少数派シリーズ/暮らし
マイナ㉖保険証12月2日新規停止前の5つの不安解消B!マイナ保険証は5年ごとに更新注意
マイナ保険証の解除可能、マイナ保険証が使えない時は「資格情報のお知らせ」提示
※記事が一部隠れる場合は、下段のスライドで調整して下さい。
■[前号と同文]まず投稿者の文章|お読みになって12月2日以降も安心してお過ごし下さい!
12月2日から、新規保険証の発行が停止される。当ブログでは、散々、お持ちの国民健康保険証が使えなくなるのではないと申し上げてきた。厚労省とその意を受けた医療機関が、あたかも“使えなくなる”ような雰囲気で煽ったからだ。役人は悪賢く“新規保険証の分”と断っているが、心配で仕方ない国民は、即、使用できなくなると勘違いしてしまう。河野デジタル大臣は、暴言が批判され辞任した。そうしたら厚労省はマイナ保険証を作れ!使え!の一点張りから、従来の保険証は有効期限内なら使える!期限が切れても「資格確認書」が発行され、今まで通り病院などに通えると軟化した。役人根性丸出しの手のひら返しである(この場合は、良い方向になった)。そこでしんぶん赤旗紙を活用して、緊急に「5つの不安解消」と題して安心して頂く点と注意点を2回に分けて投稿する。内容は今まで申し上げてきたことと同じで、慌てることはない。ぜひ安心して、12月2日以降もお過ごし下さい。
◆ポイント3.マイナ保険証は解除ができる、ホームページまたは役所で手続きを
補足/国民健康保険の資格がある方がマイナ保険証を作ったが、紙の保険証を使っている方が大変。有効期限後は「資格確認書」が送られてこないので、病院受診時にはマイナ保険証を使わざるを得なくなる。それが嫌だったら、上記の通り解除ができる。
◆ポイント4.マイナ保険証が使えない病院では「資格情報のお知らせ」の提示を
補足/会社員などの健康保険や協会けんぽの方は有効期限が書いてないが、25年12月1日まで可能。同様に、「資格確認書」が送られてこない。マイナ保険証が使えない病院や確認の機器が故障した場合は、紙の「資格情報のお知らせ」の提示をする。各地の病院でトラブルが発生したため、厚労省が苦肉の策で同書類の併用持参を進めた。但し同書類単独では使用できず、マイナ保険証とセットで可能となる。そうなるとマイナ保険証って何のためにあるの?と根本的な矛盾を生じる。
◆ポイント5.マイナ保険証は5年で更新が必要、役所窓口で手続きしなくてはならない<注意!>
補足/この項前段、保険証とは別にマイナカードそのものの「有効期限が5年」をご存じの方が少ない。この問題は当ブログで嫌と言うほど語ったので、既号をご覧頂きたい。あと2~3年後に更新者のピークを迎え、本人も役所の窓口も大混乱が予想される。更新日が決まっており、遅らせば病院受診もままならなくなる。
■投稿者の文章|まとめ(前回と同文)
厚労省・デジタル庁を始めマイナ保険証促進費をもらった医療機関や薬局などの煽りを真に受けず、従来通り落ち着いて病院で受診しましょう! マイナ保険証の不都合を知った方は、解除ができます。マイナ保険証を作っておらず国民健康保険のままの方は、有効期限が切れても「資格確認書」が送られてくるので、慌てずてマイナ保険証を作らないでも済みます。政府は、マイナ保険証の「強制化」を強めてきている。法律は飽くまでも使用は任意だから、国民各自の利便性への判断を任せ「紙の保険証」を継続すべきだ。
<前号のポイント> ※前号がまだでしたらぜひお読み下さい<下記リング>。
ポイント1.保険証(特に国民健康保険証など)の使用期限はお持ちの期限まで使える
ポイント2.国民健康保険証など期限が切れる前に「資格確認書」が送られてきて、そのまま病院で使える
前号/マイナ㉕保険証12月2日新規停止前の5つの不安解消A!既存保険証は最大限1年有効
マイナ㉖保険証12月2日新規停止前の5つの不安解消B!マイナ保険証は5年ごとに更新注意
マイナ保険証の解除可能、マイナ保険証が使えない時は「資格情報のお知らせ」提示
※記事が一部隠れる場合は、下段のスライドで調整して下さい。
■[前号と同文]まず投稿者の文章|お読みになって12月2日以降も安心してお過ごし下さい!
12月2日から、新規保険証の発行が停止される。当ブログでは、散々、お持ちの国民健康保険証が使えなくなるのではないと申し上げてきた。厚労省とその意を受けた医療機関が、あたかも“使えなくなる”ような雰囲気で煽ったからだ。役人は悪賢く“新規保険証の分”と断っているが、心配で仕方ない国民は、即、使用できなくなると勘違いしてしまう。河野デジタル大臣は、暴言が批判され辞任した。そうしたら厚労省はマイナ保険証を作れ!使え!の一点張りから、従来の保険証は有効期限内なら使える!期限が切れても「資格確認書」が発行され、今まで通り病院などに通えると軟化した。役人根性丸出しの手のひら返しである(この場合は、良い方向になった)。そこでしんぶん赤旗紙を活用して、緊急に「5つの不安解消」と題して安心して頂く点と注意点を2回に分けて投稿する。内容は今まで申し上げてきたことと同じで、慌てることはない。ぜひ安心して、12月2日以降もお過ごし下さい。
◆ポイント3.マイナ保険証は解除ができる、ホームページまたは役所で手続きを
補足/国民健康保険の資格がある方がマイナ保険証を作ったが、紙の保険証を使っている方が大変。有効期限後は「資格確認書」が送られてこないので、病院受診時にはマイナ保険証を使わざるを得なくなる。それが嫌だったら、上記の通り解除ができる。
◆ポイント4.マイナ保険証が使えない病院では「資格情報のお知らせ」の提示を
補足/会社員などの健康保険や協会けんぽの方は有効期限が書いてないが、25年12月1日まで可能。同様に、「資格確認書」が送られてこない。マイナ保険証が使えない病院や確認の機器が故障した場合は、紙の「資格情報のお知らせ」の提示をする。各地の病院でトラブルが発生したため、厚労省が苦肉の策で同書類の併用持参を進めた。但し同書類単独では使用できず、マイナ保険証とセットで可能となる。そうなるとマイナ保険証って何のためにあるの?と根本的な矛盾を生じる。
◆ポイント5.マイナ保険証は5年で更新が必要、役所窓口で手続きしなくてはならない<注意!>
補足/この項前段、保険証とは別にマイナカードそのものの「有効期限が5年」をご存じの方が少ない。この問題は当ブログで嫌と言うほど語ったので、既号をご覧頂きたい。あと2~3年後に更新者のピークを迎え、本人も役所の窓口も大混乱が予想される。更新日が決まっており、遅らせば病院受診もままならなくなる。
■投稿者の文章|まとめ(前回と同文)
厚労省・デジタル庁を始めマイナ保険証促進費をもらった医療機関や薬局などの煽りを真に受けず、従来通り落ち着いて病院で受診しましょう! マイナ保険証の不都合を知った方は、解除ができます。マイナ保険証を作っておらず国民健康保険のままの方は、有効期限が切れても「資格確認書」が送られてくるので、慌てずてマイナ保険証を作らないでも済みます。政府は、マイナ保険証の「強制化」を強めてきている。法律は飽くまでも使用は任意だから、国民各自の利便性への判断を任せ「紙の保険証」を継続すべきだ。
<前号のポイント> ※前号がまだでしたらぜひお読み下さい<下記リング>。
ポイント1.保険証(特に国民健康保険証など)の使用期限はお持ちの期限まで使える
ポイント2.国民健康保険証など期限が切れる前に「資格確認書」が送られてきて、そのまま病院で使える
前号/マイナ㉕保険証12月2日新規停止前の5つの不安解消A!既存保険証は最大限1年有効