今日も予報通り、朝からスッキリとしたいい天気になった。
7時過ぎには電柱にあたる柔らかい陽ざしがその金属のバンドに跳ね返り、
少しずつ強い日差しに見えるように思えた。
そして8時を過ぎた今は太陽に顔を向けることが出来ないほどの
眩しさで、その暖かさは硝子越しでも額がじわ~っと熱くなってくる。
先日来、好天気に恵まれ気分も爽やかになり、3日前(2月8日)の
トレーニングの後に久しぶりにウクレレを手にした私は好天気に
浮かれ(調子に乗って)記事の最後の部分に何を血迷ったのか、
ウクレレの演奏は次回の更新時に・・などと書いてしまった。
その結果、私のウクレレに期待する・・というようなコメントを
たくさんいただいたがタイトルどおり「ちょっと後悔」の念が・・・
その後悔とは・・・
みなさんに聞いていただくような演奏には程遠く、ヘタの横好きで
恥ずかしい限り・・・今ごろ気がつくとは・・ということなのだ。
しかし、そこは「いつもいつでも元気炸裂!」の私らしく、
挑戦することに意義がある・・などと自分に都合よく、ポジティブに
考えて有言実行を・・と決め、千恵子選手の病院への送迎や
区役所で行われている文化祭の見学など私なりに忙しい中で
2日間、2曲を練習してみた。
この2曲には未だに戦火の中で混乱の続くウクライナや復旧への
道がまだ遠い能登地震への思いも・・・
1曲はあの日(2月8日)の記事にアップした『幸せの黄色いリボン』と
もう1曲は全ての人たちがそれぞれのたくさんの愛を感じて
平和に明るく楽しく暮らせるよう願いを込める意味で『愛の挨拶』を。
それでは拙い演奏を・・・
いずれも簡単バージョンで・・・
『幸せの黄色いリボン』
愛の挨拶は間違えないようにと思うあまり、ゆっくり過ぎて
ブツブツとした弾き方になり、なおかつ間違いだらけ・・ざんね~ん!
『愛の挨拶』
「幸せの黄色いリボン」聴いている私もノリノリでした 何にでもトライ 何でもものにしていく この姿勢が魅力です
「愛の挨拶」たまたま 昨日のコンサート アンコール曲がこれでした
ピアノ三重奏でしたよ
私もうたごえの本番 始まる前のチョイ練習でこの曲の真似事を弾いたりします
のびたさんに褒めていただけるとは‥嬉しい限りです。
もう少しノリノリで弾きたったのですが、やはり恥ずかしくて・・
>何にでもトライ 何でもものにしていく この姿勢が魅力です
・・ものにはなっていませんがトライの気持は大切にしていきたいと思っています。
「愛の挨拶」もフルで弾けるようになりたいです。
がんばりますよ~っ。
ありがとうございました。
これは、素晴らしいですね!
私も、偶然、バイオリンの練習過程を動画にして、
アップしたばかりです。
通じるものがありますね。
お互い楽しみながら、がんばりましょう👍
嬉しくなりすぎるようなコメントをありがとうございます。
まだまだよちよち歩きのようなものですが・・・
ソロに挑戦・・と少し難易度をあげたことで「虻蜂取らず」や「「二兎を追う者は一兎をも得ず」にならないよう頑張ってみます。
画像の設定のマークをクリックして再生速度1.25ぐらいの店舗で聴くのがちょうどいいくらいですね。
再生速度と言えば私の好きな曲のひとつ【追憶】~明日へ~の16ビートバージョンに合わせて弾いたり、再生速度を0.75にして弾いたりしています。
編集が上手くできないので今後勉強しながらすずさんの演奏と合わせてアップできるよう頑張ってみます。
自分の能力範囲のことはいくら続けても、徐々に精神的にも肉体的にも徐々に老いて来ます。
新しいことへの挑戦こそが、若さを保ち少しでも老いの速度を緩める効果があります。
仰るとおりだと再認識しました。
そして時々自分でも思うのですが、サミュエル・ウルマンの『年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いが来る』の理想という言葉を様々のことにあてはめてみるとまだまだやる気を失ってはいけないと思うのです。
真面目に頑張る姿は素晴らしいこと
卑下することはありません
もちろん上達することは嬉しいことだけど
楽器の演奏ってそうそう一筋縄じゃいきません
マイペースで頑張ってくださいね
そうですね、何事にも挑戦する気持ちはいつまでも忘れず持っていたいですね。
そして少しずつ努力を・・・
一度伺ってたのですがその時は時間がなくて読み逃げしてました。
今日はゆっくりと聴かせていただきましたよ。
>『年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いが来る』<
いい言葉ですね。
肉体的な老いは仕方ないかもしれませんが精神的な老いだけは跳ね除けて
>やる気を失ってはいけない<
は~い頑張りますね。
あらためて来ていただくとは・・ありがとうございます。
サミュエル・ウルマンのこの言葉は私もいつも大切に思い、ことあるごとに思いだし、自分自身を奮い立たせるための力としています。
あくまでも無理なく・・ですが・・・
まだまだ洟垂れ小僧だと思って・・・