「浜名湖辺り」のkatu4126さんが書かれたこちらの記事 日除け対策 | 浜名湖辺り
を読んだのがちょっとしたきっかけとなり、屋外飼育の暑さ対策をより良く出来るだろうと思いましたので…
去年の夏までは飼育容器に遮光シートを直乗せしていてシートが一部水に浸かり、遮熱効果が薄いように感じていました。
また、今日真ん中の小さい容器を中層辺りで計ったところで水温30℃超えで気温よりも5℃程も高かったです。因みに左の青いプラ舟は日陰かつ水量が多く安定しているので25℃いくかいかないか位でした。
雨戸にサンシェード用のフックを付けて、そこに遮光シートを引っ掛けます。
反対側に柵があるので結束バンドで固定。
こんな感じで陰をつくれました!
日差しはバカに出来ないです。何も対策しないとお湯になってしまうんですよ…タナゴ類と二枚貝の累代飼育を視野に入れるからには暑さ対策は大事です。
通信制限ホントイラつきます…このご時世ですし、ついつい動画を観すぎて先月今月末はネットがノロノロです。ブログに画像を載せるのにもnot networkの表示が出て来てなかなか投稿出来ないので、画質を落としたり、ギリギリのサイズまでトリミングしましたよ…(汗)
まあ、巣籠もり生活ながらちょっぴり良いこともありまして…
お隣の子どもがうちのプラ舟に興味を示して度々声掛けてくれるんですが、話を聞くと以前金魚を飼っていたが死んでしまい今は何も飼っていないのとこと。ダメ元?でメダカ飼ってみないかと提案したところ…親御さんから許可貰ったそうでうちのメダカ(安売りのヒメダカの累代飼育個体)をお渡ししました!
集まってきた子ども達にメダカの卵を見せたりして、女の子には汚いって嫌がられたかな?(笑)でもこんなに卵って小さいんだ!って関心してくれたり、オスとメスってどう見分けるの?って質問してくれたり…僕が言うのもアレですが、小さいうちから生き物に触れさせるのは大事なことじゃないかなーって思ってます。
別に珍種や高価な生き物じゃなくても子どもには良い刺激になると思いますし、生き物と触れあう機会って今どきの子は池の水見る位で殆ど無いんじゃないかって勝手に思ったりしました。タブネドブガイをお隣の子に見せたら「ヌマガイ」と反応してくれたので(笑)
飼育は乱獲や外来種の放流のきっかけをつくってしまったりと負の側面があるのは否めないんですが、生き物に興味・関心を持つきっかけにもなると思うんです。物事は色んな角度から見ましょう!
幼い頃の生き物体験とそのときの親の対応。
もう一つ、小学生から中学生へとなったときの自然体験の継続。
この2つが大きいのかな?
そう思いながら、子どもたちとのふれあいは続けてるんですけどね。
ま、大人がまず楽しんでるかどうか子どもは敏感に見てますからね。
どぶがいさんは間違いなく、子どもの目にきっかりそのように映ったのでしょうね。
最近は夏になっても網を振り回して魚や虫を取ってる子どももあまり見かけなくなりました。
時々、子供たちに地域の自然を紹介する機会がありますが、せっかく自然豊かな山里に住んでるのに、自然への関心が希薄になってるのを感じます。
まずは関心を持つことが大事ですね。
親御さんの理解や器の広さも必要なんでしょうね。僕の場合は中学生位の時に勉強がはかどらないとか理由を付けられて、当時飼っていた熱帯魚を捨てられました。その反動かもしれませんが、今はかなりの飼育規模になりました。
むやみに気持ち悪い等のネガティブな言葉を出さず、寛容な大人になりたいものです。
こんにちは!
自粛警察もそうですが、コロナ流行以前からあれもダメこれもダメ的なつまらない世の中ですよね。多少危ない部分はあるかもしれませんが、小さいうちから川で遊ぶ経験が無いと生き物の良さや自然の怖さはわからないと思ってます。
自然豊かな場所にずっと居るがゆえにありがたみを感じられず、都会に憧ればかり抱くのかもしれませんね。東京近郊はタナゴや二枚貝がさっぱりで生き物好き的には全く面白くないです…(笑) 自然や生き物に関心を持つことは大事ですよね。
今年の夏もかなりの暑さ予報ですからね~
写真の画像、PCで観るには丁度いい大きさですよ
愛知は去年めちゃくちゃ暑かったですからね…(^^;毎年のこととは言え夏場はヒヤヒヤします