


「毎日新聞クロスワード」の解答ワードから、毎回、数件を選び下記の辞書内容を載せます。

第八版の解釈を主体に、その他複数の辞書・ネット検索・過去の当ブログ投稿ネタ、投稿者
の感想(投/~と表記)を加え編纂しております。
■完成ワード オンエアスクナイサッカーバスケ 「オンエア少ないサッカーバスケ」
▽豪雪地帯 = 投/毎冬、雪下ろし中に落下し死亡するニュースを見るにつけ気の毒でならない。豪雪地帯に住む方は2,000万人で、同地帯は高齢者が多いことでも一致する。高齢夫婦・高齢単身者の雪下ろしは、限界にきている。もう、個人の範ちゅうではない。投稿者の考え方は、国の税金を使って自衛隊や地方自治体職員、警察署・消防署員、消防団・雪下ろし業者・専門ボランティア、さらには建設業者や鳶職(とびしょく)の方々で「降雪(公設)特別対策隊」を組織し加入させる。世帯から要請の有無に関わらず、対策隊が定期的に行う。太平洋側の人材も投入するなど、機動的・システマチック・大掛かりな対策を考え、何とか助け合う仕組みを構築すべきだ。つまり国土・防災の意味の「国防」として、国家的対策が必要。地球温暖化=大雪対策は喫緊の課題であり、早期の設立を願う。
▽トランス状態 = ①催眠によって表層的意識が消失して、心の内部の自律的な思考や感情が現れるもの。②ヒステリーやカタレプシー(緊張病)により意識を喪失したもの。③宗教的修行によって外界との接触を絶ち、法悦状態(エクスタシー・快感が最高潮に達す)になったもの。
▽ハヤシライスの由来 = 発祥に関して諸説あり、定かではない。①ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスやハッシュド・アンド・ライスが訛った。②丸善創業者の早矢仕有的(はやし・ゆうてき)が作った牛肉と野菜のごった煮。③上野精養軒のコックをしていた「林」が、従業員の賄い飯として作ったところ好評であったことからメニューにした。投/それこそ作ったような話に見えるが、投稿者には事実の逸話がある。小学校のキャンプに作るメニューをクラスで採決した。定番のカレーライスとハヤシライスが同数となり、学級リーダーの林君が「僕の名前に従いハヤシライスにする」宣言で、かなり盛り上がった。だから投稿者は、今でも忘れずに覚えている。※でも当時はハヤシライスは馴染みが薄く、後日、最終的にはカレーに変更された。

明日葉|あしたば 畏怖|いふ 刺|いら 浮塵子|うんか 逢瀬|おうせ 芥子菜|からしな 枯薄|かれすすき 策応|さくおう 宿世|すくせ 跳ね橋|はねばし (羊頭)狗肉|ようとうくにく 余事|よじ 蘭画|らんが 濫掘|らんくつ 李下|りか 和気藹々|わきあいあい

大谷選手ばかりを報道するのは、スポーツメディアの劣化・成れの果て。視聴率欲しさに、来る日も来る日も大谷ばかり。2月後半、デーブ・スペクター氏が「大谷のキャンプ情報より、プロ野球のオープン戦の結果報道が先だろ!」と吠えた。まさしく的を射ている、痛快だ!メディアは挙って「多様性」を叫んでいるに関わらずスポーツ中継は偏りが激しい、出題者の西尾徹也先生の言う通り。NHKこそ国民から受信料をしこたま取り上げているのだから、公平性の観点からもメジャーリーグばかりをやらずに多くの競技を中継しろと言いたい。

