A組の作品です。
M.H.さんの作品
「動物たちの船とバス」
(お話し)
ある日、Hさんは船と家とバスを合体させたものをつくりました。
作り終えたらネコたちがやってきました。「道具や物を置くから僕たちも入れてニャー。」
次は鳥たちがやってきました。「お手伝いするよ、僕たち泳げないから。」
Hさんは「いいよ。」と答えました。
その次にカメさんがやってきました。「お手伝いするよ。はやく泳ぎたいよ。」と言いました。
Hさんは「いいよ。」と答えました。
次にマンチカンのネコが言いました。「僕は掃除をしたり、鳥たちを育てたりするよ。だって泳げないんだもん。」
Hさんは「いいよ。」と答えました。
クマが1匹やってきました。「入れて、お手伝いするから。1匹でもいいの?」
Hさんは「うん、じゃあ、いいよ。」と答えました。
次はなんと、日本にはいない北極にすんでいるペンギンが来ました。「暑くてグタグタだよー入れてーお手伝いするよー。」
Hさんは「え、、、あぁ、、。いいよ。」と答えました。ペンギンさんは氷を持っているから涼しくなってちょうどいい。
今度は金魚がはねながら言いました。「入れて、お手伝いするから、暑いから。」
Hさんは大丈夫?とろっか?」と答えました。「うん。」
これで乗り物はパンパンになりました。
「1,5,10,15,20,30,40,50,55,58,60,69!いっぱいいて分からなーい!」とHさんは言いました。
さっそくHさんは役を決めました。でも…「わーい。」「コラー!」「やーい、」「はい!」そして「う~ん」「あ!」
そしてHさんはチームを作りました。「君はここに。」「わーい!」「あなたはここに。」「イエーイ。」これでみんな仲良くなりました。
学校の先生、生徒、図工の生徒とお母さん、子供、赤ちゃんも仲良く遊んでいます。
だからHさんはお寿司屋さんが真ん中なので、そこから窓をつくりました。ドアも作りました。
みんな楽しそうにして、景色を見ていました。「た、たいへんだー!嵐がおきたー!」スコティッシュフォールドのネコが言いました。
「大丈夫、頑丈な壁だから。」「そしたら安全だね。」
みんながそれを聞いて、「ふーニャ。」「ふーピヨピヨ。」「ふーワン。」「ふーパタパタ」「ふーよかった。」
「君!」「え!」「え!」鳥とネコが言いました。「君たち、私のお家の人だよ。」「わーい!わーい!」「イエーい!」
おわり