小池都知事が示した要警戒パネルの色は「緑色」悪質なコロナ対策の選挙利用／うるせー鬼評

　少数派シリーズ　特設｜新型コロナウイルス ＶＯＬ．６６
小池都知事が示した要警戒パネルの色は「緑色」悪質なコロナ対策の選挙利用



東京都の新型コロナ感染者が１００人を超えた、７月２日、
小池都知事は記者会見した　

掲げたパネル「感染拡大要警戒」 「“夜の街”要注意」の
文字の下地色が、何と氏の選挙イメージカラーと全く同じ色調の『緑色』

あからさまに、コロナ対策を都知事選に利用した悪質性
かつての“都民ファースト”を連想しないほうがおかしい

普通、警戒を強調する色は「赤色」
緑は緩和やリラックスの場合に使う
この色の違いは、人間の心理・気持ちを表すことが科学的に立証されている

「東京アラート」とで、都庁やレインボーブリッジを赤く染めたでしょ
従って、意図的に使ったと思われる　　卑しい・いやらしい

　◇

相変わらずの小池都知事の言葉遊び
今回、急激な感染者増大にも関わらず、何の対策もなし

曖昧言葉、曖昧基準、会見では都民への自粛・自衛ばかりを強調
これでは都の感染拡大は防げない

ＴＢＳ情報番組「ひるおび」に出演の八代英輝氏は
「感染拡大要警戒」を、まるでラップと嘲笑していた

「カンセン・カクダイ・ヨウ・ケイカイ」
「ヨルノマチ・ヨウ・チュウ～イ～」


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