
ヒガイを求めてアナカリスの森を探索してきました!
真冬なので、泳ぎ回っている魚は皆無です。

深場を狙うと1回網入れただけでこれだけ入ります😁
フナ・オイカワ・タイバラ・ヤリが入りました。



ヤリタナゴは真冬なのに顔に紫色の婚姻色が出ているのが居ました😁


カネヒラのペアも捕れました🎵

ヌマムツ・オイカワ・カネヒラの3ショットです。
ヌマムツは何気に初採取です😁あるいは今まで捕れても気づかなかっただけかも?
見た目がそっくりなカワムツとの相違点は鱗がやや細かい所でしょうか…
微妙な違いですが(汗)
婚姻色が出るとヒレがオレンジに染まるらしいので見てみたいです。

こんな画像しかありませんが、過去に流れの速い場所で捕獲したカワムツです。
こちらは婚姻色のヒレは黄色。
見た目以外では、生息地で両者を見分けるのが手っ取り早いでしょうね。
ヌマムツは今回流れの緩い止水域と呼べる場所で捕れましたが、カワムツは流れの速い渓流チックな場所で捕れることが多いです。

パイプの中身はなんだろな~🎵
右側のパイプからは…

30㎝くらいのマナマズと…

トンガリササノハガイの殻が出てきました。
トンガリササノハガイの正確な分布はわかりませんが、ここのものは放流ものだそうで…
続いて左…





こちらは50㎝くらいですかね?マナマズの大型個体はサメ的なカッコ良さがあります!
飼育欲がちょっと湧きますが、デカすぎて我が家ではもて余すのが目に見えているのでやめておきましょう…
マナマズ繋がりでお話がございます…
あるブロガーさんで…マナマズが大きくなりすぎたから逃がしましたー
とか書いている方がいらっしゃいましたが、僕はそういうのはよく無いなと思います。
外来魚に限らず、一度飼育してしまったものを川に放流すると飼育由来の雑菌や寄生虫も一緒に川に放たれる可能性があります。
そして何より大きくなって持て余すから捨てようというやり方に腹が立ちますね…
引き取り手を探すとか調理して食べるとかの何らかの対応をして欲しいですし、持って帰って飼育する前に魚の大きさや対応できる水温や混泳に対する性質を調べるのは当たり前だと僕は思ってます。(ブロガーさんが魚の性質を知ってて無茶な飼育方法をとっている場合もありますね…希少種の消費飼育はやめてもらいたいものです。僕なら長生きさせる前提で飼育しますが…)
大きくなったから逃がしました🎵じゃあガーやアカミミガメを捨てるバカ共と大差無いと思います。
ブログというのは、閲覧者に多かれ少なかれ影響を与えると思いますので、あまり適当なことは書くべきでは無いと思います。僕自身、でたらめなことは書かないように気をつけようと思ってます。
日淡好きなら、極力正しい情報を書いて欲しいというのが僕の気持ちです。
ブロガーさんの人格否定をするつもりは一切ございませんので、何とぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
駄文が長くなりましたが、ヒガイ(移入ビワヒガイ)は網に入りませんでした!(汗)