A組の作品です。
M.A.さんの作品
「きらきら虹とふわふわ雲」
(お話し)
ある日、Aちゃんは虹の階段を見つけました。それは高い高い階段でした。
Aちゃんはその階段をのぼりました。どれだけのぼってもその階段は続きます。
やっとのぼりきれました。110なんだんぐらいでした。
Aちゃんはとてもとても疲れました。「はぁ‼…疲れた。つかれた。」
そこは虹がいっぱいで…フワフワぐもの王国でした。
Aちゃんは「これはすごい!」そして叫びました。「うわーーーーーーーーーー…。これは、これは、これは高い!めちゃくちゃ高いー。」
「ずっとここに住みたいよ。」と言いました。ふわふわの椅子が置いてあり、Aちゃんは座りました。
座ったら、やっぱりふわふわしていました。そこへ雲の家にかわいいネコちゃんが降ってきました。
Aちゃんは「かわいい、このネコほしいな、ほしいなぁ、ここに住みたいなぁ。」と言いました。
そこへ太陽が出てきました。「ここで住んでいいよっ。」と言いました。Aちゃんは「ここに住むことを決めた!」と言いました。
すると「うわーーーーーーーー、」Aちゃんは後ろを見ました。
「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、どんどん新しい部屋ができている。すごい。やっぱり住みたいな。」
太陽は言いました。「Aちゃん、ここに住んでいいよ。ずっとずぅっと。」
Aちゃんは叫びました。「やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
そして次の日、Aちゃんは目を覚ましました。それからAちゃんとネコちゃんと仲良く暮らしましたとさ。
おわり