3月末までとします
<申込方法>
学習支援を希望する中学生の保護者より、以下の事項を、電話にてご連絡または任意の用紙に記入いただき郵送にてお送りください。
□受講を希望するお子さまの氏名(フリガナも)/性別/生年月日/学年/希望学習科目
□保護者氏名
□住所/電話番号/Eメールアドレス
□FAX番号(お持ちの場合)
□インターネットが使えるパソコンの状況について(自宅/集会所/その他)
※罹災証明書は、画像データでお送りいただくか、または郵送にてコピーをお送りいただきます。
<申込期限>
2012年2月29日(水) (申し込み順に順次提供していきます。)
<申込先>
ふんばろう東日本支援プロジェクト・学習支援プロジェクト
◇電話の場合:0570-06-4439
◇郵送の場合:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学9号館604号/ふんばろう東日本支援プロジェクト・学習支援 係
※お申込後、学習サポートスタッフよりお電話をおかけし、プログラムのご説明や学習状況など現状のご確認、今後のカリキュラムなどについてお話しいたします。
※り災証明書の内容などを勘案して、優先順位が高いと判断した学習者から教材を提供します。そのためお申込をされても選外になる場合があります。ただし選外となっても「問題集希望」とのご連絡があれば、「問題集」をお送りします。
同時募集:学習サポートスタッフ
サポート希望者にできるだけ対応したいため、同時に学習サポートスタッフも募集いたします。
<募集用件>
□教員、家庭教師または塾講師の経験があること
□ボランティアで子どもに勉強を教えたい社会人・大学生
□子どもたちからの質問に、電話やFAX、Eメールで対応いただきます。
可能な場合は、指導する子どもと直接顔を合わせるために被災地に1〜2回足を運ぶことできる方、または、現地で支援できる方を広く募集します。
【ふんばろう東日本支援の学習支援プロジェクト】
2011年11月に開始した「学習支援プロジェクト」は、震災によって大きく変化した子どもたちの学習環境において、学びをサポートする大学生・社会人の派遣、学習教材の提供などを通して、子どもたちの学びたい気持ちを伸ばし、未来を選んでいける力を育てるお手伝いをしていきます。中でも、震災の年に高校受験生という境遇にある中学3年生が、今年3月の受験まで精一杯学び、本番を迎えていただけることを大きな目的としています。
[ホームページ] http://wallpaper.fumbaro.org/gakushu_support
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」(代表:西條 剛央 早稲田大学大学院商学研究科 専任講師)は、東日本大震災により被災された子どもたちを対象に、インターネット教材による学習支援を無償にて実施します。
震災の影響で教材や学習道具、学習環境に大きな影響を受けてきた中学生。3月上旬の公立高校受験を目前に控える中学3年生を中心に、2012年3月まで直前対策用インターネット教材の提供と学習相談を行います(中学1年生、2年生にも、順次教材提供を開始します)。
この度のキャンペーンは、(株)建築資料研究社/日建学院ニッケンアカデミー本部様よりインターネット教材の提供を受け実現いたしました。今後はより対象を広げ、学習支援を展開していく予定です。
<対象>
中学1、2、3年生 合計100名(先着) ※中学3年生を優先します。
<応募条件>
○東日本大震災で被災した家庭の中学生(罹災証明書のコピー提出が必要/画像可)
○自宅から通える範囲に塾・予備校がないこと(または経済的事情により通えないこと)
○高校受験予定があること
○インターネットに接続可能で、毎日使用できるパソコンがあること
※パソコンをお持ちでない場合はご相談ください。お申し込み状況によっては、貸与することも可能です。なおこの場合のパソコンは新品とは限りませんのでご了承ください。
※パソコンは、自宅以外の集会所やその他の場所にて使用できるものがある場合でも受講いただけます。
<学習支援内容>
○学びたい科目のインターネット教材のIDを貸与します。基本は、ひとり1科目ですが、学習カウンセリングの結果、複数科目の教材で学ぶこともできます
○インターネット教材のためのテキストを提供します
○学習内容でわからないことの質問や、学習に際しての相談などが電話やFAX、Eメールなどでできます
○教材の無償提供期間は、2012年3月末までとします
<申込方法>
学習支援を希望する中学生の保護者より、以下の事項を、電話にてご連絡または任意の用紙に記入いただき郵送にてお送りください。
□受講を希望するお子さまの氏名(フリガナも)/性別/生年月日/学年/希望学習科目
□保護者氏名
□住所/電話番号/Eメールアドレス
□FAX番号(お持ちの場合)
□インターネットが使えるパソコンの状況について(自宅/集会所/その他)
※罹災証明書は、画像データでお送りいただくか、または郵送にてコピーをお送りいただきます。
<申込期限>
2012年2月29日(水) (申し込み順に順次提供していきます。)
<申込先>
ふんばろう東日本支援プロジェクト・学習支援プロジェクト
◇電話の場合:0570-06-4439
◇郵送の場合:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学9号館604号/ふんばろう東日本支援プロジェクト・学習支援 係
※お申込後、学習サポートスタッフよりお電話をおかけし、プログラムのご説明や学習状況など現状のご確認、今後のカリキュラムなどについてお話しいたします。
※り災証明書の内容などを勘案して、優先順位が高いと判断した学習者から教材を提供します。そのためお申込をされても選外になる場合があります。ただし選外となっても「問題集希望」とのご連絡があれば、「問題集」をお送りします。
同時募集:学習サポートスタッフ
サポート希望者にできるだけ対応したいため、同時に学習サポートスタッフも募集いたします。
<募集用件>
□教員、家庭教師または塾講師の経験があること
□ボランティアで子どもに勉強を教えたい社会人・大学生
□子どもたちからの質問に、電話やFAX、Eメールで対応いただきます。
可能な場合は、指導する子どもと直接顔を合わせるために被災地に1〜2回足を運ぶことできる方、または、現地で支援できる方を広く募集します。
【ふんばろう東日本支援の学習支援プロジェクト】
2011年11月に開始した「学習支援プロジェクト」は、震災によって大きく変化した子どもたちの学習環境において、学びをサポートする大学生・社会人の派遣、学習教材の提供などを通して、子どもたちの学びたい気持ちを伸ばし、未来を選んでいける力を育てるお手伝いをしていきます。中でも、震災の年に高校受験生という境遇にある中学3年生が、今年3月の受験まで精一杯学び、本番を迎えていただけることを大きな目的としています。
[ホームページ] http://wallpaper.fumbaro.org/gakushu_support