今頃になって?・・えっ?今更?‥どうして?‥などと聞かれても
等の本人(私)が何故だか全くわからない状況が1か月以上も続き、
ついに決断した。
いったい何事?・・何を決断したのか?・・
「これは花粉症やもしれぬ・・」と病院行きを決めたのである。
「すわ、一大事!」などと大袈裟に構えることもないのだが人伝に聞く
花粉症の様な症状がゴールデンウィークの頃から1か月も続き、日頃は
自他ともに認める健康な私も煩わしさを解消する爲にも「これは病院へ
行った方がよさそうだ」と思ったのである。
その症状は「鼻水」「鼻詰まり」に加え時々「くしゃみ」「咳が出る」
などが主なもので、ネットで調べた副鼻腔炎にも似ているが、副鼻腔炎で
起きると言われる症状の「匂いがわかりにくい、頭痛がする、鼻水が黄色い・
顔が重い・目の奥が痛い・鼻をかんでも かみきれない」などということは
ないのでいったい何だろう?・・・と思い、ではどこの病院へ行こうか・・
ということに・・・。
我が家から1㎞程のところに「埼玉県北部医療センター」という
大きな総合病院はあるのだが、とりあえず、500メートルぐらいの
距離にある医療モール内のかかりつけ医院へ行き、相談したところ、
耳鼻咽喉科へ行くように・・とのことだったので、そこでまた思案・・・
1㎞先のその大きな病院へ行くべきか、はたまた3~4年ぐらい前に近く
(400メートルぐらい)に開院した耳鼻咽喉科へ行くべきか?・・と。
その新しい病院へは2019年に突然発症した「良生発作性頭位めまい症」の
ことで行ったことがあり、新しい設備のことやすべてにきちんとした対応が
なされていたことを思い出し、そこへ行くことにしたのだ。
そして6月7日に決行(大袈裟な言い方だが)
検査の結果、花粉症以外にもアレルギー性鼻炎や、軽い副鼻腔炎の
疑いもあるということで、抗生物質を含む治療薬や点鼻薬などを
貰い、とりあえずは1週間様子を見ることとして機械設備による鼻洗浄で
気分も爽快(?)に帰宅。
その後、実際に鼻水や鼻詰まり、くしゃみも少なくなり、気分的にも
だいぶん楽になったような気がする。
自分では何事も気分で左右されるようなことはないと思っていたが、
ブログの更新が4日も途絶えたのはもしかすると無意識のうちに
そういうことがあったのかな・・と今考えてみた。
でもこれはやっぱり、この間の阪神タイガースの試合を筆頭にプロ野球の
話題とその戦いぶりを最優先として情報収集と野球中継に時間を注いで
いたから結果的にブログの更新まで行かなかったことにしておこう。
この間に「積読」解消のためにいつもより読書に時間をかけたことも
あるかもしれない。



さて、プロ野球交流戦も残すところ今日、明日の2試合となり、交流戦の
優勝と上位浮上に勢いをつけたい阪神としては正念場の戦いとも言える。
相手は球界のエースとも呼ばれる山本由伸・・阪神は躍動感のある投球で
相手をほんろうする伊藤将司が先発・・本格派ではなくても昨日の青柳
投手のように緩急をつけ、多彩な変化球を駆使する技巧派投手の神髄を
見せて欲しいし、打線は絶好調の近本と大山の爆発、そして久々に
佐藤輝明のホームランで勢いのつく阪神打線の大爆発を期待して6時からの
野球中継を楽しみにしたい。
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
(青の太文字はfumiel-shimaの一言)
誰もが、いつも何につけても思い出す母親の厳しく優しい姿を


雨に洗われたあじさいは 僅かな時間で萎んでしまっても
一際美しい・・・ 次々と咲く力強さも感じる


今日からは一文字に絵のような気持ちを込めて

