食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

中小の回転寿司店は衛生が行き届き人情味溢れる家庭的な店だけが生き残る/回転寿司の真相287皿目

2025年01月25日 | 中小店利用・駄目な店
Nzshinsoutp

Pointminin14 回転寿司の真相シリーズ287皿目 第3部/回転寿司に行くなら店を選ぼう編
ROUND17 中小店を利用するワザ
中小の回転寿司店は衛生が行き届き人情味溢れる家庭的な店だけが生き残る

Sushie287

4kappamini「ROUND17/中小店を利用するワザ」のまとめです。大手回転寿司チェーン店の寡占
化が進み、中小店は激しい生き残りを掛けて、日々、厳しい闘いです。1958(S33)年に
回転寿司が発祥し65年以上を経過、考えてみればその大半が中小店の歴史といっても過言では
ありません。大手チェーンは明るく開放的でも、オートメ化され平板的な形態に辟易する方も多
いようです。大型の飲食店や居酒屋と同じで個性が見られません。

5sabamini 一方、中小店独特の人情味や板前さんの活気のある店は、存在感を感じます。小さくても真
面目に経営をする店、実力のある板前さんが付いている店はけっして潰れることはないでしょう。
昔ながらの温かみのある店への支持は、捨て難いものがあります。お客様を舐めた中小店のいい
加減な店、不衛生な店が淘汰されていくことは喜ばしいことです。拡販・利益ばかりを追い求め
ない、衛生が行き届き家庭的のような小さな店が慕われる時代になりそうです。しかし現実は、
中小店の激減に歯止めが掛かりません。やはり時代の流れから、少なくなっていくことはやむを
得ない状況です。

以上、「ROUND17/中小店を利用するワザ」でした。次回からは、「ROUND18/
2度と行ってはいけない店・まあまあ許容店」の連載です。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが、多くの
店で横行しているのも事実です。
このROUNDはグルメ・回転寿司評論家の柳生九兵衛氏、松岡大
悟氏の著書、その他書籍を参考に投稿者の経験を加え記事にしました。
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