今日は5歳階級年代別死亡数が4番目に多かった75~79歳の死因別
死亡数・死亡率の解析です。
まずは大分類の死因別死亡数と死亡率の推移です。
この年代も先の80~84歳と同じく大分類死因トップ3はがん、
循環器系、呼吸器系となります。その次に2021年からですが、
老衰などが4位に浮上しているのが気になりますね。
ですので、今までと同じように循環器系と呼吸器系、老衰などの
中分類を見てみます。
相変わらず、心疾患、その他の呼吸器系、老衰が増えていますが、
老衰ではない「18300 他に分類されないもの」も老衰と同じように
増えているのがかなり気になります。2008年頃から徐々に増えている
ようですが、2021年から2022年の傾きが少し急になっています。
団塊の世代が2022年に入ってくる年代なので、5歳階級で見ていくには
ちょっと複雑過ぎますね。とりあえず、同じように小分類も見てみます。
やはり心不全、誤嚥性肺炎の上昇が大きいのと、その他の虚血性
心疾患と不整脈も上昇しているようです。
死亡数・死亡率の解析です。
まずは大分類の死因別死亡数と死亡率の推移です。
この年代も先の80~84歳と同じく大分類死因トップ3はがん、
循環器系、呼吸器系となります。その次に2021年からですが、
老衰などが4位に浮上しているのが気になりますね。
ですので、今までと同じように循環器系と呼吸器系、老衰などの
中分類を見てみます。
相変わらず、心疾患、その他の呼吸器系、老衰が増えていますが、
老衰ではない「18300 他に分類されないもの」も老衰と同じように
増えているのがかなり気になります。2008年頃から徐々に増えている
ようですが、2021年から2022年の傾きが少し急になっています。
団塊の世代が2022年に入ってくる年代なので、5歳階級で見ていくには
ちょっと複雑過ぎますね。とりあえず、同じように小分類も見てみます。
やはり心不全、誤嚥性肺炎の上昇が大きいのと、その他の虚血性
心疾患と不整脈も上昇しているようです。