A組の様子です。
色の違いに着目して描く活動をしました。
手のひらのような小さなところでも色の違いがあることに驚いている人もいました。
私も初めてそのことを教えてもらった時に驚いたことを今でも覚えています。
「先生、思った通りの色になりません…、」と試行錯誤を繰り返している人がいました。
本当に自分の望む色を出すには今日の図工の時間は短すぎました。
ですので色の違いを表せれば良いことをめあてに活動しました。
きっとこの試行錯誤は役立つときがきます!
夏休みに絵の具を使って足りなくなった色を補充したい、と質問がありました。
本校3年生では「不透明水彩」を指導しています。
透明水彩のように重ねて色どりを豊かにする技法ではなく、色と色を混ぜたり重ねたりすることを主とした技法です。
そのため、「不透明水彩絵の具」を使っています。また、「アクリル絵の具」とは違う種類です。
サクラクレパスの「サクラマット水彩」を奨励しています。
また、他社ではぺんてるの「ぺんてる 絵の具 エフ水彩」を奨励しています。
この2社は色によっては風味や濃さ、が異なります。
本校では色ごとのバラ売りはしておりません。
単色で補充される際は上記の画像をご参考にされ、ご購入されてください。