給付金１０万円は逼迫する方を優先し困らない方は申請書を１か月程度遅らせたら？／少数派

　少数派シリーズ　特設｜新型コロナウイルス ＶＯＬ．４８
給付金１０万円は逼迫する方を優先し困らない方は申請書を１か月程度遅らせたら？



投稿者の地元は人口が多いので、区自体の申請用紙の発送が５月２７日から始まる
到着、返送の手続きから、口座に振り込まれるのは、早くて６月末、あるいは７月だろう

家計が逼迫する中、給付金の１０万円を心待ちにする方は大勢いる
そうした方には、大変失礼な表現と予めお断りしておきますが
私は貧乏でもそれほど困っていないので、敢えて申請書の返送を遅らせようと思う

困窮、そうでない方も申請書が届けば、早めに返送したいのが人情
皆様が一斉に返送すれば、困窮する方を救えない
困窮する方を優先するために、困っていない方は１か月程度遅らせたらどうか
人口が多い地方自治体にお住まいお方は特にである

　◇

１０万円が要らない方は、用紙の□欄に［×］印を入れて送り返せと言っている
要らない人も郵送すれば、自治体の受取窓口は一定の手間が掛かる
そんなことを書かないでも、申請書を送らなければ辞退したことになる

給付金を希望する方が、間違って□欄に印を付ければアウト・悲惨だ
いかに役人が馬鹿か分かる

給付金が決まった時から思っていたことは
今後、また給付金が出る事態になったら（例えば２波・３波到来で再自粛、または１０年後？）
受給を急ぐ方用と、急がない方用に選別する仕組みにする
受給を急ぐ方は、□欄に［〇］印を付ける方法にしたらどうか
自治体は申請順に処理するので、受給を急ぐ方に早く１０万円が届く

　◇

そのため投稿者は、敢えて１か月後に送ってみることにする
選挙と同様に、私１人が行動しても何の影響もないが
こういうことが、今後、皆様にも少しずつ浸透するかな
私に言われない前に、本来、国が頭を働かせて申請システムを考え、配慮すべきなのだ

何度か今後と書いたが　　専門家は、ＳＡＲＳ・ＭＥＲＳの例のように
１０年間隔、あるいはもっと早いサイクルで、別のウイルスが地球を襲うと言う

なお申請期間はたった３か月なので、呉々も失念しないように！


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