my Bag(1年生)その3

2020年01月14日 16時53分29秒 | 2019-1年生

B組の様子です。

 

1枚の紙をどう使うかでバッグの形が違ってきます。

同じ紙から始めたのに高さや幅が違う収納部分ができると喚声が上がりました。

収納部分が出来上がるころにはバッグのイメージが出来上がっている人が多そうでした。

 

B組でも教え合いをしました。

 

 

B組は動物をイメージした作品が多かったようです。

ウサギでしょうか。

 

ゾウだそうです。

 

かわいらしいですね!

取っ手にも注目です!

 


my Bag(1年生)その2

2020年01月14日 15時39分09秒 | 2019-1年生

A組の様子です。

 

マチをつくることがこの題材で難しいところの一つです。

これは後々、家庭科などでも役立つ要素です。

平面的なものを立体にするので、なかなか難しいようです。

少しずつ順を追って作業しました。

うまくいかない部分は教えてもらいながら活動しました。

教えることは自身の理解を深めることになります。言語化する必要もあるため、動きや手順を概念化することにもなります。

対話を通し、学びを深めるための大事な要素です。

 

収納部分が終わったら、あとは自分たちで進める時間にしました。

みんな集中して頑張っていました!

 

いろんな工夫がみられました。

 

「これは飲み物をつくったんだ。」と褒めたつもりが、「違います!」

「これは、飲み物を入れる場所、という印です、まあデザインです!」と。

なるほど!サインと実用とデザインを兼ねた素晴らしいアイデアです!!それをきちんと説明できるところも素晴らしいと感じました。

みんなのバッグがどんどん進化していくのが分かりました。

 

「床にも切りくずが落ちているから拾おうよ!」と声を掛け合って自主的に掃除を始めていました。

気が付けばもうすぐ2年生。心の成長を感じました。