一昨日夕刻、某国会議員の国会報告会に行ってきた。
冒頭、地元後援会長の挨拶があった。
だが発言を聞いて、この方は何のために挨拶をされているんだろうか疑問を感ぜざるをえなかった。
「ここに居る人は殆んどは私の教え子である。一番成績の良かったのはA、二番はB、後は三番以下」との発言があった。
小生はこの地で育っておらず教え子でもないが、異様な人種に出会った思いであった。
この方は、中年を過ぎた大人を前にして、まだ子供を教えていた当時から抜け切れないでいるようだ。
教え子であっても良い気持ちがしなかったのではなかろうか?
小生もうっかり現役当時の言葉使いをしてはいないだろうか?意識しよう!