A組の様子です。
自分が演奏してみたい楽器を演奏している様子を粘土でつくる題材です。
配られるのは白い粘土です。これに絵の具を混ぜ込み、自分が表したい色に近づけてつくります。
まずは粘土の成分が均一になるように粘土をもみます。
3年生の手には大きいので二つに分けてもみ、また一つにした後、また、分けてはもむを繰り返して均一にしていきます。
こうすることで粘土にひびが入ることを予防します。
最初に肌の色になるように粘土に絵の具を混ぜました。
粘土自体が白の絵の具の替わりになるので、そこを考慮して色を選びました。
だんだんと表したい色に近づいてくると歓声が上がりました。
粘土は触っているだけでも楽しいものです。
そこに自分の考えや表したい様子が再現されるとまた気持ちが高まります。
できあがった色です。
肌の表現でもこんなに色が違いました。