1年近く前に新たにタナゴ(標準和名)の生息地を見つけた訳ですが、あちらこちらで河川工事が行われていて…その後が気になっていましたので、また行きました!
この地域はなかなか不便な場所で東京から日帰りで往復するのはちょっとシンドイものがあります…逆に不便で人が集まりにくい場所だからこそ、自然豊かでタナゴが生き残ることが出来たと考えることも出来ます🙄
3月にも行ったのですが、まだ工事が続いていたのと魚のキープに重きを置いていたので、じっくり探索することは出来ませんでした。
朝食は行きの列車内で😋おつまみとじゃがりこだけでは体に良くないので、家から納豆と豆腐も持参しましたw
私鉄はくどいアナウンスが減った感じしますが、JR東日本は相変わらず、愚直にマスク着用カンセンタイサクのアナウンスをしています🤔じゃがりこは車内販売での購入で、カートにまでマスク着用をお願い致しますとのシールが貼られている。
だからこそ、満員電車であろうと素顔を晒す意義があると思っています。職場の後輩でインフルエンザが心配なので引き続きマスクは着けますと言っている子がいましたが、皆さん何かと理由付けしてマスクを外す勇気が無いだけではないだろうか?
因みにその後輩、僕よりも断然仕事が出来るし優秀なのだけど、お💉3回済み🤔本人にはコロナが怖いなら納豆を食べて血流を良くすることを僕は勧めています。
仮にマスクに一定のメリットがあったとしても積極的に外す時期に来ていると思います。長期間かつ長時間着用し続けることのリスク・デメリットを軽視するのはあまりにも乱暴でしょう。着けない選択をした人の人権も踏みにじられています。
列車を降りて、駅からしばらく歩いて現地のスーパーで腹ごしらえをします。ガサガサ採集は水の抵抗を受けながら歩き回ったりするので、カロリー消費が激しいのですw
ご入店時にはマスク着用が必須となりますという貼り紙がありました。
ご入店時にはマスク着用が必須となりますという貼り紙がありました。
僕が今まで見てきたスーパーはマスクの着用をお願いしますといった感じで飽くまでお願いベースの場所ばかりだったんですが…デパートじゃあるまいし、強要するような文言が貼り出されたスーパーは初めて見ましたよ。
勿論、僕はくだらない貼り紙は無視して入店してチーズメンチカツを購入😋会計の時に「マスクの着用お願いします」と言われたので、「マスク着用には科学的根拠はありません」と返しました😤
ワールドカップの観客を見れば、マスクに科学的根拠が無いことは一目瞭然。
フランシスコ教皇に謁見し、ロシアによる非道な侵略を終わらせ、平和を取り戻す決意、「核兵器のない世界」に向け、協力していくことで一致しました。
— 首相官邸 (@kantei) May 4, 2022
イタリア、ドラギ首相との初会談では、平和秩序を守り抜くため、G7で足並みを揃え、強力な対露制裁とウクライナ支援を行うこと、 pic.twitter.com/goXqhNXTOh
お偉いさんかつ高齢者であるローマ教皇やバイデンもマスクなど着けていない。
我が国きっての演技派俳優である岸田文雄君も海外に行くと不思議と素顔を晒してますw
よって、マスクはパンデミックを演出するための小道具であることが読み取れます。
前置きがマスク関連で冗長になりましたが産卵母貝探しを兼ねた魚捕り😁
例によって、採集圧に配慮して場所はシークレットで😅
ジュズカケハゼ
底ものは他にヒガシシマドジョウとカジカ大卵形を見かけました。
タナゴ
大小様々なサイズが確認出来ました。4㎝程度の今年産まれと思われるものもいたので、ひと安心ですかね😁
コイ科の魚はやはり西日本原産のカワムツがずば抜けて多い🤔ブルーギル並みに厄介な魚だと思っています。次点で多いのはタナゴ。後は大きなコイとウグイとオイカワを1、2匹見かけた程度。
タナゴの産卵母貝であるカワシンジュガイの殻をひとつだけ見つけました。結果からいって、生きた貝は見つけられませんでした…タナゴは居る訳ですし、どこか人目に付きにくい場所でひっそりと生息しているのかもしれません。
堰をいくつか越えた先の上流でも
カワムツ地獄の中で
タナゴを見つけることが出来ました。
1年近く前は上流含め、どこもかしこもカフェオレ色に染まっていましたが、工事が終わって清流を取り戻していました。水が透明ですので、貝が居ればわかるはずなんですが…
工事後ということもあり、真新しい護岸が時折顔を覗かせます。ボサ(叢)が消失した分、魚の糧となるミミズ等の虫は少なくなってしまうでしょうね…
生きたカワシンジュが見つかるまで、上流を遡ろうとしましたが、藪に阻まれて心が折れて探索を諦めました…
回り道をすれば、もっと上流へ行けるのかもしれませんが空腹で力が出なかったです…ガッツリ食べるべきでした😭
それと帰りの列車の時間もあります。1時間に1本あれば、次のに乗れば良いかとなりますが、1日に数往復の列車しか来ない駅があるだけで路線バスもないような地域です。一本逃したら、自宅に着くのが夜中になる感じですよ。朝も早かったので、せめて帰りは早く家に帰りたいという気持ちでした。
ここから先は書き易さ読み易さ重視で丁寧語を省略。
僕は自宅に車が無いということもあり、小さい頃からずっと使い続けてきた電車や路線バスという移動手段に愛着がある。だから、自家用車やレンタカーは意地でも使わない。釣りやガサガサや水族館巡りで陸の孤島といえるような地域に出向いたりも多々あるけれど、乗り継ぎを調べてローカル線を有効活用するようにしている。
それと自分の運転技術に自信が無いというのもある。採集でレンタカーを使おうと思ったことはあるものの運転する機会が無い。
よって、2、3年前にペーパードライバースクールに少しだけ通った。通った後、試しに自宅近くのレンタカー屋で借りて単独で近くを運転してみた🚗💨
走るのは良いにしても教わったはずのバッグ駐車や幅寄せがイマイチしっくり来ない。ホームセンターの駐車場の停めようとしても枠からはみ出してしまう。平日なので、幸いにも車はまばらだった。
レンタカー屋に返却する際にも給油スペースに入れるのにまごついてしまった覚えがあり、スタッフさんの誘導によるフォローがあったと思う。ガソリン代がけっこうかかって、ここでも面食らった。
どうせガソリン代でもお金は飛ぶし、運転に自信が無いなら今まで通り、愛着のある電車やバスを活用しようということで乗用車から気持ちが離れていった。
過去記事にも書いた通り、少ない面積・エネルギーで大量輸送が出来る鉄道や路線バスはもっと見直されるべきだと思う気持ちは変わらない。
皆が皆、1人1台乗用車で移動をすれば、渋滞緩和のために高速道路やバイパスの需要が増える。整備新幹線にも同じようなことが当てはまるが、山を切り開いて造る訳でいくらco2削減だサスティナブルだと謳ったところで立派な環境破壊であろう。
僕も文明の恩恵を受けて生活しているし、馬車や人力車時代に戻れとまではいわないしいえない。しかし、過剰に利便性を求め過ぎていないか、我々現代人は自省する必要があると思う。
Bluetoothで発ガンの恐れ
— Alpha Umbrella (@alphaofchildren) June 15, 2022
世界130か国の科学者250名が連名で国連とWHOに請願書を提出。内容は耳の穴に収まるワイヤレス・ヘッドホンが耳を通して電磁波を送っており脳腫瘍などの発ガンリスクが高まる恐れがあるというもの。デジタルが健康へ及ぼす影響の研究はほとんど行われていないのが現状です。
例えばワイヤレスイヤホン。
脳内に電磁波が通り抜けることによる健康への懸念があるらしい。
電力消費が少ないとされるLEDライトで僕は実感がある。観賞魚用のライトが軒並みLEDばかりになってしまったのでLEDを使っているが、目への刺激が強くて痛いというか沁みる感じがする。蛍光灯ではそんな感じはしなかったと思う。
利便性向上やコスパ追求というものが本当に良いことずくめなのか疑ってかかった方が良い。
目先の無料に飛びついて、何度でもお💉やら旅行支援に食い付く国民性では先が思いやられる。
タナゴ類やイシガイ類が各地で絶滅寸前に追い込まれているのも開発・生活様式の変化による、自然環境の劣化が大きいだろう。ウナギやサンマ等、食卓の常連の魚も捕れなくなってきている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます