12月10日開講の生理心理学でつかった資料です。
日本のモノ作りを支える生理心理学として、少し熱を入れてお話ししました。
作りたいモノを作れば売れるというものではありません。
いいもの、すなわち性能の優れたものだかれといって、売れなければ商品にはなりません。
原材料を輸入して、加工してモノにするのは、けっこうむつかしいんです。
日本はモノ作りでしか国際社会では経済的に太刀打ちできません。
どうしたらいいのでしょう。心理学が役立つはずです。
なかでも生理心理学がモノ作りに貢献できないはずはありません。
心地よさや感動を生み出すモノ作りこそ生き残る術なのですから。
ではいったい、どのようにしたら心地よさや感動を呼ぶモノがつくれるのでしょうか。
感動が計測できればいいかもしれません。
そこで、感動を生理心理学で計測するための技術を紹介しました。
今回は、仮説的な心理プロセスと対応する生体反応についてお話ししました。
12月24日のPPIのところで、心地よさ=快適性を測る技術についてもお伝えします。
お楽しみに。来週はストレスバイオマーカの話です。
2010/12/13・記
日本のモノ作りを支える生理心理学として、少し熱を入れてお話ししました。
作りたいモノを作れば売れるというものではありません。
いいもの、すなわち性能の優れたものだかれといって、売れなければ商品にはなりません。
原材料を輸入して、加工してモノにするのは、けっこうむつかしいんです。
日本はモノ作りでしか国際社会では経済的に太刀打ちできません。
どうしたらいいのでしょう。心理学が役立つはずです。
なかでも生理心理学がモノ作りに貢献できないはずはありません。
心地よさや感動を生み出すモノ作りこそ生き残る術なのですから。
ではいったい、どのようにしたら心地よさや感動を呼ぶモノがつくれるのでしょうか。
感動が計測できればいいかもしれません。
そこで、感動を生理心理学で計測するための技術を紹介しました。
今回は、仮説的な心理プロセスと対応する生体反応についてお話ししました。
12月24日のPPIのところで、心地よさ=快適性を測る技術についてもお伝えします。
お楽しみに。来週はストレスバイオマーカの話です。
2010/12/13・記