B組の作品を紹介します。
N.R.さんの作品 『音楽にのって…』
作品解説
ある遊園地のメリ-ゴーランドの２頭の馬をテーマにしました。
楽しい音楽にのって毎日動いている様子をイメージしました。
H.Y.さんの作品 『月面着陸』
作品解説
月面着陸をした瞬間を表しています。
宇宙服のしわや影を色鉛筆で表現しています。
また、遠くに地球が見えているのも見どころです。
Y.R.さんの作品 『１，２ スーパーイルカ登場』
作品解説
うきわをくぐりながら飛び、ボールを飛ばすのが得意なイルカ。
リズムにのって１，２と動くのは苦手だったのが、努力してできる
ようになった場面です。
A組の作品を紹介します。
M.S.さんの作品 『魔法の国の魔女』
作品解説
どんな願いでも叶えてくれる魔女に変身できる帽子。
（飾りを）ぺたっと貼るだけでは目立たないので、できるだけ
飛び出すようにいっぱい貼りました。
交流活動のコメントから
不思議なものがたくさん付いていて、魔女のようです。
ヒラヒラしていてとてもかわいいです。おもしろくて不思議な
ところが特徴ですね。
T.Y.より
S.H.さんの作品 『あみあみ鎖ぼうし』
作品解説
高い帽子（おもちゃ用の帽子）です。高くするためにあまり
（台紙を）切らないようにしました。また、飾りをシンプルにし
ました。
交流活動のコメントから
この帽子は恐竜のようにも見えます。阿波踊りの時にか
ぶるものにも見えます。恐竜に見える理由は、ゴツゴツし
た飾りが付いているからです。形も飾りもおもしろいですね！
K.S.より
A、B組の様子です。
黒のインクで仕上げの刷りをする活動でした。
試し刷りで一度経験しているのでみんな手際よく刷っていま
した。
ばれんを使わずに手でこすりました。
手で刷ることで感覚を養うためです。版木の隅々まで凹凸
を感じることは自分の作品を振りかえることにもなります。
半紙を持ち上げる時は期待感でいっぱいです。
「うん！」
と満足の声があちらこちらであがっていました。
担任の先生からも版画の刷りについての意気込みを日記
等で書いていたことを後でうかがいました。
満足のいく活動だったのではないでしょうか。
K.Y.さんの作品
F.M.さんの作品
O.M.さんの作品
O.H.さんの作品
Y.Y.さんの作品
Y.M.さんの作品
O.A.さんの作品
E.M.さんの作品
Ｃ組の様子と作品です。
まず、私（教師）がデモンストレーションで刷る様子を見せま
した。
その後、仕上げの刷りに向けて、めあてや手順などを説明し
ました。
その順序の方が説明の内容が理解しやすいからです。
二人で協力して刷りを進めます。
今回、一番大切にしたのは『自分なりの目標』でした。
試し刷りで納得いかなかった、思いの通りにいかなかった
ことを今回はできるようになればOK！ということにしました。
みんな、
「えっと…これぐらいだと…」
だとか、
「うん、よし。これでいい…」
などと
小声で言いながら刷りの活動をしていました。
先生も思わず、
「わあ…」
と声をあげるぐらいの美しい刷りをする人もいました。
納得の結果がでたのかガッツポーズをとる人もいました。
版画の難しいところのひとつにインクの量があります。
今回はインクの継ぎ足しも自分たちで適量ずつ取るように
しました。その方がインクと刷りあがりの量的な感覚が養える
からです。
作品を紹介します。
N.Y.さんの作品
I.T.さんの作品
Y.R.さんの作品
M.M.さんの作品
T.A.さんの作品
C組の作品を紹介します。
T.M.さんの作品 『世界一怖くて へんてこなお化け』
作品解説
私はお化けが苦手です。ですからわざと世界一怖いお化けを
作ってみました。目の大きさが変化するよう工夫しました。目が
消えることもあります。世界一怖いお化けでした。
Y.M.さんの作品 『ブランコ』
作品解説
二人の女の子が楽しくブランコをしている様子です。
しかし、あまりにも勢いがありすぎて帽子が…
M.N.さんの作品 『紙飛行機が街に飛んでった』
作品解説
男の子が山から町に紙飛行機を飛ばしているところ
