↑先月、新たに発見したモリオカエ生息地を探りに行きました!
コロナ禍での電車移動ですが…🚋
通勤電車ですと乗客の密度が高かったりするのと、地元の高校生やら旅行のおばちゃんグループで感染対策を意識して無い人達がいて、たまに車内で大声で騒いでいる人がいるのが残念だったりします。(ワクチン打ったとしてもうつすリスクはあるのでしょう?)そのようなシチュエーションの場合は隣の車両に移動したりします。
その点、新幹線等の特急やグリーン車(特急列車だけでは無く、湘南新宿ライン等の通勤電車にも設定されているので有効活用しよう!)での移動ですと、乗客の密度が低めであることが多いです。
また、運賃とは別に特急料金等を支払う分、高額になるので表現にトゲがあるかもしれませんが、民度が高くなり、マナーの悪い人達とエンカウントするきっかけをほぼほぼ無くすことが出来ます。
僕は飽くまで感染対策しながら、遠出してお金落として、そこそこ楽しもうというスタンスです(^^)
成果報告!
ここでは国内外来生物ですが、ヒガイ類は初採集!
頭の形と尾びれの切れ込みからビワヒガイだろうと思ってます。興味がある人は「ビワヒガイ カワヒガイ 違い」でググってみるといいと思います。
ここでもホトケ様😁
ギバチはいつみてもかわいい☺️
ヒガイを見かけた場所より少し上流へ…
う、嘘だろ…一掬いでこんなに…!?
タナゴ(標準和名)が局所的とは言え、高密度で生息していました!ここにはブラックバスやタイバラは勿論、カワムツ等の侵略性の高い国内外来生物は見かけなかったので、それも一因だろうと思ってます。
男前な背鰭😁
この頃、同じようなパターンが多いのですが…
タナゴの居る水路を探せど探せどイシガイ類は殻ひとつ見つからず…近くの生命感薄い感じのドブにて何故か生きたkwsnjを発見。渓流魚は見かけなかったが、再生産は大丈夫なのか?
きっちり、探索しきれた訳ではないとはいえ、いずれタナゴもろとも消えてしまうのでは無いか、不安になりました…
ヒガイは国内外来かつ、前々から飼育したいと思っていたので、4Lボトルで持ち帰ってきました。
ヒガイは国内外来かつ、前々から飼育したいと思っていたので、4Lボトルで持ち帰ってきました。
間違いなく侵略性の魚が居ないからだと思います。
パラダイスですね。
ヒガイもタンクメイトとして魅力を感じます。
ピンクと紫の婚姻色に惚れてしまい、我が家のタナゴ水槽立上げ当時に飼育していました。
カワムツを悪者扱いばっかりするのも心苦しいですが、棲みかやエサ等在来のコイ科の魚と競合してしまうので…タイバラとかヤリじゃなくタナゴ(分布的にも在来と思われる)が優先種として生息している様は良い意味で発狂しました(笑)僕的には産卵母貝もゴロゴロ居る状態であればパーフェクトでした。
ヒガイの婚姻色楽しみです。