食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

新しい病院

2024-03-06 14:50:49 | 
先月は結構忙しくて…

バタバタ過ごしていたら、気がついたら腰痛(涙)

どこでどうしたのが原因か分からなかったけど

近所の評判の良い整骨院に8年ぶりに通い、現在『骨格矯正』中。

腰は順調に良くなっています。


そんなこんなですが、健人は元気です。


















お出かけ大好きで

週末はお天気が良ければ

『テラス席ワンコOK』なお店でランチをするのが

我が家の密かな楽しみです。


で、そんな健人ですが

昨年の秋に健康診断をして、血液を抜いた際に

その抜いた血液で、ついでに『アレルギー検査』をしてもらいました。

先代のまほちゃんの時はやってもらったことはなかったんだけど

健人はお出かけしても吠えずに大人しくしてくれるから

お出かけし甲斐があり、お店のワンコ専用メニューもあげる機会も増えるかな…で。

そしたら、なんと、『牛肉』『牛乳』『羊肉』に高い反応が!

やって良かった!一緒に行けるハンバーグ屋さんのワンコメニューは牛肉オンリーだったし。
(食べさせたことはなかったけど)

って、ことは、ヨーグルトはどうなんだろう?なんて疑問が生まれ

たまたま健人がお腹壊した時に、かかりつけの病院に行って聞いてきました。

検査をした時、結果は電話で軽く説明されただけで。
(『牛肉・牛乳がダメなんだね~』くらい)

すると先生はある表を持ってきて

牛肉がダメならヨーグルトも、もちろんダメ。

その表には『ヤギミルク』もダメと書いてある。

『交差反応』という考え方で、

花粉症で、スギ花粉がダメならトマトも食べない方が良い。

遺伝子が似ているとかで。

しまった、ヤギミルク、たまにあげちゃってた…

で、お腹を壊した健人、何か初めての物を食べさせた?というので

茹でたブロッコリーの花蕾を少しあげたと話すと

野菜は結石の原因になるから止めた方が良いと言う。

なんとなく、納得いかない気もしてきたけど

まぁ先生の言うことだしなぁ…で、その日は注射をされて

お腹の薬をもらって、帰宅しました。

その後、下痢はいったん収まったかと思いきや

1日経って(多分注射の効果が切れた)

下痢はひどくなる一方で。


今のかかりつけは、先代まほちゃんの時からの病院。

もともとは365日診てくれて、夜も19時まで開いていたんだけど

ちょうど1年くらい前に、先生方の転勤(全国に系列病院がたくさんある)と

働き方改革で、まほちゃんの時からの先生が転勤になり
(すごい信頼していた先生)

水曜日と日曜日が休診で、他の日も午後は16~16時30分まで。

これでは働いていると、通えない…

今いる先生方はあっさりしていて、

予防接種した後も

『もしこの後調子悪くなったら、近所の病院に行ってください!』

なので、新しい病院を探していました。

健人は友達ワンコが多く、ワン友さん達からの情報&ネットの口コミで

選んだ新しい病院は、元々のかかりつけよりも近いところ。

かかりつけが休診日に、薬とアレルギー結果の表を持参しました。


その病院の先生は、じっくりと話を聞いてくれて

もらった薬は弱すぎて健人には効いていないこと

そして、アレルギーの考え方だけど、『交差反応』は花粉症の『人間』に対して注意すべきことだから

ワンコには当てはめなくて良いことを説明してくれました。

『交差反応』の表、よく見ると、牛肉がダメなら肉は全部ダメになる。

食べるものがなくなる!野菜もあげて大丈夫とのこと。
(あげる時はちゃんと茹でて小さくして少量しかあげてなかったけど)

何より健人がその先生にすぐ懐いていて(笑)

健人は若い女性好きで、もともとのかかりつけは若い女性の先生だったけど

苦手なのか、診察台に乗せると、降りようと大暴れ。

新しい先生は男性なんだけど、すっごく大人しく体を触らせていました。

薬をもらい直して、新しい薬で

あっと言う間に下痢は収まりました。


そこの病院は、前もって言えば、先生の都合がつけばだけど

夜も診てくれるそう。

健人はまだ若くて元気だけど、この先のことを考えたら

病院選びは重要だな…と改めて思ったのでした。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする