国税庁HPで作る確定申告書
医療費控除(還付申告)シリーズ リンク表紙2
Part4/医療費控除の明細書作成(手書き)編
Part5/国税庁のHPで確定申告書を完成させる編
Part6/初めての還付申告は郵送ではなく税務署へ行こう編 医療費控除シリーズへの思い
完全解決版! ★☆ 令和5年分対応 (2024年春の申告)☆★
●いつも、「医療費控除(還付申告)シリーズ」にお越し頂き、誠にありがとうございます。
リンクインデックス(目次)から、ご希望のページにリンクします。
●Part1~3/医療費控除のメリット編 医療費控除の対象編 源泉票と医療費の領収
書準備編の 「リンクインデックス」 へ移る
Part4 医療費控除の明細書作成(手書き)編
医療費控除の明細書の作成は、国税庁のHPに直接入力する方法
と手書きのやり方があります。あえて手書きの方法をご紹介します。
医療費控除の明細書そのものの概要を理解しましょう!
■還付申告には医療費控除の明細書が必要です
19 医療費控除の明細書は国税庁ホームページ入力と手書きの2つの方法がある
◇どちらの方法にするかは任意ですが初心者は手書きをオススメします
20 医療費控除の明細書をダウンロードし領収書内容の転記と医療費合計額の計算
◇丹念に領収書の家族名・病院名・支払った金額・医療費控除額などを転記
21 医療費控除の明細書に書き切れない時は①明細書の次葉用紙や裏面記入ワザ
◇明細書1枚目を2枚ダウンロードするなど書類には決まった指定はない
22 医療費控除の明細書に書き切れない時は②Excelの添付表を付けるワザ
◇一度添付表を作れば毎年の申告に活用でき簡単・便利この上ない
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Part5 国税庁のHPで確定申告書を完成させる編
国税庁のHPに入力すると自動計算され、そのままプリントアウトして
申告書の完成です。わざわざ税務署に行かずに済み、郵送で還付申
告ができます。慣れればとっても簡単で、楽に申告できます!
▽電子申告(e-Tax)の説明ではありません!
ビギナーの方を対象にした、「国税庁のHP」に入力し申告書をプリントアウトの上、
所轄の税務署に提出または郵送申告するご案内です。
■国税庁のHPにアクセスしてサイトに慣れましょう
23 確定申告書を完成させるまでの国税庁ホームページの流れをつかもう
◇難しそうに見えても慣れれば簡単に申告書が作成できる
■国税庁のHPに次々と必要項目を入力
24 いよいよ国税庁ホームページの確定申告等作成コーナーから入力スタート
◇確定申告書の提出方法の選択とOSバージョンの確認+項目への入力
■国税庁のHPから確定申告書をプリントアウト
25 申告書をプリントアウトし、押印、源泉票・マイナンバーカード(写)の貼付を
◇マイナンバーの入力やカード(写)の貼付が嫌な方は当面拒否できます!
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Part6 初めての還付申告は郵送ではなく税務署へ行こう編
初めての方は申告は郵送ではなく、間違いを防ぐためにも税務署
に行きましょう。丁寧に教えてくれます。還付申告は、1年中都合の
良い日に行けばOKです。たった30分で完了します。
■必要書類を揃えて税務署に提出または郵送する
26 意を決していざ税務署へ!還付申告手続きは概ね30分で完了する
◇還付申告のやり方が分からないといって断念するのは一生の大損!
■還付申告のスキルをマスターすれば生涯得する
27 40日後に還付金が振り込まれるのを待つだけ!そして次年は申告書を郵送で
◇税の仕組みを覚えて支払う必要のない税金を取り戻そう
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医療費控除(還付申告)シリーズへの思い
▽誰でも時には病気をしたり、突然の事故や怪我で入院することがあります。多額の医療費を支払ったうちの一部を、返還(還付)してもらう「医療費控除(還付申告)」の制度があります。所得税が戻り、住民税も少なくなるのです。「医療費控除(還付申告)」の方法を覚えれば、一生得をします。
▽「国税庁」 「確定申告」 「医療費控除の還付申告」の言葉を聞いただけで、面倒・難しいと尻込みしそうです。でも実際は至って簡単で、税務署の署員はサラリーマン・パート主婦・アルバイト・年金者など、税の素人の方には特に親切に教えてくれます。
▽申告は、①医療費の金額は申告者分だけでなく家族全員分をまとめられる ②収入が少ない方は支払った医療費が10万円以下でも還付金が返ってくる ③申告できる日は、1年中OK ④かつ5年前(直近5年分)まで溯れる ⑤慣れれば税務署に行かずに、「国税庁のホームページ」で申告書が作成でき郵送するだけで済みます。むしろ、パソコンを使用して作成したほうが簡単です。
▽収入が減る中、ペーパー(申告書)を数枚書くだけで、所得税と住民税とで数千円から人によっては数万円も少なくなります。放っておく手はありません。申告スキルを覚えて、得をしましょう(もちろん健康で、医者に罹らないことが一番経済的ではありますが)。
▽私達はただでさえ不況や人間関係によるストレス、まやかし食品、家庭用品の有害物質などの影響、その他、思わぬことから病気や入院を余儀なくされます。いくら健康保険や医療保険に入っていても、大きな医療費の出費は避けられません。税務署のこのような医療費控除の救済システムがあるのですから、活用して少しでも支払った医療費の一部を回収しませんか!
▽サラリーマンを始め、パート主婦・アルバイトの方へ! あなたは引かれる税金が多くても、仕方ないと思っていませんか? 特にパート主婦やアルバイトの方は、大損している方が多いのです。でも少しだけ税の仕組みを知れば、無駄に過剰に支払った所得税の返還(還付)が可能です。また国や地方自治体の言いなりではなく、対応すれば毎年の住民税の課税も少なくなるのです。
▽給料からどんなプロセスで税金が引かれるかを知って、少しでも給料の「防税」をしましょう。「防税」は、当ブログの造語です。税金を節約する行為は、カッコ悪いことではないのです。毎年、2000万人以上の方が申告を行っています。今やサラリーマンも真剣に税を考え、「医療費控除(還付申告)」を行い実質の収入をアップする時代です。
初版2005年 6版2019.12.31 更新2024.1.15
誠に勝手ながらご質問やコメントをお受けしておりません
医療費控除(還付申告)シリーズ リンク表紙2
Part4/医療費控除の明細書作成(手書き)編
Part5/国税庁のHPで確定申告書を完成させる編
Part6/初めての還付申告は郵送ではなく税務署へ行こう編 医療費控除シリーズへの思い
完全解決版! ★☆ 令和5年分対応 (2024年春の申告)☆★
●いつも、「医療費控除(還付申告)シリーズ」にお越し頂き、誠にありがとうございます。
リンクインデックス(目次)から、ご希望のページにリンクします。
●Part1~3/医療費控除のメリット編 医療費控除の対象編 源泉票と医療費の領収
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Part4 医療費控除の明細書作成(手書き)編
医療費控除の明細書の作成は、国税庁のHPに直接入力する方法
と手書きのやり方があります。あえて手書きの方法をご紹介します。
医療費控除の明細書そのものの概要を理解しましょう!
■還付申告には医療費控除の明細書が必要です
19 医療費控除の明細書は国税庁ホームページ入力と手書きの2つの方法がある
◇どちらの方法にするかは任意ですが初心者は手書きをオススメします
20 医療費控除の明細書をダウンロードし領収書内容の転記と医療費合計額の計算
◇丹念に領収書の家族名・病院名・支払った金額・医療費控除額などを転記
21 医療費控除の明細書に書き切れない時は①明細書の次葉用紙や裏面記入ワザ
◇明細書1枚目を2枚ダウンロードするなど書類には決まった指定はない
22 医療費控除の明細書に書き切れない時は②Excelの添付表を付けるワザ
◇一度添付表を作れば毎年の申告に活用でき簡単・便利この上ない
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Part5 国税庁のHPで確定申告書を完成させる編
国税庁のHPに入力すると自動計算され、そのままプリントアウトして
申告書の完成です。わざわざ税務署に行かずに済み、郵送で還付申
告ができます。慣れればとっても簡単で、楽に申告できます!
▽電子申告(e-Tax)の説明ではありません!
ビギナーの方を対象にした、「国税庁のHP」に入力し申告書をプリントアウトの上、
所轄の税務署に提出または郵送申告するご案内です。
■国税庁のHPにアクセスしてサイトに慣れましょう
23 確定申告書を完成させるまでの国税庁ホームページの流れをつかもう
◇難しそうに見えても慣れれば簡単に申告書が作成できる
■国税庁のHPに次々と必要項目を入力
24 いよいよ国税庁ホームページの確定申告等作成コーナーから入力スタート
◇確定申告書の提出方法の選択とOSバージョンの確認+項目への入力
■国税庁のHPから確定申告書をプリントアウト
25 申告書をプリントアウトし、押印、源泉票・マイナンバーカード(写)の貼付を
◇マイナンバーの入力やカード(写)の貼付が嫌な方は当面拒否できます!
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Part6 初めての還付申告は郵送ではなく税務署へ行こう編
初めての方は申告は郵送ではなく、間違いを防ぐためにも税務署
に行きましょう。丁寧に教えてくれます。還付申告は、1年中都合の
良い日に行けばOKです。たった30分で完了します。
■必要書類を揃えて税務署に提出または郵送する
26 意を決していざ税務署へ!還付申告手続きは概ね30分で完了する
◇還付申告のやり方が分からないといって断念するのは一生の大損!
■還付申告のスキルをマスターすれば生涯得する
27 40日後に還付金が振り込まれるのを待つだけ!そして次年は申告書を郵送で
◇税の仕組みを覚えて支払う必要のない税金を取り戻そう
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医療費控除(還付申告)シリーズへの思い
▽誰でも時には病気をしたり、突然の事故や怪我で入院することがあります。多額の医療費を支払ったうちの一部を、返還(還付)してもらう「医療費控除(還付申告)」の制度があります。所得税が戻り、住民税も少なくなるのです。「医療費控除(還付申告)」の方法を覚えれば、一生得をします。
▽「国税庁」 「確定申告」 「医療費控除の還付申告」の言葉を聞いただけで、面倒・難しいと尻込みしそうです。でも実際は至って簡単で、税務署の署員はサラリーマン・パート主婦・アルバイト・年金者など、税の素人の方には特に親切に教えてくれます。
▽申告は、①医療費の金額は申告者分だけでなく家族全員分をまとめられる ②収入が少ない方は支払った医療費が10万円以下でも還付金が返ってくる ③申告できる日は、1年中OK ④かつ5年前(直近5年分)まで溯れる ⑤慣れれば税務署に行かずに、「国税庁のホームページ」で申告書が作成でき郵送するだけで済みます。むしろ、パソコンを使用して作成したほうが簡単です。
▽収入が減る中、ペーパー(申告書)を数枚書くだけで、所得税と住民税とで数千円から人によっては数万円も少なくなります。放っておく手はありません。申告スキルを覚えて、得をしましょう(もちろん健康で、医者に罹らないことが一番経済的ではありますが)。
▽私達はただでさえ不況や人間関係によるストレス、まやかし食品、家庭用品の有害物質などの影響、その他、思わぬことから病気や入院を余儀なくされます。いくら健康保険や医療保険に入っていても、大きな医療費の出費は避けられません。税務署のこのような医療費控除の救済システムがあるのですから、活用して少しでも支払った医療費の一部を回収しませんか!
▽サラリーマンを始め、パート主婦・アルバイトの方へ! あなたは引かれる税金が多くても、仕方ないと思っていませんか? 特にパート主婦やアルバイトの方は、大損している方が多いのです。でも少しだけ税の仕組みを知れば、無駄に過剰に支払った所得税の返還(還付)が可能です。また国や地方自治体の言いなりではなく、対応すれば毎年の住民税の課税も少なくなるのです。
▽給料からどんなプロセスで税金が引かれるかを知って、少しでも給料の「防税」をしましょう。「防税」は、当ブログの造語です。税金を節約する行為は、カッコ悪いことではないのです。毎年、2000万人以上の方が申告を行っています。今やサラリーマンも真剣に税を考え、「医療費控除(還付申告)」を行い実質の収入をアップする時代です。
初版2005年 6版2019.12.31 更新2024.1.15
誠に勝手ながらご質問やコメントをお受けしておりません