演奏会「ふたば」(3年生) その2

2016年01月20日 18時00分00秒 | 2015-3年生

B組の様子です。

 

肌の色を表現する方法はたくさんあります。

画用紙に絵の具で描くときと大きく違うのは、白を混ぜなくともよいことです。

粘土が白の替わりになります。

 

絵の具を練りこむ作業は楽しそうでした。

「餅みたい。」

「ほら、アイスクリーム。」

「うどん職人でぃっ!」

と、その感触や様子をいろんな(食べ物ばかりですが…)ことに例えていました。

 

ただ、色の調節となると慎重にしなくてはなりません。

追加の色次第では表したい色にならないからです。

少しずつ、色を足しながら調節していきました。

 

「先生、ミカン食べ過ぎの肌の色になりました。」

「うちはキャベツかも。」

という声も聞こえてきました。