A組の作品です。
T.K.さんの作品
「海の中の楽しいお家」
(お話し)
ある日、海に行きました。そこでクマの雲を見つけました。それでお家を作りました。
そのお家はフワフワです。
だけども問題がありました。冷房がないのです。
それは、海の中だから外に出たら気もちがいいからです。だけどずーと外にいないといけません。
魚たちは話し合いをしました。だけど…
「あ、思いついた、ちょっと我慢したらいいよ。」
「だけど我慢できないぐらいの暑さだよ。そしたら扇風機を買おう。」
「いいよ。だけど考えないと。アメンボがいやなんでしょ、もう、買おう、」
大きい魚も小さい魚も「そうしたらいいよ。だけど、貝にも買ってあげたら。」
「おいしいご馳走を作ったよ。」
「いいよ。さっきはごめんね。」
「全員のぶんを買おうよ、そうしたらいいお家ができるよ。」
「それなら、今から冷房をつくるよ。」
「まだまだ足りない、ネジが足りないよ。」
「ネジを買うために海から出ないといけないのだったからKが行ってくるよ。」
「なら、お願いね。」
「分かったよ。なら、行ってくるね。」
「いってらっしゃい!」
「バイバイ。」
Aさんが言いました。「だけど行けないよー。お金がいるよ。」
「じゃあバイバイ、私が一人で行ってくるよ。」
おわり