
◆策士策に溺れる|策を弄し過ぎて逆に失敗してしまうこと


「策士」とは、策略に富んだ人。術策を巡らすことの好きな人は、策を弄(ろう)し過ぎて逆に失
敗してしまうことがあること。
■投稿者の追記
岸田首相が就任して記者団から総理になって何をしたいかと聞かれ、「人事をやりたい」の答えに
記者団は呆れたそうだ。普通は、〇〇政策や日本の将来を□□に変えたいと言うが・・・。投稿者
も、岸田首相はただただ「総理になりたかった人」と思った。だから大きな夢もなく、チマチマと
した策を講じることだけが生きがいなのだ。「策士策に溺れる」以前の次元で、策も人事も的外れ
ばかり。「聞く耳持たず」で、今や”増税メガネ” ”恩着せメガネ”とも言われている。いい加減、ご
退場願いたい。
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「チコちゃんに叱られる」などのTV番組、新聞・書籍・ネットなどを参考にしました。さらに
広辞苑第七版と明鏡国語辞典第三版・三省堂国語辞典第八版の解釈、投稿者の感想(投/~と表
記)を加え編集しております。
