10月22日は新幹線を使ってベルリンからライプチヒに詣でました。
そのわけは今回の旅の目的の一つ、ライプチヒ大学のヴントの築いた心理学研究室を訪ねること。
残念ながら生理心理学の専門家たちはSPRに来ていて不在でしたが、資料室担当の女性が対応してくれました。
この写真は、ヴントが愛用していた机。
椅子に座し、研究室訪問者記録にも記帳させてもらいました。
Zimmerman社製実験器具は今でも作動するようにメンテ十分。
懐かしい写真やら、古い書籍類、そしてそれらの資料をまとめたCDを買わせてもらいました。
いろんな資料や雑誌などもいただき、本学研究室でも利用できるような教材にしたてたいとおもいました。
授業の関係で、およそ30分ほどの訪問時間であありましたが、とても丁寧に愛想してもらい、気持ちよく研究室を後にした次第。
それにしても、心理学研究棟に辿り着くまでライプチヒ大学校内を歩き回り、行き交う学生に尋ねてもなかなか埒があかず苦労しました。
地図を広げて歩いていると、あの建物ですよと気軽に声をかけてくれた自転車の女性には感謝しなくてはなりません。
いい出逢いの旅となりました。
2009/10/22・記
そのわけは今回の旅の目的の一つ、ライプチヒ大学のヴントの築いた心理学研究室を訪ねること。
残念ながら生理心理学の専門家たちはSPRに来ていて不在でしたが、資料室担当の女性が対応してくれました。
この写真は、ヴントが愛用していた机。
椅子に座し、研究室訪問者記録にも記帳させてもらいました。
Zimmerman社製実験器具は今でも作動するようにメンテ十分。
懐かしい写真やら、古い書籍類、そしてそれらの資料をまとめたCDを買わせてもらいました。
いろんな資料や雑誌などもいただき、本学研究室でも利用できるような教材にしたてたいとおもいました。
授業の関係で、およそ30分ほどの訪問時間であありましたが、とても丁寧に愛想してもらい、気持ちよく研究室を後にした次第。
それにしても、心理学研究棟に辿り着くまでライプチヒ大学校内を歩き回り、行き交う学生に尋ねてもなかなか埒があかず苦労しました。
地図を広げて歩いていると、あの建物ですよと気軽に声をかけてくれた自転車の女性には感謝しなくてはなりません。
いい出逢いの旅となりました。
2009/10/22・記