C組の様子と作品です。
前時の振り返りをした後、着色の続きをしました。
私の経験上の話なのですが、色の好みではなく、捉え方に大人の男性の私と小学生の女の子には違いがあるようです。
小学生の女の子たちの方が、色の微妙な変化やその良さを認識し理解しながら描いていることを気づかされる機会が多くあります。
概念と実際の違いを認識することは、色への関心を大きく変化させます。
その逆も然りです。
そういった特性を伸ばせることも女子だけの教育環境の長所だと感じます。
作品の紹介をします。
Y.Y.さんの作品
「ちょっと髪を切りすぎた先生」
Y.K.さんの作品
「チョキチョキザクザク」
Y.R.さんの作品
「チョキチョキチョッキン!」