誰しも常に明るく楽しく落ち着いた生活をしたいと思っていても
いろんな事情でままならぬことも多く、それをマイナスに思うと
考えや行動にも自分で限界を作ってしまい、本来は楽しい筈の人との
交流や社会生活にも影響することも多々あるのではないだろうか。
マイナスに感じたり行動が少なくなると自分の殻に閉じこもるような
ことになったり、口数や笑顔も減って職場でも私的な生活でも会話や
交流が少なくなっていくことも十分考えられる。
そんな時に必要なものの一つとして私はユーモアや笑いだと思う。
心の底から笑えるものではなくても、気持ちが和めば自然に
自分の心も穏やかになり発想の転換にもなるのではないだろうか。
日常の裕福な生活には何の問題もないが病気や健康上の問題、
家族のことなどで思い悩む人・・・・
その逆に日々健康で何も悩みなどはないが経済的に逼迫気味な生活を
余儀なくされている人・・・
仕事や恋愛関係で迷いや悩みのある人・・・
人それぞれ悩みや苦痛は百人百様・・千差万別・・
どんな環境の人たちも明るく和やかな笑いに触れれば気持ちも
明るく前向きに考えられる・・と言うのが私の信条のひとつ・・・
現状の厳しさから「それは綺麗ごとである・・」「それは所詮無理だ・・」
と言う声もあるかもしれない。
私は自分の思いを大上段に振りかざすつもりはないが、多少なりとも
自分自身も波乱万丈ともいえる人生を送ってきたという体験からも
大袈裟に言えば「必要不可欠・・」だとも思う。
私のブログのタイトル「いつも、いつでも元気炸裂!」を実践
できているのもこのユーモアや笑いを大いに受け入れる・・という
気持ちが基本になっているのだと思う。
多くの方々に毎日笑って過ごしていただければという気持ちから
ついつい長くなってしまった。
実は皆さんに今日は私(私たち)のブログ友の一人、azurさんを
知っていただきたいと思いパソコンに向かったのだが・・・・
さて、どんな風に紹介(?)すればいいのだろう?・・私自身は
azurさんの奇才とでもいうのだろうか、稀なる才能のいくつかを
日々のブログから察知したつもりでいるがまだまだ・・・
そしてazurさんをわかりやすく説明できないところにも不思議を
感じるのである。
Azurさんのひょうひょうとした性格(・・だと私は感じた点もある)や
鷹揚を遥かに超える豪放磊落な言動があるかと思えば
一方では緻密さの入り交じった表現をさりげなくさらりと・・・
投稿された記事は毎回、ごくありふれた日常や夫婦の会話が
実におもしろおかしく、ユーモアたっぷりに描かれ、まるで
吉本新喜劇の舞台を見ているようなのである。
物語(?)の時系列がまた面白い、その言動から常に優位を保って
いるかのように見えるazurさんと、一件厳しい発言で反撃か?・・
と思いきやおおらかな態度で引き分け、或いは負けを自認する
ようなご主人・・・しかしその実情(azurさんの気持ちは)?・・・
などなど思わず頬が緩むような話が盛りだくさんなのである。
ただ単に面白い人、人を愉快にさせる人というだけではなく
人、物、情景の描写に卓越したものが・・・
私がヘタな説明をするより実際にブログへ訪問していただき、
順に遡って読んでいただければ毎回一話完結の物語のその面白さや
楽しさに共感できると思う。
既にみなさんがご存知の歴史にも詳しく読書家であり、ご自身も多数の
本を出版されている「すずさん」が小説家やエッセイストが似合うと
すればazurさんは放送作家が似合うのではないだろうか・・と思う。
Azurさんは豪快、かつ緻密な人・・というのは編み物の専門家でも
あることからも言えるのではないだろうか。
何はともあれみなさん、下記から一度ブログを訪問されてはいかがでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/asukazur
編物handmade azur
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
(青の太文字はfumiel-shimaの一言)
毎回千字文で文字の練習から
小学生の頃の芋ほり授業を思いだす。

今日感じた「秋」
皆さんはオケラの鳴き声を そう思ったことは
聞いたことがありますか? ありませんか?
fumiel-shimaの声)


今日の「野菜コーナー」
レシピによってさらに 冷やしトマトも
感じる旨味と食感 生暖かいものも
甲乙つけ難し


今日の「果物コーナー」
口の中に拡がる爽やかな どうしてこんなに・・と
甘さと共に・・・ 自然界の不思議を感じる

