A組の様子です。
粘土を使った学習は楽しそうでした。
意見交流がさかんに行われていました。
できあがった色と形から他の物を連想して笑っていました。
大型の楽器をつくっている人がいました。
粘土が固まると強くなる性質を利用して計画的に制作しているようでした。
とても細かいところまで楽器をつくっている人もいました。
ボンドのキャップと大きさを比較していただけるとその細かさが想像できることと思います。
想像力を働かせながら、どのような高さ、形にしたらよいか考えながらつくりました。
楽器が完成した人たちは、楽器を持つ腕や胴体にとりかかりました。
ここでも想像力が必要になります。
今、演奏している曲調や、自分の楽器の音の大きさや強さをイメージしながら動作をつくりました。
3Aオーケストラの音がだんだん聞こえてくるようでしたよ!